最終更新:ID:3fAFJKFSXA 2024年03月27日(水) 05:26:04履歴
「特別なカード」とは、特別なカードの事である。
…と、どこかの構文のような説明はさておき、黒ウィズでは以下の事を指す。
- GA2017個人投票特別賞、リアルイベント限定カードのような、入手方法が特別なカード。
- 2021年7月16日に実装された、新エリアに絡むシステムのカード。
ここでは2番について解説する。
エリア14「すべての始まり クエス=アリアス」の前日譚「旅路の果てに」の3つ目のストーリーで登場する。
全てにおいてネタバレだらけなので、まずは前日譚を確認する事。
前日譚を確認する前にできればカムシーナ、ウルドラ/ルディニアのストーリーとアビスコード00、ついでに謹賀新年2021エリエリ編をも読んでおくとよい。
この特別なカードはお知らせでも説明されているが、
あらゆるカードからなのでCの進化素材や強化素材、桃色闘士、フェンサーといったカードはもちろんのこと、GA2017個人投票特別賞、リアルイベント限定カードのような、入手方法が特別だが、マイページに設置できないカードなども選択でき、マイページに飾ることができる。
たとえば縛狼の拘束具(旧レイドの進化素材)を選択すればあらゆる精霊の横に拘束具(首輪)を設置できる。
一番厄介なのが、「カードを選択しないと『エリア14直前!メインストーリーキャンペーンミッション』が進まない」という事であり、残り僅かな時間(特別なカードが得られるようになって5日間のうちに)で選ばねばならず、迷っている人が結構いるという事だろうか。
他にも「所持しているカードのみ」という点もかなり枷になっており、例えば復刻不可で持っていない精霊が最推しだけど…という人もいる。
このために、このキャンペーンを敢えて捨てて待つ人もいるようである。
ただこの特別なカードはエリア14のストーリーにおけるキーカードなので、作らずにエリア14を進めるということはできないので注意。
好きなキャラにする人もいれば、師匠のカードにする人、マイペ専用カードにする人、マイペに飾るためにSS以下のカードにする人、コラボのイラストにする人、はたまたネタなカードを特別なカードにする人もおり、大いに盛り上がっている。
なお一部のカードは選択不可となっており、超クールさんは特別なカードに選択できない。ストーリーの流れ的にも仕方ないか。
またエリア14で入手できる精霊たちも特別なカードを作成後でないと挑めないというシステムの流れ的に特別なカードにすることはできない。
ちなみに性能面のみを考えた場合はドラゴンRIZEがある龍族、戦士、もしくは種族強化が多い術士あたりが有利。
有利ではあるが別にそこまで影響しない気もする。
マナは最初の時点で400振られているため、種族マナを気にする必要はない。
…だったのだが、憎き種族縛りが、さまざまなクエストで登場し、状況は一変。例えば「戦士・術士を使用不可」や、「デッキに5種類編成」など。基本はレア種族へ誘導するケースが多い。
この縛りの影響で、カードの大部分を占める戦士や術士を選ぶよりも、龍族や物質、アイテム(⁉)なんかを選んだほうがデッキが組みやすくなってしまった。ネタで特別なカードをアイテムにしたほうが得をするのはどうなんだろうか...。
この、種族縛り導入直後は、ガメの攻略デッキで「特別なカードが戦士・術士以外でないと組めない」というデッキが多々投稿され、後悔する人が続出。また、属性が何度でも変更できるため、さまざまなデッキに使われ、種族格差なるものが生じてしまった。
現在は、多少種族縛りが落ち着いてきた&特別なカードが使われることが減ったため、以前ほど気にする必要はないが、戦士や術士を選ぶ際は、少なからず茨の道であることを覚悟しよう。好きなカードを自由に決めさせてくれないコロプラさん…。
全てにおいてネタバレだらけなので、まずは前日譚を確認する事。
前日譚を確認する前にできればカムシーナ、ウルドラ/ルディニアのストーリーとアビスコード00、ついでに謹賀新年2021エリエリ編をも読んでおくとよい。
この特別なカードはお知らせでも説明されているが、
- 手持ちのあらゆるカード(アーフェン除く)から1枚だけ選択可能。
- そのカードのイラスト(好きな進化段階のイラストを選べる)、カード名、ボイス、種族を引き継いだ新しい特別なカードが得られる。
- 強化専用などのマークや、魔道杯のカードの左下に付くロゴは消える。
- 現在(2024年3月27日時点)ではSS1がないので戦闘中SS1ボイスは聞けない。
