空戦のドルキマス 翻る軍旗は、空戦のドルキマス空戦のドルキマスに続くディートリヒ主役のイベント第三弾である。

開催前
 いつもの如くツイッターで製作途中の絵だけ見せており(告知の告知)、その絵の内容からドルキマスイベントである事は予想されていた。
 またリーク内容にカラスの絵があった事から、りんイベの異常に強いカラスを思い出して戦慄したユーザーもいたようである。
 特設サイトはこちら
 挿入歌としてドルキマス国国歌が作成され、特設サイトで試聴可能。
開催後
 GQW以来の土日開始に驚いたユーザも多かった模様。
 続編として本イベントで登場したジークを主役とする空戦のシュヴァルツが開催。
復刻開催
 黒ウィズミュージアムに合わせて2017年12月4日16時〜7日15時59分まで復刻開催。超高難度クエストも復刻している。
 2018年5月17日〜30日に再度復刻。魔道士の家でも解放できるようになった。

イベント内容

  • 本編 (2017年9月30日(土) 16:00 〜 2017年10月31日(火) 15:59)
    • エクストラモード(10月3日 16:00追加)
  • ジーク外伝 (ノーマル覇級クリアで開放、本編と同時開始)
  • 超高難度クエスト(10月5日 16:00追加)

新要素

 敵専用の状態変化。先制や怒りで使用される。
 特定属性の攻撃を受けるたびにその属性の被ダメージの耐性が上がる。他属性の攻撃を受けるとリセット。
 無属性大魔術や戦艦スキルの大魔術で対策可能。

 露骨な単色デッキ対策と非難の声を上げるユーザーもいるが、ここ数ヶ月の単色の優遇が過剰気味であったため属性反転同様仕方ないものと捉えるユーザーもいる。*1
 耐性上昇率は0%→15%→30%→45%→60%→75%や0%→25%→50%→75%などのパターンがある。

改良点

戦艦スキル

前作から存在する戦艦スキルが改良された。
(以下数字で◯〜◯と書いてある物は、Lv.1とLv.MAXの時の数字です。)
  • 攻撃スキル:4問正解で発動。敵全体へリーダー精霊の攻撃+8000〜80000程度のダメージ。(前作は1000〜50000)
    無属性攻撃なので、属性免疫に対して効果が高い。また、多層バリア、バリアウォールを貫通する。
    逆に言えばバリア系を剥がす事はできない。
  • 回復スキル:5問正解で発動。25〜50%回復。更に1〜2T異常無効が付与。(前作は4問正解で発動したが、回復のみ)
    地味ながらも超高難易度クエストの切り札になる。異常解除はできないので注意。
  • 支援スキル:11〜6問正解で発動。味方単体にダブルスキルを3T付与。(前作は4問正解で2〜3T全属性ダメージ5〜25%軽減)
    ダブルスキルが味方単体ながらも非常に使いやすいパターンとなって登場。

良かった点

報酬が強い

 エルンストやホラーツは今メジャーな単色デッキ向きの精霊である。
 エルンストは火版のファラシーで、ホラーツは反射無視の全体反動大魔術を使え、メアレス3のディルクルムと相互互換の関係。
 ホラーツのほうが使いやすいと感じるユーザーも多い。

ストーリーが良い

 ドルキマス1と同じ時間軸で同じ場所の物語であるが、ドルキマス2で過去に戻った黒猫の人の警鐘によりイグノビリウム対策が進んだパラレルワールドのような世界となっている。
 前半はイグノビリウムとの戦い、後半は内乱の構成になっているが後半が特に面白いと評判。
 ただ前作では良心的な人物であったアルトゥールがいきなり無能にされて一部物議を醸した。

 また、ファーブラの面々は今回の騒動の元凶ゲルトルーデの後ろに黒幕がいると推察したが
 ゲルトルーデは曖昧気味に否定し絶命。結局、存在するのかはっきり明かされることなく終わった。
 もし存在するなら今後、続編や限定カード化のストーリーで出てくるかもしれない。

 ちなみに昨年開催されたドルキマス魔道杯報酬キャラがジークの仲間として登場している。

クリスタルがたくさんもらえる

 クエストクリア報酬やミッション報酬以外にポイント報酬のクリスタルとカード枠、さらに外伝もあるため一通りクリアすればガチャ10連一回は引ける。

難易度

 サタ女2のように難しすぎず、喰牙RIZE2のように簡単すぎず、ちょうどいい難易度となっている。
 今回は全て4択問題で敵が5体出現するのは覇級のみとなっている。
 ハード覇級サブクエにノーデスが無いため生け贄戦法も使用可能、ただし全問エクセレントには注意。

悪かった点

一部用語がわかりにくい 

 戦艦や武器の名前がドイツ語系のカタカナ言葉ばかりで困惑するユーザーもいた(一応漢字でルビを振るなどはしていたが)。*2
 国の名前が多く登場したが、多過ぎたり地理的な情報もいまいちわかりづらい。

