ファイアームエルテ、アクアムエルテ、サンダームエルテの事。初登場は2014年4月に開催された「イタズラ女神とうさぎのおはなし」にて。
 ムエルテとはスペイン語で死を表す言葉だとかなんとか…。

解説

 タコの特徴と言えば即死級攻撃を放ってくるという事に尽きる。
 ターンが他の敵と比べ少し長かったりするため見くびって放置しておくと名前の通り死を与えられる。

 イベントクエストでは「イタズラ女神とうさぎのおはなし」「野球コラボ」「しょこたんコラボ」などで登場し、通常エリアのアユタラでも登場するようになった。

 スキルを封印してくる、毒、連撃、弱体化といった程度の搦め手と比べ単純な即死攻撃というのはあまり強そうに思えないが、初期ウィズにおいては蘇生キャラを持っているプレイヤーも少なく、やられる前にやるという火力至上主義でも倒しきれないような少し高めのHPのため対処できず、2体殺される(ムエルテは単発即死クラスのダメージを2回連撃攻撃であった)というのはリタイア必至の事態であったため、当時のプレイヤーからは恐怖の対象として知られている。
 もし耐えられたとしても、回復手段がほぼ全体割合回復しかないウィズにおいて単体だけ削られた状況というのは下手にPT全体が削られた状態よりも危険ということも相まって、やはり凶悪である。

対策

 軽減すら数えるほどしかおらず、遅延がようやく出て配布されかけたような時期の当時のウィズでは、基本的に火力押しで攻撃される前に倒しきるか、遅延スキルを用いて攻撃を遅らせるしかない。
 しかし、こいつの存在で駄犬カズという精霊が注目されるという自体が注目され大きな教訓を与えたというのは古参プレイヤー(2014年時点のプレイヤーを古参というかは知らないが)の間では有名な話である。詳細は該当ページで。

大魔道杯 in 夏の祝祭

 そんなムエルテことタコだが、アユタラ以降(2015年6月頃公開)とんと姿を見なくなってしまった。
 しかし、約3年の時を超え2018年7月の魔道杯イベント覇級で新種のタコとしてダークムエルテが登場した。
 だがHPや攻撃力が低いただの雑魚キャラで、かつての脅威はどこにもなかった。
 クエスト内容もナナ以外の敵は全てタコと文字通りのタコ殴りである。

パトラの試練

 とかなんかいってたらそれから1年後の2019年11月に4200万DL記念で復刻リニューアルされたジェニファーの大冒険に追加された高難度クエストにてタコが登場。
 水属性で火に対して10000ダメージの単体攻撃を2回と、HPがインフレした2019年現在では耐えきれる精霊がけっこう居るため、(タコにしては)少々火力が低い気がしないでもない。
 しかし今回は毎ターン殴ってくるということに加え、火推奨(正確には1属性3体以下でボスのパトラが雷なので火を主軸にPTを組むことになる)なのに水の高HPというところが嫌らしく、やはりタコはタコであると再認識された。
 かつてのユーザーはタコを見て喜んだとか恐怖したとか何とか…。

トラル・アマナー・ケアン・オプー星人

 初出はGA2018のリルムのストーリー。その後12月のクリスマスストーリーのエリス&アリエッタ編に登場したがそれ以来(1度を除き)めっきり登場しなくなってしまった。
 しかし、2020年6月に開催の神・超魔道列伝 アルティメットプラネットガールズ!で侵略者として登場し、それまでとは違いボイスまでもが付いているというただのmobにしては特別待遇を受け再登場。
 アルティメットガールズ達に暴言を吐くときにタコ、イカ、バーカと言っている。タコはお前だとか言ってはいけない。
 また、SS時のレプスの詳細画面で、声優が赤城進氏である事が判明した。
 トラル・アマナー・ケアン・オプー星人のグラフィックはUSGのタコ(レッドスクーパー)の使いまわしでありそういった意味では過去作品の利用とも言えなくもない。
 また名前の頭文字を読むとTAKOでありつまりはまあそういうギャグ要素なのだろう…。

 …とただのネタキャラに思われていたのだが7月公開の響命クロスディライブACT4では脇役として重要な役割?を果たしていたり、上記の1度登場したというのはメインストーリーのルディニアであったり、そもそもトラルという言葉は英語で円環という意味があるのだが、黒ウィズの最初の説明に
叡智の扉。それは、108の異界を繋ぐ全の円環。
扉は正しき理により解きはなたれ、神秘の力を具現する。
人は力を魔法と名付け、扉の解放者を魔法使いと呼称した。
これは、魔法が日常に寄り添う世界の
とある魔法使いの物語――
 とある。そうした円環という重要キーワードを冠する彼らトラル・アマナー・ケアン・オプー星人は実は重要な役割を握っている…のかもしれない。

 元ネタとしてはアメリカの小説家であるカート・ヴォネガットの作品に多数にまたがって登場するトラルファマドール星人が元ネタではないのだろうかと挙げられている。
 どういった宇宙人なのかは氏の小説を読んで欲しいのだが、四次元空間に住み全ての時間を行き来し、自在に望む時間を見ることができるような能力を素で持っている。
 クロディラ4の活躍やルディニアでの設定などを考えると案外この程度の能力は持っていそうではある。
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