黒ウィズダンジョン3は2018年12月15日〜2019年1月17日に開催のイベント。
 基本システムは前回の黒ウィズダンジョン2を踏襲している。
 コロプラフェス2018での情報公開もあってか珍しく土曜日の17:00開始となった。

開催前
 コロプラフェス2018での公開おせ生で発表された。
開催後

イベント内容

  • 本編 (2018年12月17日(土) 17:00 〜 2019年1月17日(木) 15:59)
同時復刻
  • 超魔道列伝シリーズ
  • 天界の双子 訣別のクロニクル
  • Birth Of New Orderシリーズ
    • 魔道士の家のBONO1の同時解放イベントにGA2018リュオン編、イスカ編追加
  • 覇眼戦線シリーズ
  • 4周年ミミ&ララ編、GA2018アルドべリク編
    • ミカエラ、イザークのボイス追加
  • 4周年ストリー編、謹賀新年2018ストリー編

新要素

良かった点

サブクエが無い

 前回同様、珍しくサブクエストが一切無い*1ので好きなデッキで攻略可能となっている。
 今回も初回クリア報酬に該当するクリスタルは到達ミッションとして受け取り可能。

蘇生を活用できる

 ノーデスのサブクエがなく助っ人もいないため、蘇生を利用して回復反転属性反転を消すデッキを組んだり、長期戦を挑むことも出来る。

師匠のセリフ

 ダンジョンでの師匠は今まで「限界を越えるにゃ!」のような決まったセリフしか言わなかったが、後半のステージではボスに応じてセリフが変化する。ティレティとクレティアを比べるようなセリフも有る。

悪かった点

 基本的に前回とほぼ変わっていない。

推奨属性

 拠点画面ではボスの属性とスキルしか見れないため、道中の敵の属性が分からない。
 サブクエも無いためどの属性で行っていいのか判断しづらい。

助っ人が使えない

 前回同様イベントクエストにしては珍しく助っ人を一切使えない仕様となっている。
 このため、手持ちが少ないと苦戦する階層もある。

難易度

 奥の階層に進むほど難易度が高くなり、前回同様簡単にはクリアできない。
 ダンジョン2と比較すると階層が短いが、150層辺りからはかなり難易度が高い。ラスボスは嘘猫やカタバと比べれば比較的楽に勝てる。インフレが激しすぎるだけとは言わない

長さ

 10層を一クエストの区切りとしているため、通常のイベントより戦闘回数も必然的に多い。
 また、初クリアまで魔力0は付いているが1層でも攻略してしまうと消えてしまうという仕様がある。

報酬

 本イベントはポイント報酬制であり、それとは別に階層到達ミッションでクリスタルを貰える。
 ポイント報酬で貰えるのは精霊のLtoL解放素材である。
 対象キャラの登場するイベントは復刻しているので持ってないなら取りにいこう。
 ロアとレメモに関しては昔のイベントで今よりも魔力消費が多く、後者はレア遭遇が運ゲーとかなり厳しい。

西方執行騎士 ケラヴノス・トーナ

 雷/光 AS:副属性攻撃強化、SS:ガード特化精霊強化
 今更ついに登場したレイドラヒルメの色違い。
 進化前の純属性パネチェンも優秀なのでもう一枚作れるなら作っておくことをオススメ。

果てぬ未来を託し ミツィオラ・スア

 雷 AS:連撃、SS:chプラス付き残滅大魔術
 ASはレイドリュコス等と同じく単色精霊が多いほど連撃数が増す。あまり火力はでないので弱体化やブーストでサポートできるとなお良い。
 配布だからか残念ながら以前同様惺眼は付いていない。

甦りし古の災厄 エターナル・ロア

 水 AS:4ch攻撃、SS:犠牲魔術
 ツッコミ属性がまだ薄い頃のロア。クリスタルガチャで出るニルとの相性が良い。
 実はこのロアちゃん、ボスのイベントであるUGのリルムとスキルセットがほぼ同じ。

知恵の翼、天高く レメモ・ビブリ

 火/水 AS:連撃、SS:激化大魔術
 激化大魔術の1発目の効果値はなんと50しかない。しかし、最大で7段階上昇するため最終的には6400までは上がる。
 カムシーナで手に入る結晶を付ければ最大効果値は12800まで上昇する。レア種族の天使なので、クルイサで遺物を集めるのに使える。
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