至陽穴(しようけつ)は、督脈に所属する第8番目(欧米や中国では第9番目)の経穴である。
一般には、第7胸椎と第8胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第7胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。
至は極点に至ること、陽は脊柱を意味し、近くに陽中の陽があること、第7胸椎下にあり、これより上が陽になることから名づけられた。
胸脇張痛、腹痛、黄疸、咳嗽気喘、腰背疼痛、脊強、微熱などの治療に使われる。
一般には、第7胸椎と第8胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第7胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。
至は極点に至ること、陽は脊柱を意味し、近くに陽中の陽があること、第7胸椎下にあり、これより上が陽になることから名づけられた。
胸脇張痛、腹痛、黄疸、咳嗽気喘、腰背疼痛、脊強、微熱などの治療に使われる。
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