黄昏メアレス 絡園lorelessとは、2016年10月に開催された黄昏メアレス2(以降メアレス2)の正統続編であり8か月の期間を経て登場したイベントである。通称メアレス3。開催期間は2017年6月30日16:00〜2017年7月31日15:59まで・・・の予定だったが、
倒した敵数のカウント不具合のため、2017年8月3日15:59までに延長された。

開催前
 2017年6月27日16時頃のお知らせ及び公式twitterで新イベント開催が告知された。
 「夢はない。羽ばたけない。それでも−−−」というキャッチコピーと複数の蝶がメアレス続編であることを示唆している。。
 またルリアゲハ声優とリピュア声優もこれをRTしているのが裏付けとなる。
 その後公式Twitterでイベキャラのチラ見せが有り、メアレス全員再登場で新キャラは無かった。
 6月29日夜に公開されたおせニャん増刊号#27にて全容で明らかにされ、メアレス3特設サイトも公開された。イベントに合わせて公開されたアプリバージョン2.6.6に更新するとスプラッシュ画面がリフィルになっている。

復刻イベント

 メアレス3開催に先がけて、メアレス1・2本編(クリア状況引き継ぎ)、2016ウィズGPラギトとルリアゲハ小話、正月リフィルリ小話、黄昏はろうぃんも復刻され、小話は全て報酬リセットでクリスタルを再度獲得出来る。ただし記念カードは復刻されなかった。
 小話は初回公開時はメインとなるキャラにのみボイスが用意されていたが、今回の復刻ではメアレスのキャラクター全員にボイスが追加された。

新要素

敵が5体出現する。

 ラギト編では終始敵が5体出現する。全体攻撃が有効ではあるが、ハードモードでは一筋縄ではいかない。

新スキル「炸裂大魔術」

 今回のリフィルで初実装。ターゲットとその左右の敵にダメージを与える。
 威力は反動魔術と同等ながらも封印のリスクもなくスキルターンも短い。
 ただし敵が5体で出現したり、端を狙いたい時に当たらない敵がいる点には気をつけたいところ。

新スキル「単体スキルチャージ」

 スキチャの単体版。今回のゼラードで初実装。今まで実装されては消えていった単体回復や単体蘇生よりは役に立ちそうと目されている。

良かった点

相変わらず高いクオリティのストーリー、BGM、背景

 黄昏メアレス1,2の伏線も多く回収しており、また黄昏メアレス4(仮)に続くかのような終わり方をしている。BGMや背景は神秘的な雰囲気を極限まで引き出しており圧巻である。

クリスタルを多く貰える

 今回はエリア型かつノーマル、ハード、エクストラモードがそれぞれあるので大量のクリスタルを貰う事が出来る。
 また図鑑埋め、ロストメア退治でのミッションも含めると更に多く貰える。

配布結晶が優秀

 ハードクエストをコンプリートすると”人外魔装<刻銘羽>”の結晶を入手することが出来る。効果は属性反転スキルの無効化。不本意だが属性反転対策としてあまりスキルの揃っていない単色デッキで挑まざるを得ない時に、この結晶を使えば優秀な複属性精霊を1体入れる枠が出来る。
 ただし本作のハードクエストは最近のイベントの中では難しい部類であるので入手するには一苦労するかもしれない。

BGM

 なんと今回の新規BGMほとんどにコーラスが入るという優遇っぷり。滑舌がよすぎてなんと言ってるのがわからないのが欠点か?歌詞は英語ではなくフランス語?あたりと思われる英語であるらしい。

悪かった点

エリア型クエストの不具合が直っていない

 一部*1のステージでは、4つのクエストをクリアした後にサブクエコンプのマーク及びお知らせが出るが、再度そのステージを選択すると実はストーリーが追加されている。このストーリーを終えて初めてステージクリアボーナスが得られる。
 この不具合はクロデブの時から直っていない。

