気功について調べた気功関連情報の気功WIKI。

体内に気を廻らせる内気功と対比した名称で、外気療法ともいう。一般的に身体の外部にある気(又は出す気)=外気を使って行う療法。
気のパワーを使って一方的に行うと考えられますが、そうでなく手をかざす人との間に同調・共振現象が起こって変化を起こすと考えた方がいいようです。

気功とは

通常の外気功は、内気功の延長線上にあります。内気功で充分に気をコントロール出来るように熟練した後に、外気功を行う段階があります。ただこの道筋だと、難易度がかなり高くなります。50人が10年をかけて修行して、外気功まで進めるのが4.5人程度という話もあります。しかし一義流 気功教室では、違う道を歩いてもらいます。かと言って、最近よく見かける伝授ではありません。

 気は動力ですから、誰にでも気は循環して流れています。気功はそれを意識的に操る技術です。気に対する感受性の発達が必要です。何も感じないものに対して、直接的な操作は絶対に出来ません。それが第一の関門で、殆どの人にとっての障害です。
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