属性反転は敵スキルの1つ。初出は2017年5月19日開催の喰牙RIZE
 当時の複属性偏重の環境を一変させた。

詳細

 主属性と複属性が入れ替わってしまうスキルである。
 これを打たれると敵との属性相性が大きく変わる。例えば火/水精霊が雷の敵から攻撃を受けた場合、ダメージは通常時は0.5倍だが反転時は2倍(通常時の4倍)となる。
 弊害はそれだけではなく、「火属性の味方全体のHPを回復」などのASや「水属性HPアップ」「複属性が雷ならさらに攻撃力アップ」などの潜在能力が無効になるため、デッキの性能が大幅に低下してしまう。
 属性反転前にかけた攻撃強化SSの効果も反転により主属性が対象外となると無効化される*1
 また属性反転を一度食らった精霊が再度属性反転を食らっても元に戻る事は無く、状態異常回復でも戻らないためかなり凶悪なギミック。
 2019年12月に出た反転解除大魔術を使えば元の属性に戻すことができるが、それまでは能動的な解除法がないという敵スキルであった。

 まさに百害あって一利なしの害悪スキルだが、2019年に能動的に属性を反転させるスペシャルスキル「反転強化」が登場。まさかの味方スキル化。
 敵スキルと同様に属性が反転するが、初回0Tで基礎ステータスを2倍(配布版は1.5倍)にするというとんでもないスキルである。
 この基礎ステータスには潜在能力も含まれており、先述の潜在能力も無効どころか倍化する。精霊がL化していればL潜在も含まれる。
 ただし上記にある通り味方に掛ける属性指定のスキルは基本的に効果が全くなくなるため、反転強化を使う場合はそこも考慮して使用する必要がある。

対策

状態異常無効を使う
 あらかじめこのスキルを使っておけば属性反転スキルは無効化出来る。
 しかし一度属性反転スキルにかかってしまったら状態異常回復でも元に戻すことは出来ない。かなり現実的な対策だが、クエスト開幕先制で敵が属性反転を使ってくる場合この対策は不可能。
属性反転スキルを使われる前に倒す
 回復反転と違い属性反転は敵を倒しても解除されない。
 一応数ターンで解除される場合もあるが、イベントハードモードだと悠長に自然解除を待っていたらデッキが壊滅する危険性が高い。
 中には解除されるまで99ターンかかるのも存在する。となれば属性反転スキル発動前に敵を倒すしかない。
単色精霊を起用する
 属性反転スキルは複属性精霊に対してのみ有効なスキルで、単色精霊にはなんら実害がない。
 よって単色精霊で固めたデッキを使用すれば、属性反転を恐れる必要は一切なくなる。
 属性反転の実装当初は複色精霊に比べて複属性が無い分打点が小さくなりやすかったので火力不足になりがちであったが、現在は強力な単色精霊や純属性強化などの強化スキルが大量に追加されているため一番無理のない対策といえる。
 なお喰牙RIZEの超高難度クエストでは先制属性反転99ターンをしてくるという、露骨な単色精霊接待クエストとなっていた。
 割とどうでもいいが属性反転は属性反転させられない単色でも印のカウントが進む。
 使い忘れないように早々に状態異常無効化スキルを使用してカウントが進まずリトライということには気をつけよう。
複属性を得意属性にする
 反転を受ける事前提でデッキを組む。例えば水属性推奨のクエストで複属性を水にして挑む。
 ただし属性反転が来るまでor反転が解除されたら主属性の方で戦う事になる。
 また「主属性が〇属性のみのデッキでクリア」のサブクエストは達成できない。
 現在(2017年12月)ではわざわざこんなことをしなくとも素直にステータスの高い単色デッキを使えばよい。
 最近(2020年4月)では反転解除大魔術の存在のおかげで単色ではなく複色であっても攻略できるようになってきてしまい、単色の数少ない輝くポイントが減ってきている。

 なお、属性反転する事を前提としたクエストも稀に存在する点には注意しよう。
潜在結晶・潜在能力で無効化する
 潜在結晶”人外魔装<刻銘羽>”を付けた精霊は敵の属性反転スキルを無効化する事が出来る。しかしメアレス3のハードサブクエコンプで1個しか手に入れることが出来ず、入手難易度も高い。
 また属性反転無効の潜在能力でも無効化をできるが、該当する潜在を持つ精霊は非常に少なく、2020年4月現在でも八百八町1ミオ/クリスマスシャロン&テオドール(L時限定)/天上岬外伝フェルチの3体のみ。
イベント限定潜在能力
 一部イベントではイベントクエスト専用の潜在能力があり、属性反転無効もある。
 真っ先に開放しておきたい。
反転解除大魔術を使用
 反転強化にあわせて登場した味方スキルだが、属性反転対策としても有用。
 コンティニューや蘇生を用いずとも反転を解除できる。
 前もって使ってくるのを分かっているならば起用の価値はある。

余談

 2020年3月、新エリアのルディニアにて「1属性につき4体以下のデッキでクリア」というサブクエストがあるクエストの道中で敵が属性反転を打ってくるパターンが登場。
 潜在結晶の人外魔装<刻銘羽>をAS3倍などの属性縛りがきついが強力なスキル持ちにピン挿しし、属性が反転した精霊に無理やりスキルを掛けるという荒業を考えた人も少なからず居たようだ。本来、組み合わせる事が出来ないスキル持ちを属性反転によって同時に使うという攻略性は、ユーザーに結構好評を博していたようだ。
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