架空国家を作ろう

詳細情報
国の標語	多数から一つ
国歌	ｰｰ
公用語	モンゴル語
首都	ウランバートル
人口	4億9600万人
憲法	大蒙古基本律?
面積	不明
通貨	トゥグルク
GDP(自国表記)	7兆7500万トゥグルク
GDP	7兆7500万トゥグルク

政府情報
大帝	フビライ･ハーン2世?
枢密院議長	テジェイ･セチェン
摂政	空位
陸軍参謀総官	リンダイ･ハン
空軍最高司令官	アルタイ･ファウェイ=ハーン

大蒙古国(別名:元)はモンゴルから中国北部を領土とする大国。首都は大都で、中国部にある。
元々はチンギス･カンの建国したモンゴル帝国が前身国家で、そのモンゴル帝国の皇帝直轄領として分離したのが大蒙古である。
大蒙古国以外の分立したウルス達はオスマン帝国?やツキランド帝国、クルビア連邦共和国などの各地の現地勢力に吸収され、現在まで残っているのは元のみである。

1206年にチンギス･カンが大ハーン(皇帝)を宣言し、カラコルムを中心とするモンゴル高原に建国された国。かつての領土は、西は東ヨーロッパ、アナトリアシリア、南はアフガニスタン、チベット、ミャンマー、東は中国、朝鮮半島まで、ユーラシア大陸を横断する帝国を作り上げた。最盛期の領土面積は約3300万km²で、地球上の陸地の約25%を統治し、当時の人口は1億人を超えていた。三大洋全てに面していた。
中国とモンゴル高原を中心とする皇帝直轄地を大蒙古国と改元し、今に至る。
1368年の黄巾の乱により華北以降南の中国大陸部を放棄し大都に撤退。
明の北伐は食い止めたものの、大都は寛大な被害を受け、大都よりウランバートルに遷都した。

その後も大蒙古国は強大な力で満州や外蒙古などの周辺地域に大きな影響を与えていた。
1900年代の大蒙古国は華北の軍閥を抑えることが出来なくなる。
これに憂いた大蒙古国は華北地方を放棄、大都付近まで国境線を後退させた。遂に1967年、蒋介石は華北に対する北伐を開始する。長く厳しい紛争と
交渉を経て中元和平が締結。
満州を除く中国大陸から完全に撤退した。

政治のトップ	枢密院議長
議会	大蒙古人民議会
与党	ジョチ･ルージュ

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