- パラメータとスキルは全て共通。覇眼など特殊潜在はない。
- AS名は「特別な想い」、SS名は「不思議な絆」
- 最初からレベルMAX、マナ400、潜在能力が全て開いており、契約レベルが5*1。
- 売却や合成に使えない。
- 図鑑には載らない。
- エリア14「すべての始まり クエス=アリアス」を進める事で真価を発揮する。
- 属性は何度でも
1517の属性から自由に選択できるが、純属性だと潜在のためやや攻撃ステータスが上がる。- 2024年3月5日から闇純属性と光純属性が選択できるようになり17の属性になった。
- 1枚しか得られず、やり直しができない。
あらゆるカードからなのでCの進化素材や強化素材、桃色闘士、フェンサーといったカードはもちろんのこと、GA2017個人投票特別賞、リアルイベント限定カードのような、入手方法が特別だが、マイページに設置できないカードなども選択でき、マイページに飾ることができる。
たとえば縛狼の拘束具(旧レイドの進化素材)を選択すればあらゆる精霊の横に拘束具(首輪)を設置できる。
一番厄介なのが、「カードを選択しないと『エリア14直前!メインストーリーキャンペーンミッション』が進まない」という事であり、残り僅かな時間(特別なカードが得られるようになって5日間のうちに)で選ばねばならず、迷っている人が結構いるという事だろうか。
他にも「所持しているカードのみ」という点もかなり枷になっており、例えば復刻不可で持っていない精霊が最推しだけど…という人もいる。
このために、このキャンペーンを敢えて捨てて待つ人もいるようである。
ただこの特別なカードはエリア14のストーリーにおけるキーカードなので、作らずにエリア14を進めるということはできないので注意。
好きなキャラにする人もいれば、師匠のカードにする人、マイペ専用カードにする人、マイペに飾るためにSS以下のカードにする人、コラボのイラストにする人、はたまたネタなカードを特別なカードにする人もおり、大いに盛り上がっている。
なお一部のカードは選択不可となっており、超クールさんは特別なカードに選択できない。ストーリーの流れ的にも仕方ないか。
またエリア14で入手できる精霊たちも特別なカードを作成後でないと挑めないというシステムの流れ的に特別なカードにすることはできない。
マナは最初の時点で400振られているため、種族マナを気にする必要はない。
…だったのだが、憎き種族縛りが、さまざまなクエストで登場し、状況は一変。例えば「戦士・術士を使用不可」や、「デッキに5種類編成」など。基本はレア種族へ誘導するケースが多い。
この縛りの影響で、カードの大部分を占める戦士や術士を選ぶよりも、龍族や物質、アイテム(⁉)なんかを選んだほうがデッキが組みやすくなってしまった。ネタで特別なカードをアイテムにしたほうが得をするのはどうなんだろうか...。
この、種族縛り導入直後は、ガメの攻略デッキで「特別なカードが戦士・術士以外でないと組めない」というデッキが多々投稿され、後悔する人が続出。また、属性が何度でも変更できるため、さまざまなデッキに使われ、種族格差なるものが生じてしまった。
現在は、多少種族縛りが落ち着いてきた&特別なカードが使われることが減ったため、以前ほど気にする必要はないが、戦士や術士を選ぶ際は、少なからず茨の道であることを覚悟しよう。好きなカードを自由に決めさせてくれないコロプラさん…。
(属性は17の中から自由に選択可能) AS:貫通 SS:ブースト EX-AS:全体化
ASに最初からの時点で貫通があるのはこれが初。ダメブロが多い敵がいる場面ではかなり活躍しそうである。
とはいえ貫通可能なのはダメブロのみなので過信は禁物。
また、雑に20/40ch勢なので現状かなりのクエストで活躍できる。さすがに60ch勢ではない。
SSのブーストは店長&アレスのマイナーチェンジ版で、1ターンしか持たず、上がる効果値も低い。
ただし、あちらは単体1200、クリ率10%2t継続なのに対しこちらは全体200のクリ率15%1t継続と違う部分もまあまあある。
ブーストはまともな性能の所持精霊が少ないとはいえ200は効果値的にしょっぱすぎるので実質チェインプラスとクリティカルによる鉄壁破壊に期待するくらいだろうか? 一応発動中は半分以上の確率で誰かがクリティカルを出せるので、やや運ゲーではあるが鉄壁対策としてはかなり優秀。
あるいはエリア14を進めると更に強くなる可能性もあるが…果たして?