種族縛り

 しばらく出ていなかった種族縛りのサブクエストがある。
 このためにわざわざデッキを編集する必要があるため面倒である。

賛否両論点

ストーリーについて

良かった点
 緻密に組み立てられたシナリオは読んでいて面白く、リフィル編はリフィル恒例の敵を喝破するシーンや中盤のミリィvsコピシュ、レベルメアの奮闘、リピュア関連の意外な種明かしは特に評価が高い。
 ラギト編は何時もの黄昏メアレスといった感じで全般的に好評である。
 他にもゼラードの妻関連はリアルで生々しすぎるといい意味での物議を醸しだした。
 単なるギャグシナリオだと思われていた正月小話のボンノウンまで回収していく姿勢は好感が持てる。
 メアレス2でストーリーが無かった超高難度のオプスクルムもしっかり伏線回収されている。
悪かった点
 本筋であるリフィル編は次回に続く的な終わり方であり、前代未聞の敗走エンドである。
 この点が本イベントのストーリーにおいて最大の批判の的となっている。*2*3
 また最近のイベントストーリー全般にいえるが、本イベントの文章量も多くこの点で難を示す人が一定数存在する。

ハードモード以上が難しい

 最近は比較的易しいイベントが多かったが、本イベントの難易度は2017年上半期のイベントと比べて難易度ははね上がっている。
 特にラギト編のハード3-3は詰まる人が続出した。
 サブクエストもリフィル編、ラギト編ともに終盤は全て達成難易度の高い全問エクセレント、一体も倒れずにクリアが用意されており、安易な助っ人戦法にも頼れない・・・が、相変わらず激化大魔術である程度簡単にクリア出来るようであり、自前か引換券経由のクレティア(バレンタイン2017)を使えば普通に挑戦するよりは楽にクリアする事が出来る。
 7月5日にエクストラモードが追加されたが、幸いエクストラモード全般に全問正解・全問エクセレント・1体も倒れずにクリアのサブクエはなかった。エクストララギト編3-3は7回以上エクセレントまたは全問正解のため、無理に全問正解を狙わなくて良い。最悪栗を割ってコンテしまくってもいい・・・

ガチャ

 本作のガチャは当たりガチャという認識が広がっている。ハズレはいない・・・どころか全部強い。特にレッジはハヅキ(八百万4)で散々騒がれた純属性強化、ミリィは頭おかしい火力として有名なミルド、エクセリアと同等のスキル構成をしており、大当たりとされている。

黄昏の旅路 サンセット=リフィル

 雷術士、AS:3chダメージアップ、リーダー時更にアップ、SS:炸裂大魔術。
 SSは反射無視、威力は反動大魔術と同等ながらも封印のリスクもなくスキルターンも短い。アドヴェリ潜在持ち。
 ASがリーダーでないと2年前くらいの効果値になってしまう点はマイナス。

双蝶ノ夢 ガンダウナー=ルリアゲハ

 雷戦士、AS:属性特効、SS:純属性大魔術。
 3人目の純属性大魔術持ち。
 アイドルリルムと同じスキルセットだが、アドヴェリ潜在やSP封印無効潜在が無く最大火力では劣る。代わりに耐久寄りのステータスや潜在になっている。
 ちなみに進化段階SS+にはボイスがない

夢咎人 ダイトメア=ラギト

 火/雷戦士、AS:全体HP10%自傷3連撃、SS1:狂暴化、SS2:多弾魔術。
 アイドルガトリンと同じスキルセットだが、こちらもアドヴェリ潜在が無く耐久寄りのステータス。

嵐めく刃 エッジワース=ゼラード

 火/闇戦士、AS:全体攻撃、SS:単体スキチャ。
 SS2は初回3Tで味方単体のスキルターンを4T早めるという地味にとんでもないスキル。今までSSが溜まるのが遅くトナメで使えなかった精霊が使えるかも。

願いの刃 ティアライザー=コピシュ

 水/光戦士、AS:水回復、SS:回復+状態異常無効化精霊強化
 SS精霊強化は状態異常無効化を付与する新パターン。状態異常を連打されるクエストでは役立つ。
 もっともレイドでは使いづらく、高難易度ではのろいから状態異常の連続行動をする敵もいるため採用の機会は限られるか。

