限定精霊
最終更新：ID:l7JBiXBYyA 2020年01月03日(金) 00:49:24履歴
特定の期間のみにクリスタルガチャで得られるカード群のこと。
これに対して、常時クリスタルガチャより入手可能なものは「常駐カード」などと呼ばれる。
各精霊にはその辺にいる雑魚から素材やアイテムのようなものまでランク(C〜L)が設定されている。
その中で限定精霊は特に高く設定されている。
期間限定によるレアリティと、それに見合う性能でもってユーザーの購買意欲に訴えかけるべく作られた、言わばこのゲームの目玉商品達である。これらのカードを得ることが、このゲームにおける最大の楽しみの一つとも言える。
ちなみに現在のようにクリスタルガチャとイベント限定ガチャと分けられた初めてのイベントは神竜2である。
当初は復刻の有無については明記されていなかったが、返金騒動の勃発により以降の限定ガチャは復刻の有無が明記されるようになった。
2017年4月27日のお知らせにて、2017年4月28日以降に登場する全ての（復刻しない旨が書かれているものを除いた）精霊が復刻対象となることが発表された。今後期間限定のアドバンテージは相対的に下がっていくと思われる。
限定精霊の種類
記念精霊
季節限定
イベント限定
復刻不可能な限定イベントガチャはおそらく以下の通り
ウィズセレクション限定
対抗精霊
排出確率(提供割合)
ランクSの存在
余談
これに対して、常時クリスタルガチャより入手可能なものは「常駐カード」などと呼ばれる。
各精霊にはその辺にいる雑魚から素材やアイテムのようなものまでランク(C〜L)が設定されている。
その中で限定精霊は特に高く設定されている。
期間限定によるレアリティと、それに見合う性能でもってユーザーの購買意欲に訴えかけるべく作られた、言わばこのゲームの目玉商品達である。これらのカードを得ることが、このゲームにおける最大の楽しみの一つとも言える。
ちなみに現在のようにクリスタルガチャとイベント限定ガチャと分けられた初めてのイベントは神竜2である。
当初は復刻の有無については明記されていなかったが、返金騒動の勃発により以降の限定ガチャは復刻の有無が明記されるようになった。
2017年4月27日のお知らせにて、2017年4月28日以降に登場する
限定精霊の種類 
記念精霊
○○万ダウンロード記念精霊のこと。所謂DL限。
基本的に再登場することはなく、希少価値は最も高い。
殆どのカードが、その登場時における最高水準の性能を有し、また、進化解放でも非常に優遇される傾向にある。
基本的に再登場することはなく、希少価値は最も高い。
殆どのカードが、その登場時における最高水準の性能を有し、また、進化解放でも非常に優遇される傾向にある。
季節限定
季節限定も参照。
正月、バレンタイン、クリスマスetc.、季節の行事に因んだデザインが施されたカード。必ず既存の精霊から選ばれ、人気精霊がその役目を担うことが多いが、意外性を狙った人選もある。
2016年クリスマス精霊は相互進化で女性キャラの水着カードが実装されるなど、季節感がなくなりつつある。
正月、バレンタイン、クリスマスetc.、季節の行事に因んだデザインが施されたカード。必ず既存の精霊から選ばれ、人気精霊がその役目を担うことが多いが、意外性を狙った人選もある。
2016年クリスマス精霊は相互進化で女性キャラの水着カードが実装されるなど、季節感がなくなりつつある。
イベント限定
最もポピュラーな限定品。イベント実装に合わせて登場する。
イベントの復刻に合わせて再登場するケースも増えてきており、本来の意味での限定色は若干薄れつつもある。
イベントの復刻に合わせて再登場するケースも増えてきており、本来の意味での限定色は若干薄れつつもある。
復刻不可能な限定イベントガチャはおそらく以下の通り
(過去イベントのまとめなどの情報が消失しているので一部予想が含まれますが、一応開催順のはず。)
- 旧ドラゴンブレイダー
- クロムマグナ1､2
- 神竜降臨
- Halloween Night
- サンタの贈り物
- エタクロ1
- 時詠みのエターナル・クロノス（復刻版）
- 煉獄より来たる者
- 桃娘伝
- ショコラフォレスト
- フェアリーガーデン
- 黄昏の四神書(?)
