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 STELLA☆DASH!2nd RACE -無限の連携 サザンクロス-は2023年11月17日(金)~12月15日(金)開催のイベント。
 略称(通称)はステラダッシュ2かステラ2あたり?
 エステレラと被りそうだしステラ2はやめたほうが誤解を招かない気もするけどエステレラを正式名称で呼ぼうね警察が出てきそうな気もする。
 STELLA☆DASH!の続編イベントである。
開催前
 ステラダッシュがプレイベントとして2022年9月30日に開催された。プレイベントと言われたので10周年関連かと思いきや一切関係なかった!
 その後、正月、夏ガチャに出演しつつも本イベントが一切こないという前代未聞の放置プレイが行われ*1、プレイベント開催から約1年1ヶ月が経過した11月13日に大進化解放祭とともにステラダッシュの決勝トーナメント第1試合の告知が行われた。
 その後イラストのチラ見せが毎日始まり、15日には新キャラのイラストを告知しつつ16日にPVが公開され17日に開催となった。

 どう見てもイラストがウ◯娘だったことにツッコミを受けたり、でんぱの尻がエロいと評判だったり、新キャラの名前が「らいか」で宇宙漂流しそうな名前だったり(後述)、ここ最近ショートムービーでのPVだったのがちゃんとPVになっていたりとまあそんな感じ。
 開催前の前評判としては一部のストーリーが合わない勢以外からは好評な感じ。
開催後
 ストーリーの大枠自体は悪くない。
 特に1が苦手な層を中心に、一般評価自体はなんなら1よりも高い……のだが、一方で後述されているように粗が多く、盛り上がりがやたら遅く矛盾点が多発するなど悪い面も数多い。
 そのため、真面目に読んでると不満が次から次へと出てくる感じであった。
 元々1が他のイベントとはかなり雰囲気が違う作品だったのもあり、2以降でもステラダッシュとしての良さを出すのは難しいかもという危惧はあったのだが、正月ストーリー等で1の設定と熱さを引き継いだ良質なストーリーが出せていたので、続編にも期待がかかっていたところでこれ。けっこうガックリくる。
 せめて続編であること以外での失敗がなければもうちょっと庇いようがあったのだが……。
 まあストーリーが忘れ去られて一切出てこないとかよりはマシ…?ルーシュとか錬鉄のジョーカーとか…

 同時に魔道杯も開催され、今まで不遇だったのを取り返すかのような扱いを受けている…のかなあ。
 

 なお、一節にはストーリーが正月までは佐藤渉先生だったのが戒能先生に変わっているらしくこれが原因だとかなんとか。

イベント内容

  • 本編(2023年11月17日(金)16:00〜12月15日(金)15:59)

新要素

逆襲超魔術

 てすらが引っ提げてきたSS。
 現状接待待ちといったところ。

良かった点

終盤の熱さ

 後述の通り序中盤はステラレースらしい熱さが全くなく、制限を受けたてすらがいまいちやる気なく試合を続けるだけだったが、終盤には互いにメンバーが意地を見せチームが全力でぶつかり合う、いつものステラダッシュに近い熱さがあった。
 ルール的にも登録個人技やフラッグを持ったフラッガーが完全に解放され、予選でのステラレースと条件が近くなるため、終盤の熱さに関して影響がないのは救いである。

悪かった点

黒猫の魔法使いの活躍のなさ

 1の最後の流れから一転、ルールによって選手になれず、監督として所属した魔法使い。
 そこまではまだいいのだが、アクシデントがあっても最後まで監督で指示以外手を出すこともなく、その指示もそんなにたいしたものはなくルール上もいてもいなくてもいい存在である。
 さらに、てすらの問題も結局チームメンバーによって解決するなど、『黒猫の魔法使いがこの異界に来た意味』がほとんどない。
 作戦も皆で考えているところが大きく、監督キャラとしても弱かった。
 ステラレースの勉強をめっちゃしたということを活かして、相手のサザンクロスの解説はティプトリーとルグウィンに任せず、黒猫氏にさせる、終盤の展開にもっと黒猫氏が観客、また顧問としてステラレースに関わるなどがあればまた話は変わったかもしれない。

