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 黒ウィズ一千年史とは2023年4月1日で1000周年を記念する黒ウィズの1000年間の歴史を振り返る特設企画。
 英語で書くとTHE WORLD OF MYSTIC WIZ 1000th ANNIVERSARY。
 …詰まる所、いつものエイプリルフール企画(2023年)。
 特設サイトはこちら
 毎年のエイプリルフール時には記載していなかったが、基本的にリンクが消失していても、ウェブ魚拓に有ることが多いのでそちらで検索しようね。
 今年はここ
黒ウィズ1000周年記念
1000年の歴史を記念した歴史年表を特別公開
みんなで歩んだ1000年を一緒に振り返ろう

解説

 毎年無茶をやるエイプリルフール企画ではあるが2018〜2022年までのここ5年間は企業コラボに偏っていた。
 また、コロプラが入っているビルの会社が多かったので、今年はコナミあたりとコラボでもするのか?と思われていたが今年はコラボではなく、自社独自のエイプリルフールとなった。
 コラボする金がなかったとも、10周年の節目なので自社独自でやりたかったかは不明だが、今年はまさかの謎年表を作成するに至った。

 凝ったことはやっておらず、ソースコードに嘘猫がいるといったこともないが*1文章量の手間はかなりかかっている。

 一部では鎌倉幕府の成立が1192ではなく1185になっていることに疑問をいだいたり*2ということで日本史の勉強にもなったりしたようだ。

 実際に狙ったかは不明だが、実際の黒ウィズ史ともある程度はリンクしており、例えばあび古襲来→徳政令→南北朝の流れは、我孫子(2014年9月7日)→引き継ぎニューゲーム(2015年5月28日)→白猫全盛期(2014〜2016年前半頃まで)という流れに沿っている。あと南朝側である黒猫が衰退するとことか配布クリスタルの激…ではないが減少とか。
 また、鳥獣戯画図に関しては間違いだらけの覇顔戦線を運営が知っているということを示唆していたり…。

 ちなみに、例年用意されているエイプリルフール結晶は今年はなしで、性能がないイラストだけの鳥獣戯画をモチーフにした「鳥獣戯画風はじまりの3精霊」が配布された。
 また、黒ウィズクイズの乗っ取りも行われた。
 クリスタルはアプリから特設サイトへ移動で1クリスタル貰える。
 こちらは2015年頃からずっと1クリスタル。

余談

 今年で30周年を迎えるMTGも似たようなことをやっていた
 あちらは300年の歴史だったようだ。

関連項目

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