架空国家を作ろう

本日、条約・同盟について「無意味である」と懸念の声が挙がっている。これは架空国家の醍醐味の一つ「外交」の欠損に繋がりかねないため、私は速やかに解決策を打診する。提案の内容は以下の通りである。

条約-条約を結ぶことになんらかのメリットを生じさせる。例えば条約を結んだ両国間は軍事的交流関係を持つことが可能であるとか。 同盟-同盟の存在が軽んじられているため、こちらもなんらかのメリット・制限を設ける。例えば同盟国同士は信頼関係が保証され、一方的に破棄した場合の同盟再締結を制限するとか。

加えて、架空国家を作ろうにおいて「生産性」の是非は問われるべきではないと私は思うが、そうはいかないのが現在の状況である事を報告したい。よって、次の6項における架空国家上での何らかの効果の開設を提案する。
・外交
・軍事
・経済
・金融
・国民
・政治
私が注目するのは「国民」概念の開設である。こは、外交・内政面における国主の無責任な態度（そうめん外交・流氷外交・過度の引っ越しや改名）について制限するための物である。私自身も過去に行った経験があり、反省している。さて、国民概念導入のシステムについて、国家は常に国民の幸福を考える事が基本であるから、独裁政権などで無い限り、あまりにも威嚇的・挑発的な外交を行えば行うほど国民の不信感が募るという自然的なものである。また、編集を怠ると内政不十分とみなされ、国民への福祉の低下に繋がるのである。この国民制度について是非吟味して頂きたいものである。

最後に申し上げるは、今回の提案はこのグループが自由度の高さが売りであるという事を再確認する良い機会ではないかと思う。私はこのグループの更なる前進を期待し、応援しています。