一方でブーストはブースト以外で被ることはないのでもし、りんご飴だとか星海の飴玉みたいな400くらい効果値が上がってのろい無効、10t効果ターン増加などが来た場合一気にガチになる。
EX-ASはリーダーに設定しないといけないが、3色パネルなら効果値1000の全体化。
雷光ならば似たような性能のアテナがいるのでやや見劣りする部分があるが、便利である事は間違いない。
なにより全属性で設置できる点が便利。
潜在にHPと攻撃力1000アップと難易度ダウンがあるため、助っ人としても有能。戦後回復がないのは注意。またセカファス持ちだが、ディスチャ無効は持っていないのにも注意。
パニシャ無効潜在もかなりレア。
ちなみにデフォルトの名前は
強化前が「特別なカード」
強化後は「たった一枚の特別なカード」
基本は見ることはできないがバグったときにこの名前を見ることができる。
ASに最初からの時点で貫通があるのはこれが初。ダメブロが多い敵がいる場面ではかなり活躍しそうである。
とはいえ貫通可能なのはダメブロのみなので過信は禁物。
また、雑に20/40ch勢なので現状かなりのクエストで活躍できる。さすがに60ch勢ではない。
SSのブーストは店長&アレスのマイナーチェンジ版で、1ターンしか持たず、上がる効果値も低い。
ただし、あちらは単体1200、クリ率10%2t継続なのに対しこちらは全体200のクリ率15%1t継続と違う部分もまあまあある。
ブーストはまともな性能の所持精霊が少ないとはいえ200は効果値的にしょっぱすぎるので実質チェインプラスとクリティカルによる鉄壁破壊に期待するくらいだろうか? 一応発動中は半分以上の確率で誰かがクリティカルを出せるので、やや運ゲーではあるが鉄壁対策としてはかなり優秀。
あるいはエリア14を進めると更に強くなる可能性もあるが…果たして?
