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洗心法

洗心法(せんしんほう)は、病気の診断と治療が出来るようになる功法です。
そのためには、まず気を強くすることと、微妙な気の違いを感じ分ける能力向上と、治療の方法を学ぶ必要があります。

禅蜜気功の中でも秘伝とされている功法で、5行(木、火、土、金、水)と自然界、人体との関係を学び、病気の診察・治療を行うことが出来る様になります。
 最初、増量法を学びます。気のエネルギーを増加させる方法で、動静勢、内外勢、陰陽勢、指掌勢、手足勢、胸背勢とあります。
 そのあと、気の感覚を感じ取る「弁質」、病気の診察を行う「論証」、患部に気を当てて流したり気を補充したりする「施治」、そして診療を行ったあとに患者から受け取った悪い気を流して体を洗う「洗病」から成っています。

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