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中枢穴(ちゅうすうけつ)は、中国や欧米などでは、督脈の7番目の経穴として扱われているが、日本では奇穴とされている。

一般には、第10胸椎と第11胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第10胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。

中は中間、枢は体幹運動の要、すなわち軸を現すことから。

日本では正穴として扱われていないため、臨床例がほとん報告されていないが、背部神経痛、食道痙攣などに効果がある。
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