一方でブーストはブースト以外で被ることはないのでもし、りんご飴だとか星海の飴玉みたいな400くらい効果値が上がってのろい無効、10t効果ターン増加などが来た場合一気にガチになる。
EX-ASはリーダーに設定しないといけないが、3色パネルなら効果値1000の全体化。
雷光ならば似たような性能のアテナがいるのでやや見劣りする部分があるが、便利である事は間違いない。
なにより全属性で設置できる点が便利。
潜在にHPと攻撃力1000アップと難易度ダウンがあるため、助っ人としても有能。戦後回復がないのは注意。またセカファス持ちだが、ディスチャ無効は持っていないのにも注意。
パニシャ無効潜在もかなりレア。
ちなみにデフォルトの名前は
強化前が「特別なカード」
強化後は「たった一枚の特別なカード」
基本は見ることはできないがバグったときにこの名前を見ることができる。
一応1についても解説。
通常、このゲームの精霊はガチャか、ドロップ、魔道杯報酬、イベント報酬、ミッション、イベントの交換所で入手のいずれかで基本は入手できる。
しかし、上記以外にも本当に特別な手段で入手できた精霊が2021年7月現在でおそらく20体に満たない程度存在している。
そういった精霊を特別な精霊と評したり評さなかったりする。
特別な精霊は、基本的にHPと攻撃は50か100で、図鑑には載らずその所持者が鑑賞するだけの精霊である。
図鑑番号が存在しないのでマイページに設置することもできない。
魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2018ではガメの該当記事の下にあるような精霊が、
魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2019ではファミ通APPの該当記事にあるような精霊が実装されている。
他にはGA2017〜2020個人投票特別賞のリティカ、GA2018(後半)個人投票特別賞のリツェーレが所持者1名限りの特別な精霊として存在しているといわれている。(本人が見せる以外確認手段がないため基本的に確認報告はない。例外としてGA2017リティカは本人がリーダーにしたことがあり、GA2018リティカ、GA2018リツェーレは解析によって存在が知られている。)
あとはスザクロッド遊戯室などのような進化素材として配布されたカードとか。
…ちなみに図鑑には載らない特別な精霊という意味では「進撃の巨人 for au スマートパス」コラボ記念限定精霊のサシャやジャンも一応該当する。ただしHPは別に50でも100でもないし進化段階も4つあるが。他にはゲームギフトで配られた料理人ココとか雑誌特典のキャプテン・オリヴィア、鎧武者ネッキー、アルマなどがいる。
また、広義の意味では集合カードのように入手手段こそ特別ではないが、特別なイラストが用いられているカードや限定精霊に記載があるような二度と復刻しない精霊、魔道杯総合報酬といった存在も特別なカードといわれることもある。あと図鑑番号109のあいつとか魔道杯のトロフィーとか…。
こちらの特別なカードの多くも、2の意味の方で選択可能。選択した場合、マイページ設置不可な精霊でも設置できるようになる。
通常、このゲームの精霊はガチャか、ドロップ、魔道杯報酬、イベント報酬、ミッション、イベントの交換所で入手のいずれかで基本は入手できる。
しかし、上記以外にも本当に特別な手段で入手できた精霊が2021年7月現在でおそらく20体に満たない程度存在している。
そういった精霊を特別な精霊と評したり評さなかったりする。
特別な精霊は、基本的にHPと攻撃は50か100で、図鑑には載らずその所持者が鑑賞するだけの精霊である。
図鑑番号が存在しないのでマイページに設置することもできない。
魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2018ではガメの該当記事の下にあるような精霊が、
魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2019ではファミ通APPの該当記事にあるような精霊が実装されている。
他にはGA2017〜2020個人投票特別賞のリティカ、GA2018(後半)個人投票特別賞のリツェーレが所持者1名限りの特別な精霊として存在しているといわれている。(本人が見せる以外確認手段がないため基本的に確認報告はない。例外としてGA2017リティカは本人がリーダーにしたことがあり、GA2018リティカ、GA2018リツェーレは解析によって存在が知られている。)
あとはスザクロッド遊戯室などのような進化素材として配布されたカードとか。
…ちなみに図鑑には載らない特別な精霊という意味では「進撃の巨人 for au スマートパス」コラボ記念限定精霊のサシャやジャンも一応該当する。ただしHPは別に50でも100でもないし進化段階も4つあるが。他にはゲームギフトで配られた料理人ココとか雑誌特典のキャプテン・オリヴィア、鎧武者ネッキー、アルマなどがいる。
また、広義の意味では集合カードのように入手手段こそ特別ではないが、特別なイラストが用いられているカードや限定精霊に記載があるような二度と復刻しない精霊、魔道杯総合報酬といった存在も特別なカードといわれることもある。あと図鑑番号109のあいつとか魔道杯のトロフィーとか…。
こちらの特別なカードの多くも、2の意味の方で選択可能。選択した場合、マイページ設置不可な精霊でも設置できるようになる。
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