- 黒ウィズPRIDE
- 蒼穹のストライカー
新生ジェニファーの大冒険- 2019年11月5日突如復刻ガチャが開催された。実は復刻不可能ではなかった模様？
- 新生Halloween Night
- ミス＆ミスタークロムマグナ
ウィズセレクション限定
ウィズセレクション期間のみの登場となるが、再登場の機会は非常に多く、言うなれば「準常駐」的な位置付けにある。詳しくはウィズセレを参照。
対抗精霊
こちらも不定期にガチャが復刻するため厳密には「限定」ではないが、感覚的には限定品と言ってよい。詳しくは対抗精霊を参照。
排出確率(提供割合)
かつてはガッカリーズと言われる緑板(ランクB)や銀板(ランクB+)も出ていたが現在は排出停止されている。
現環境では所謂大当たりである限定精霊はランクSS以上でS以下はハズレとなっている。
ただ復刻などの場合は限定精霊がランクSで排出されることもある(この場合、ランクAスタートの精霊もランクSで排出される)。
エターナルクロノス��以降の限定精霊は基本的に以下の通りとなっている(2017年7月14日より排出確率が提供割合として明記された)。
2019年我孫子07時に我孫子ガチャがあったが我孫子のＡスタートの我孫子はランクＡと同等の割合で排出されると記述されていた。(Ｌでも排出される)
上記の通り限定精霊(SSとL)は当たりにくい。13連してやっと1枚位の確率である。
そして限定精霊を引き当てるのに厄介なのがランクSの存在である。
現環境では所謂大当たりである限定精霊はランクSS以上でS以下はハズレとなっている。
ただ復刻などの場合は限定精霊がランクSで排出されることもある(この場合、ランクAスタートの精霊もランクSで排出される)。
エターナルクロノス��以降の限定精霊は基本的に以下の通りとなっている(2017年7月14日より排出確率が提供割合として明記された)。
2019年我孫子07時に我孫子ガチャがあったが我孫子のＡスタートの我孫子はランクＡと同等の割合で排出されると記述されていた。(Ｌでも排出される)
- ランクL :3%
- ランクSS :5%
- ランクS :4%
- ランクA :88%
上記の通り限定精霊(SSとL)は当たりにくい。13連してやっと1枚位の確率である。
そして限定精霊を引き当てるのに厄介なのがランクSの存在である。
ランクSの存在
ランクSSやランクLと変わらない排出確率が設定されている。
ランクAを除いた排出確率は以下の通りになる。
ランクSはインフレに飲まれたころから限定ストッパーとして非難されていた。ただこの当時は排出確率がわからなかったのでランクSの排出確率は限定精霊よりもずっと高いのだろうと勝手に思い納得することもできた。だが排出確率が公開され限定精霊とほぼ同じ(というか限定のランクSSの方が高い)と分かり本当の意味での限定ストッパーとなっている。
ランクSは排出停止された精霊が多く、長らく騎士団のみで構成された時期もあった。彼らはレイドでデッキを超強化させる性能があるので役に立たないわけではないが所持している大半の人間にとってはハズレである。それが限定精霊とほぼ同じ確率で出てくるのだからたまらない。
こういう事情もあり騎士団は限定精霊ブロッカーとしてヘイトを一手に引き受けていた。本人たちからすればとんだとばっちりであるが…
2019年3月6th Anniversaryにて排出停止されていた精霊が復活した。復刻前に超強化された精霊もいるので持っていない人からは歓迎された。騎士団は相変わらずいるが…*1
まあ復刻した精霊も全部引ききったらハズレ精霊になるのは変わらなかったりするので結局は限定ストッパーの地位は変わらなかったりする。
ランクAを除いた排出確率は以下の通りになる。
- ランクL :25%
- ランクSS:約42%
- ランクS :約33%
ランクSはインフレに飲まれたころから限定ストッパーとして非難されていた。ただこの当時は排出確率がわからなかったのでランクSの排出確率は限定精霊よりもずっと高いのだろうと勝手に思い納得することもできた。だが排出確率が公開され限定精霊とほぼ同じ(というか限定のランクSSの方が高い)と分かり本当の意味での限定ストッパーとなっている。
ランクSは排出停止された精霊が多く、長らく騎士団のみで構成された時期もあった。彼らはレイドでデッキを超強化させる性能があるので役に立たないわけではないが所持している大半の人間にとってはハズレである。それが限定精霊とほぼ同じ確率で出てくるのだからたまらない。
こういう事情もあり騎士団は限定精霊ブロッカーとしてヘイトを一手に引き受けていた。本人たちからすればとんだとばっちりであるが…
2019年3月6th Anniversaryにて排出停止されていた精霊が復活した。復刻前に超強化された精霊もいるので持っていない人からは歓迎された。騎士団は相変わらずいるが…*1
まあ復刻した精霊も全部引ききったらハズレ精霊になるのは変わらなかったりするので結局は限定ストッパーの地位は変わらなかったりする。
余談
書いている人が軽く調べた限りだと、限定精霊の出現率が2017年7月14日に公表された確率と同等程度になったのは、2015年6月17日開催の「ウィズセレクション 祭 legend with 大魔道杯」にてSS2.5倍、L1.5倍が実施された以降だと思われる。*2
これが本当だとするとそれまでの出現率は最高でもL2%、SS2%だったということである。
ちなみに、2015年3月17日？以前はガチャからLが排出されなかったのでこれより低い確率であっただろうということが容易に予想できる。
また2019年のクリスマスガチャ以降10連で旧ウィズセレAスタート精霊orS以上の精霊が当たらなかった場合10連がやり直されるようになった。(演出は変化無し。それまでは10連目に確定で旧ウィズセレA精霊orS以上の精霊という確定枠？だった。)
これは微妙に排出確率が上昇しており、それまでのガチャを10連した場合1-0.92^10の大体56.56%で当たるのに対し、今回は0.7%の再抽選があるので0.7×0.5656=0.39592%の確率上昇…即ち、約56.6%で10連で1体以上精霊が出るようになった。
これが本当だとするとそれまでの出現率は最高でもL2%、SS2%だったということである。
ちなみに、2015年3月17日？以前はガチャからLが排出されなかったのでこれより低い確率であっただろうということが容易に予想できる。
また2019年のクリスマスガチャ以降10連で旧ウィズセレAスタート精霊orS以上の精霊が当たらなかった場合10連がやり直されるようになった。(演出は変化無し。それまでは10連目に確定で旧ウィズセレA精霊orS以上の精霊という確定枠？だった。)
これは微妙に排出確率が上昇しており、それまでのガチャを10連した場合1-0.92^10の大体56.56%で当たるのに対し、今回は0.7%の再抽選があるので0.7×0.5656=0.39592%の確率上昇…即ち、約56.6%で10連で1体以上精霊が出るようになった。
タグ
最新コメント