 また、黒猫の魔法使いが来て初めてのイベントなのに既存メンバーとの交流もほぼない。
 これは、今回初登場となったサザンクロス学園の生徒もそうで、前作の「呉尾ぱとら」などは過去回想が入ったが今作の「澤田じょばんに」や「ざねり」、主役と言える「宮野かんぱねるら」すらも掘り下げ足りていないという点も問題といえる。
 アレヴァンなどのようにこの後エピローグで交流などを描いたストーリーがあればよかったのだが…。

 今後のイベントでは挽回されるのだろうか。

1との齟齬

ネタバレになるので折り畳み

ハード5章、6章

 サブクエストがだるい。
 ハード5の3属性以下はまあ初心者とかでも配布で頑張れば乗り切れるレベルではある。が、ハード6の火/光属性のみはかなり厳しいところがある。
 敵がリザーブだとかディスチャな都合でサマコレバエル、GA2022リルム、銀河鉄道キシャラ、らいかあたりがあればかなり簡単にクリアできるが、そこらへんがいない場合はかなり厳しい気がする。
 今まではハード6章のこのクエストは超高難度前提でサブクエストはクリアしなくても良い、そもそもクリアしても石1個と結晶1個だけというクエストだったのだが、超高難度消滅に伴い、クリアしないと石2個+本のクエスト(ハード全クリ5石、サブクエスト5石)で10個=合計12個の石の差が生まれるように…。

賛否両論点

試合のパワーダウン

 本戦では登録個人技の使用制限、人員追加制限などの制限が行われており、作中の仕様的にも序中盤の展開が弱い。
 更に今回は試合外でのSNS戦政治戦もなく、互いのマリーシアも活きるような場面もなかった。試合全体を通した戦略もゆるい。
 キャラクターもメインキャラの一部だけにフィーチャーされており*9、過去のストーリーほどモブの個性と熱意が感じられない*10
 総じて、星同士の総力戦であり互いのチームメンバーの全能力*11を活かした死闘だったステラレースが、良くも悪くも「ただのスポーツの一試合」「連携がうまくて強いエースが2人いるだけのチーム」になってしまっており、展開の濃さと熱さを大いに落としている。
 またこれまで序盤から盛り上がってきたステラレースの見どころが、今回はてすらの成長までの溜めに長く尺を取られたのもあり5章までないと、大幅なパワーダウンは否めない内容となってしまっていた。

 一方で、悪辣さが抜け単純なスポーツ化し、前作の問題点であったネタや設定が多く複雑という点が解消され、一般ウケしやすくなったかもしれない≒1が苦手なタイプの人も薄まった2から入ってなんとなく設定等を把握することで前作が読みやすくなり面白さを感じられるようになるかもしれないという説もある。
 展開自体も薄くなったことで把握しやすく、流し読みしやすくなったかもしれない。それにしても盛り上がりどころが5章までないのは遅すぎるだろとは思うが…

 今作ではスポーツ化した「ステラレース」を題材にしているのだが、黒幕的なキャラが行った妨害を見るに、黒幕達はおそらくてすらと同じ300年前のステラレースを今なお走っている可能性が非常に高い。
 …ということは、今作のてすらを狙い撃ちにした「制限されたステラレース」というのはてすらが復活することを予期した上での壮大な『なんでもありなステラレース』の一貫で制限したルールを制定するという非常に遠回しな妨害である可能性すら考えられる。まあ魔道杯ストーリー見る限りあんまりなさそうだが……。
 新星側もそうしたスケールに適応し、『過去のレースに形式を戻す』『過去のレースより過激で派手になる』ようにするなどの方向性で動く、大スケールの政治戦が巻き起こる前振りという可能性もないでもない。
 また魔道杯ストーリーではしれっと精密タックル爆撃が本選で使用可能になっていたので、今回やった制限ルールもしれっとなくなるかもしれない。じゃあなんだったんだよ今回は。
 今後に期待というか、次のイベントで今後のステラダッシュの方向性と期待値が決まりそうである。

その他

石の数

 PVで1つ、クエスト10×2、君の本4+10個、PT報酬1+1+1+1+1+1+1+10(17個)で合計52個

 なんか最近(空戦のシュヴァルツ2あたりから)配布クリスタルが多少増えてる。
 とはいえ、グランドフィナーレ以前の1イベントでは1イベントで80を超える石が配られていたのでそれから比べるとかなりの減少であるのだが…。

