架空国家を作ろう - オスマン国

オスマン国

国旗
国章

国の標語 崇高なる国

国歌 アブデュルメジトの行進
音声ファイルへのリンク
詳細情報
緑:本国、薄緑:領土
詳細情報
公用語なし
首都イスタンブール
最大の都市イスタンブール
人口4億3700万人
憲法オスマン帝国憲法
戦時憲法(戦時のみ適用)
面積5,500,000 km²(推定統計)
国教イスラム教
通貨オスマニエ・ペイト
GDP6兆4201億ペイト
政府首脳
皇帝ファイサル1世
大宰相アズィーム・イウサール
宰府総補佐ヴィルター・リュステム・パシャ?
大審院院長サヴィニー・エドヴァルド?
大国民議会議長ムスタファ・サウード・パシャ?

概要

オスマン国は、中東にある国家。
欧州大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸と三大陸に跨る広大な領土を持つ国である。その領土の大きさと経済的規模から欧州、中東地域での影響力は絶大であり、列強の一員。
国際連合の常任理事も務める。
オスマン家を皇帝とする立憲君主制国家で、今に至る立憲君主制は1850年に確立された。イスラム教を国教とする神権国家でもあり、皇帝は同教のカリフ(最高権威者)も兼ねる。
1930年から1952年の20年間に起きたオスマン革命を機に、様々な改革と近代化がおこなわれ、大きく国際的地位を高め、経済力や産業も発展した。
バルカン半島や中東の多民族を柔軟自治と呼ばれる独自の統治方法で統治している。

政策

政策一覧
外交協調外交/国際協力
対等な関係
友好国との積極的な連携
国内立憲君主制
国力増強、維持
人種不問の能力主義
軍事東地中海防衛
先制的防衛
海軍増強/陸海空連携
宗教イスラム教の指導
ムスリム、非ムスリムの保護
イスラム教・異教徒文化の保護
二大聖地の保護

国名

詳しくはオスマン帝国の国名を参照。
かつての通称国名はオスマン帝国
多くは「オスマン・トルコ」や「オスマン朝トルコ」と呼んだ。
オスマン帝国は確かにテュルク系民族であったオスマン一世が建国し、公用語もテュルク系語であるオスマン・トルコ語であるが、この呼び方は間違いである。
支配者層の官僚達には民族や宗教の壁を乗り越えて様々な人種が登用されており、国内では多宗教・多民族が共存していたことから、単純にトルコ人の国家とは規定しがたいことを根拠としている。
ちなみに漢名は「阿」や「土」。

歴史

(オスマン国の歴史も参照)
建国者オスマン一世がアナトリアの地に建国した君侯国が始まりとされる。この君侯国はオスマン君侯国と呼ばれ、東ローマ帝国や周辺の侯国と争いながら勢力を拡大させていく。第2代オルハンの時代にはバルカン半島へ勢力を拡大し、第3代ムラト一世や第4代バヤズィト一世による征服事業でさらに拡大するも、東方のティムール朝の襲来とアンカラでの敗戦によって一時的に皇帝が空位になり、分裂する。
空位時代を制した第5代メフメト一世と第6代ムラト二世の時代は失地回復と国力の回復に費やされることになる。
第7代メフメト二世の頃にはクリミア半島にまで進出し、東のカラマン侯国を併合し、1453年には東ローマ帝国をコンスタンティノープルの地で滅ぼして同都市を新たな首都と定めた。
第9代セリム一世の時代にはシリアやパレスチナ、ヒジャーズを併合し、1517年にはマムルーク朝をエジプトで滅ぼして併合した。
第10代スレイマン一世の時代は「壮麗時代」と呼ばれた。この時代はオスマン帝国が西欧諸国に対して圧倒的な力の差を見せ付け、ウィーンを包囲し、プレヴェザで西欧連合艦隊を打ち破るなどの栄光の時代として人々に記録されることになる。
しかし1566年のスレイマンの死後、衰退は緩やかに始まり、大宰相ソコルル・メフメト・パシャの死後、それは確実のものになる。
17世紀はなんとか持ちこたえるも、18世紀に突入するとその維持していた大帝国は崩壊し始める。
しかしレヴィオン・パシャや皇帝マフムト2世の尽力もあり、徐々に復活し、オスマン革命(1930年~1952年)の改革によって完全に息を吹き返し、現在に至る。

政治

オスマン国の政治?も参照。
詳細情報
政治のトップ大宰相
議会大国民議会(一院制)
政権与党統一進歩党
野党第一党オスマン民主党?
概要
オスマン国の政治。
立憲君主制であり、政治のトップは大宰相である。また、皇帝も政治に参加するが、基本的には大宰相との協議、さらには議会の承認が必要である。
議会
その他
憲法
通常憲法と戦時憲法の二つに分かれる。

行政

外交

  • オスマン国の外交?

加盟している国際機関

経済

国防

宗教

国教

イスラム教参照。
オスマン帝国は、国教をイスラム教と定めている。
イスラム教のカリフ(最高権威者)は世俗的君主であるオスマン皇帝が兼任している。(スルタン=カリフ制)
しかし国内では信仰の自由が認められており、キリスト教のなどの異教徒とムスリムが共存している。

教育

交通

地理

  • オスマン国の地理?
  • オスマン国の自然?

文化・世界遺産

  • オスマン国の文化?
  • オスマン国の世界遺産群?

その他