超高難度クエスト

 後述。

ガチャ

 全7種類で全てアタッカーという珍しいガチャ。
 当たりは単色精霊であるディートリヒ、ローヴィ、ジークとの認識が強い。
 ただしトーナメント漆式のキーカードになるような精霊は存在せず、当たりの3人のSSも発動が遅いため、ガチャを控えめにしたユーザーも見られた。
 今回は10連確定が無いため騎士団ブロックが発生。
蒼天翻る軍旗 ディートリヒ・ベルク
 火戦士、AS:4chダメージアップ・リーダー時更にアップ、SS:セカンドファスト型無属性全体大魔術
 GA版ディートリヒと比べてSSが全体になった代わりに効果値が半減している。
黒い鴉の復讐者 ジーク・クレーエ
 雷戦士、AS:15chダメージアップ、SS:激化大魔術
 ついに登場した単色のセカンドファスト型激化大魔術持ち。素ステの高さやアドヴェリ潜在持ちであることから、ほぼネイハの上位互換。ただしこちらは属性免疫に弱い。
残酷な騎士部隊 ローヴィ・フロイセ
 火戦士、AS:15ch10連撃、SS:特効大魔術。
 喰牙2ユウェルと同じスキルセット。前回、前々回以上に凄くなった。
新王誕生 フェリクス・シェーファー
 水/火戦士、AS:3連撃+複属性エンハ、SS:ブースト
 まさかのヤエ型ブースト。ヤエの属性反転したようなカード。
公爵と従者? クラリア&ヴィラム
 雷/水戦士、AS:12ch4連撃、SS:斬撃大魔術。
 GWハヅキと同じスキルセット。雷/水…うっ、頭が!
歴戦必勝竜撃兵団 キャナル&ライサ
 火/水龍族、AS:3chダメージアップ・龍族の数だけ更にアップ、SS:自己ブースト
 初回0Tで効果値1200のブースト。その代わりHP消費が35%と激しく、トナメなどで1T抜けするとみるみるHPが尽きてしまう。
 ASと潜在をフルに活かそうとしても火/水龍族の絶対数が少なく、悪名高いあの総合報酬がいるくらい。LtoLに期待しよう。
天譴が下る プルミエ&ルヴァル
 水/光神族、AS:3chダメージアップ・6chで更にアップ、SS:複属性回復。
 SSは水属性の味方のHPを40%回復、複属性が光だと80%回復になる新タイプ。ALTERNAや高難易度協力バトルでの安定度向上が見込めるか。
 SS1は初回0T、再使用は3Tと周期が早い。戦後回復持ちであるが10覚醒目なのであえて開けないという手もある。

報酬

結晶
 闇を駆る空族団の徽章:複属性雷攻撃+200、累計ポイント40万報酬
 老練の結晶〈ホラーツ〉:HP+300、ホラーツを結晶化
 荒鷲の結晶〈ブルーノ〉:複属性光攻撃+100、ブルーノを結晶化

報酬精霊

救亡の聖皇女 メヒティルト・レンツ

 初級クリアでセカンドファスト持ちのパネチェン要因。
 しかしただのパネチェンならば2Tで発動できるものは普通におり、SS2の攻撃力アップ付与も長期戦を考慮するならば回復や軽減の方が嬉しいのが本音であろう。

鉄壁提督 エルンスト・バルフェット

 鉄壁と言う割りにめちゃくちゃでかいのですが。
 簡単に言うと火ファラシー。SSの発動が早いため、意外と使えると思われる。また覚醒も有能。
 ちなみにクラリアのライバルと言う事が明かされたため、今後の登場にも期待したい所。
 続編にもまさかの登場を果たす。しかも超高難易度。

忠義の反旗 ホラーツ・アイスラー

 SSが反動大魔術。スキルが有能なせいか、覚醒が残念だったが、LtoLによりアドヴェリ潜在が付き多少改善された。
 AS封印無効があるため、陸式攻略に有用。
 また結晶化するとHP+300の結晶となるため、周回する価値はあると思われる。

古代魔法同化 ゲルトルーデ・リプヒム

 初回1T発動のスキチャ持ち。雷激化のお供に使えなくもないか?
 味方全体のHP60%消費するため、多段カウンターや不調大魔術のお膳立てにも有効。

超高難度クエスト

 10月5日開催。リーク画像では水/光属性と光属性で雷/闇属性の出番かと思われた。
 今回は久々のボス単騎であるが、開始早々の先制回復反転、呪い、怒り後の味方を攻撃するパニックシャウト、復活後光属性でHP400万、力溜めからの全体10000、残滅4000と隙がなく、非常に厳しい戦いを強いられる事となる。

 回復反転無効持ちの雷単は入手難易度が高く、回復反転無効のPTA結晶は当然1つしかないため、デッキ構築難易度が非常に高い。
 ガメウィズの投稿デッキを見ても、魔道杯総合のドゥーガ&ルベリやエリカ、パブロタン複数積み、鉄壁持ちのレベッカ、呪い時に強いエレインなどがいるのが基本となっている。
 確定ドロップなので最悪クリコンでもクリア可能。サブクエコンプしてもフルエーテルやL猫がもらえるだけなので、サブクエの事を忘れても良いかもしれない。
 QLも低くはないため2色パネルに囲まれても泣かない。

 2018年5月に2度目の復刻をしたものの、インフレが進んでいる現状でもかなりの強敵でありクリアは困難を極める。

荒鷲の艦隊 ブルーノ・シャルルリエ

 通称パパルリエ。
 SS発動まで長いが効果値が絶大なエンハンスが売り。バーニング系で輝くか?
 なお結晶化する事で、複属性が光の味方の攻撃力を100上げる事ができる。
 蛇足だがコンサート魔道杯でもまさかの再登場を果たした。生きてたのか?

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