ガチャ

 新キャラのらいかを入れた4名ガチャ。れむりあがガチャキャラ化するとか考えていた人もいたがそこは残念。
 

ホタルザカの甦る伝説 伊藤てすら

 火/光 AS:連撃・チェインプラス SS:逆襲超魔術 EX-AS:逆襲攻撃
 ASに1%の自傷があるのでSSは自傷ダメージ5回が確定し、AS外しをしなければどんなに遅くとも15t周期で発動する。

 エニグマチューリップに次ぐPTSD系女子。
 今回で頼られてないことになった、前イベントでも出てきた300年前の仲間はちょっと可哀想。
 今回様々なルールで縛りを加えられて苦戦を強いられたが、元を正せばてすらが300年前に勝ちまくったことによるらしい。
 まあ現実でも競泳で潜水泳法に制限がかけられたりなど、強すぎる戦術には制限がかかりがち。
 スノースポーツ系なども一時期日本人が勝ちすぎたせいで日本人不利なルールが多いとかなんとかかんとか。
 でもこいつがいなくなった後になって縛りが増えまくったし予選ではセーフらしいので、今のところ縛る意味が言うほどない気はしないでもない。

ホタルザカの精神的支柱 渡辺こすも

 雷/闇 AS:回復・攻撃強化 SS:ダメージ強化・印/無属性変化 EX-AS:チェインプラス・EX強化
 雷/闇版主上。
 
 造物主の掟、造物主の選択に関しては前作のページなどを参照のこと。

ホタルザカの守護神 田中でんぱ

 水/闇 AS:攻撃強化・ガード SS:Lカウント大魔術 EX-AS:連続化・パネルリザーブ
 水闇版ベティナ&カルステン
 クレティアに次ぐ尻のアピールが凄い。

 こすも大好き系女子。契約ボイスでは、女同士で子ども作れることを思い出し、そうか、作れるのか…となっていた。

ホタルザカ期待の新人 山本らいか

 火/光 AS:複属性攻撃強化・集約(複属性攻撃強化) SS:ブースト/特殊パネル変換 EX-AS:統一特殊変化
 新タイプのスキルを所持している。
 ASが右の味方の効果値を0.1倍にするが、左にスキルチャージ1tを付与する。集約対象はヒーラー等にしたいが、一番問題なさそうな回復寄り反転強化はリーダー時強化される潜在、ASを持っているので、まず集約対象にならない。
 てすらと一緒に使ってくださいという感じでAS、SSすべて使った場合、ブーストで1t、特殊パネル変換の自傷で1t、ASで1t、てすらのAS自傷で1tと毎ターン4の加速ができる。
 ここに烈眼が発動すれば毎ターン5の加速が見れるので5t周期でてすらのSSが発動可能。
 SSのスキチャ3tや敵からの攻撃なども加味すれば4t程度で撃てると思われるので結構エグい(逆襲超魔術が10tまでしか短縮できないのでスキチャ3tでは7tつまり、4tかかる)。
 一方でてすらがいない場合サポートしたい光がそこまでいない気がするので…。
 ただ、こういうサポートキャラは思わぬ精霊と組み合わせてぶっ壊れるので今後に期待といったところ。

 てすらオタク系女子。クロディラ異界と相性良さそう。 
 オンライン授業だったこともあり、他のメンバーから同級生だと思われていなかった。会ったことが無いだけで、勿論名簿にはちゃんと載っている。時代だなあ。
 後述の名前の由来の通り見た目的にも中身的にも犬っぽい。
 犬耳なのか単にそれっぽい髪形なのかははっきりしないが、種族が亜人ではなく戦士なので犬っぽい異星人というわけではないのだろう。

 なにげに紙芝居時の立ち絵がカードイラストとは別に用意されたものであるという点で新キャラながらちょっと優遇されているように見える。
 担当声優の市ノ瀬加那氏はエタクロ3でのセリーヌも担当していた。

