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脊中穴(せきちゅうけつ)は、督脈に所属する第6番目の経穴である。

一般には、第11胸椎と第12胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第11胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。

脊は脊椎、中は中央という意味を持ち、脊椎は全部で24椎だが、第11胸椎下にあり、脊柱のちょうど真中であることから名づけられた。

腰脊強痛、黄疸、腹瀉、痢疾、小児の消化不良、痔疾、脱肛、血便、癲癇などの治療に使われる。
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