クエストの難易度につけられる名称の1つ。
名称の由来は「魔物が封じられている級」だろうか。

素材クエスト

素材や魔道書クエストでは最初期から用いられている。
下から4番目の難易度(実装時は最高難易度)のクエスト名であるが、世界樹は初級が存在しないため封魔級が3番目となっている。
カメオンは元々高難度として覇級のみ実装され、その後難易度を落とした封魔級、絶級が実装されたという経緯から、封魔級が最低難度となっている。

イベントクエスト

一般的なイベントでは難易度順に「初級、中級、上級、封魔級、絶級、覇級」となっており、概ね下から4番目の難易度のクエストの名称として用いられる。
1〜3番目の難易度はほぼ全てのイベントで「初級〜上級」が用いられているのに対し、4番目以降は素材クエストとは異なりイベントの雰囲気に合わせた名称が用いられることが多かった。しかし、最近は封魔級という名称であることが多い。ネタ切れとか言わない。

ハード実装前までは、上級と比較して一気に難易度が上がり、ここから先が実質ハードのような位置付けだった。現在はノーマル封魔級なら配布や常駐Aを適当に積んだデッキでもクリアできる程度の難易度である。(イージー封魔級はノーマル初級以下の難易度なので当然楽勝)

協力バトル

協力バトルでも難易度の目安として用いられており、封魔級は比較的低難度の場合が多い。
しかし、ドロップ報酬型の場合は基本的に最高難度以外の級はドロップ率が低く、ポイント報酬型の場合でも多少苦労してでも絶級以上を回れるならその方が効率が良いことが多いので、わざわざ封魔級クラスを周回する人は少ない。最高難度の級の攻略方法が確立されている場合、下手すると封魔級の方が面倒ということも…。

トーナメント(魔道杯)

魔道杯期間限定のイベントトーナメントで、下から3番目の難易度として設置されている。通称イベ封。
そこそこの難易度&ゴーストが出現するのに1位でも2200pt程度しか獲得できず、ここを安定入賞できる手持ちならば少なくとも壱式や弐式を快適に周回可能だと思われるので、四択が嫌いな人やBGMにこだわりがある人以外はプレーするメリットはほぼない。
タグ

どなたでも編集できます