 イラストのチャックが(R18的な意味で)なんだコレ!?となるが全員チャックはある。ただ正直らいかのチャックはやばいと評判。

報酬精霊

 ポイント報酬が1枚。

無限の連携 サザンクロス環状学園

 水/光 AS:回復 SS:パネルリザーブ EX-AS:複属性攻撃強化・ガード
 15色解答するまでは微妙だが15色解答すればスキチャ2tと攻撃300アップパネルを付与できるリザーブ生成。
 15色以下でも1t程度のスキチャがあれば文句なしだった。

 澤田じょばんにと宮野かんぱねるらの所属する学校。
 名前で分かる通り元ネタは銀河鉄道の夜。詳細は元ネタ集でどうぞ。

 正直かんぱねるらのあたりは設定がおかしい気がしないでもない。
 ギアに頼ったルールとはいえ体が虚弱なかんぱねるらが15の中頃~16くらいで初めて学校に通い、そこからエースになっている。
 その上で、サザンクロスは去年も出場しているはずで、かんぱねるらは頼れる先輩をやっているはずなのに今年のサザンクロスは一味違う、エースがいるなどとちょっと矛盾がががが。

 蛇足だが、単独だと「キャプテン 宮野かんぱねるら」「新たなるエース 澤田じょばんに」と二つ名がある。

報酬結晶

 今回も実質2個…といいたいが3つ目の結晶がちゃんとオンリーワン化しているので3個と言ってもいい気がしないでもない。
 使うかはともかくとして。
 でも1個目の結晶が微妙すぎて実質2個。

愛の送信アンテナ

 <主属性:火、複属性:光>の味方全体のHPを200アップ

 条件が厳しい上に200アップなので多分使わない。

ロケットダイブ型ロボ部員

 種族が物質・戦士の味方全体の攻撃力を300アップ

 300アップはいいけど、物質…。
 ちなみに戦士300アップはアイリスの戦旗についで2つ目、物質ATK300以上アップは追憶結晶、UFO結晶、HPも300あがるぷちっとワン結晶、500アップのピノキオ結晶についで5つ目。多い

秘技の超結晶<残滅大魔術>

 SPスキル<残滅大魔術>の初期ダメージ効果値と継続ダメージ効果値を600アップ

 残滅の初期効果値を上げる結晶、継続ダメージを上げる結晶はあれど、両方あげる結晶はS+の400アップのだけだったので新規結晶である。
 ちなみにどちらかだけだと1000上昇となる。
 そもそも残滅持ち精霊を使わない、この結晶使う?に関してはノーコメント。

LtoL

 大進化解放祭が行われていたので行われないと思いきや、喰牙RIZE3の外伝の冥道死門の究境者のLtoLが行われた。
 具体的にはプラチナセレクションのシド、エイラ、ヒルデの3名。
 なおゲーム内お知らせはなしで、ツイッターのみのお知らせとなっている。

 シドは効果値が低めでちょい残念進化。ヒルデはスキチャ連になったがやっぱちょい微妙。
 エイラはSS1がカウンタースキルチャージになりSS2は捕食スキチャとなった。
 エイラのSS1やSS2の火力自体は目を見張るところがあるので使われるかもしれない。

余談

元ネタ集

 いつもの。
 なお、元ネタと思われるものを列挙しているが、実際はそういう意味で書いたわけではないということはあるのでそこはご了承ください。
 下のほうにどういう作品(こと)なのか記載しましたが、要約しきれてないためおかしい部分も多いです。

 なお、元ネタ集は元ネタを集めて記載しているだけなので元ネタ集にあるのに別の項目に書くなども問題ないです。

見てみる

魔道杯以降のやつの元ネタ

大魔道杯 in STELLA☆DASH!