飛鳥放吟 ウォーブリンガー=ミリィ

 火/光戦士、AS:特効3連撃エンハンス、SS:不調大魔術。
 新人王ミルド、エクセリアと同じスキルセット。しかしSP封印無効潜在は取り上げられてしまった。HPと攻撃も先の2人に比べるとやや耐久寄り。それでも十分強力ではあるが。

戦輪疾走 ウィールライト=レッジ

 水戦士、AS:軽減+デッキ単色数に応じたエンハ、SS:純属性強化。
 八百万4ハヅキと同じスキルセット。

報酬精霊

 エリア型なのでボス精霊は全てドロップで4枚集める必要がある。ドロップするボス報酬は過去のシリーズと比べると性能はかなり控えめ。対して一品ものの報酬精霊はかなり強い。

妖精と魔道士と リピュア&ネブロ

 ASはGPアデレード、SSは50%回復でSS2だと状態異常回復が付与。幻魔凱旋スザクとSSが被るのでASで使うかどうか考えたいところ。
 ノーマル1-4クリアミッションで入手可能、最終進化にはノーマル5-4クリア必須となる。

意志と誇り みなを導く夢&反抗の夢

 前作でファンがいたと思われるロードメアとレベルメアのタッグ。
 ASは回復と火/闇強化、SSは覇眼3イスルギ。
 ハード1-4クリアミッションで入手可能、ハード1-1〜3は後回しでよい。
 トーナメントでの活躍が期待される。ウラガーンと非常に相性が良く最良のパートナー候補でもある。

冷徹魔道 アーレス

 ほぼ水のユペール。ただしASの効果値などで優劣が異なる。
 掲示板で2のガラワルイメアもといラスティメアとの対比(いわゆるイベント上級報酬ポジション)や話の上では強キャラなのに精霊としては残念とその性能の低さをネタにされた。

凶夢〈オプスクルム:ピースメア〉

 AS回復、SSはゲルデハイラより1T長い以外同じ。AS回復の基礎性能が低いのが難点。地味にSS以前とLでは各種ボイスが異なる。

黎明魔道 ディルクルム

 水オウゼン、赤火にはあったアドヴェリ潜在は無い。
 黒ウィズゴールデンチャレンジ第20層、黒ウィズミュージアム第2館第24層、英雄凱旋大魔道杯覇級(ボイスなし)、黄昏メアレス5-3と本イベント以外でもボスとして登場頻度が高い。

〈ウィングドメア〉外に羽ばたく夢

 今回の目玉精霊の1つ。AS分散、SSは高威力反射無視チャージ残滅大魔術で八百万4ハヅキやマドロックと相性が非常に良い。限定の覚醒アデレードより倍率が低い代わりに発動が覚醒アデレードより格段に早く初ターンからチャージ可能で使い勝手が格段に良い。問題は難関のラギト編ハード3-3のサブクエストコンプリートが必要な事。

超高難度クエスト

 7月12日18時より開催。ラギト編と同じく敵が5体出現する。
 赤火よりは簡単でペオルタン複数によるボンバー戦法が有効となっている。

フムト・アラトの瞳 アフリト

 雷術士で高難度報酬では珍しくボイス付き。
 AS水属性特効、雷単色が多いほど効果値アップ。
 SS雷パネチェン/雷パネチェンと攻撃80%エンハ付与。
 雷単色精霊攻撃900、HP300アップの潜在能力があり、結晶化で雷単色HP300アップ。トーテムキマイラ結晶なんてなかった、いいね?

魔道士の家

 2017年10月5日より魔道士の家で常時開放可能となった。
 セットで超高難度と2017リフィル&ルリアゲハストーリーも開放される。

 魔道士の家では本イベントのBGMも聴くことができるが、ラギト編3-3等で使われているBGMはイントロ部分がカットされている。
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