 新キャラのたきおんなどにイラストがある上にボイスがあるという特殊な事情から魔道杯か、もしくはこのイベント自体が11周年のプレ的なナニカ的なものがあることは予想されていたが、11月20日に公式から24日からの魔道杯は「大魔道杯 in STELLA☆DASH!」が開催されることが告知された。
 その後、21日に安堂ふらん、22日に田中ぷらずま、23日に黒沢たきおんとストーリーが公開され助っ人に登場し、翌日24日に開催となった。

 元ネタなどは上記の余談の元ネタ集の魔道杯以降の~に記載してある。

宇宙の戦士 安堂ふらん

 雷/光 AS:逆襲攻撃 SS:時限大魔術/割合削り
 ザギゴア、フィネアの雷版。
 多分便利だけど使う気がしない奴。いやスキルは強いんだよ。ただそれ以上に今の環境がインフレしすぎているだけで…。

 ガニュメデス機神学園主将。2年生。
 ストーリーが割と謎。
 好意的に解釈すればパワースポットに居座ったふらんとしーざーが開戦して全滅したと受け取れるが、正直予選などの偵察などからそこまで強いことがわかっていそうでこいつを無視して他のスポット狙ってさっさとゴールすればよかっただけじゃ…?
 前作の強敵をかませにしたフィジカルのインパクトだけはあったが、それも後のキャラのせいで割と薄らいでいる、なんとも言えないやつ。
 どうでもいいがシリアスになったティマと言われてそうとしか見えなくなりました助けて

博士の異常な愛情 田中ぷらずま

 火/闇 AS:回復 SS:特殊パネル変換/パネルリザーブ
 アテナVII&ヘパイストスXIの闇版なのだが…闇属性で割と何年前のスキル?なこのスキルを持ってこられても…という感じ。
 正直サザンクロスがそのまま火闇属性になったほうが強かったまである気が…。

 ユッグゴトフ冥王学園ステラレース部部長。2年生。
 こいつだけ何故か元ネタがクトゥルフである。なんで…。
 元ネタのユゴスは「ミ=ゴ」という蟹と粘菌とイエティを混ぜたような宇宙人に拠点にされている。
 ミ=ゴは高度な科学技術を所持しており、一時期は地球の旧支配者(クトゥルフとかそういうの×多数)を押しのけ北半球を制圧してみた時期もある。まあ素の能力が低すぎてただの飼い犬に負けることすらあるけど…
 基本的に自分の利害に反しないならば比較的友好である。ただし人類種とは相容れない種族であるともされるときもある。(フリ◯レンの魔族と人類のようなレベルで相容れない)まあクトゥルフだしここらへんは好きな感じでいいんじゃないかな。」
 一番の特徴は気に入った生物の脳を銀色の缶詰に詰めて持ち歩くことなので…哲学ゾンビってやつだね!(違う)

 どうでもいいがふらんは主将だがこいつは部長。

 でんぱの姉。
 本編ではテンプレ的な悪役として出てきたが、22日に開示された情報を見る限りでは妹への愛が重いシスコンであった。
 ストーリーを見る限り裏工作上等だったりチームメイトをゾンビ扱いしていたり銀河帝国の再興を企んでいたりそもそもホタルザカ対サザンクロスの試合にちょっかいを足したのは事実だったりと悪人であるのは間違いなく、その上でシスコンかつヤンデレというまあやべー奴。
 イラストではたぶんお手製のでんぱちゃん人形(王冠付き)を持っている。かわいい。
 ただし、よく見ればわかるが他のぬいぐるみに関しては足で踏んづけてたり破けたりしているので…もっと踏んでほしいな!破けちゃったのはぬいぐるみ縫うのに失敗したのかな!ドジっ子だね!(違う)

百億の昼と千億の夜 黒沢たきおん

 水/闇 AS:パネル属性カウント攻撃・連撃 SS:スキルチャージ・連/膨張大魔術 EX-AS:全体化・収奪攻撃
 ASは左右が水闇属性ならばASが連続化するというもの。
 これにより12連撃(暴牙剣結晶で16連撃、複属性封印時は14連撃)が確定する。
 SSは自分のみ対象のスキチャ連。
 GA2023ヴィレス(暴牙剣装備)、複属性封印、敵5体の状況だと1tで30回、資産魔法中は60回殴れるがそれでもSS2を1tで貯めるには225回必要。ハデスのスキチャ+3パネルも使ってやれば150回程度で済むが1tで150回は正直殴れる気がしない…となると2t周期でSS2が発動できるという感じとなるか。
 吸収貫通の11000%が2t周期は…どうなんだろう…最近は1t周期で5000くらいの効果値連発してるイメージあるからまあ及第点くらいなのか…?よく分からぬ…。
 というか普通に求められるデッキ難易度が高すぎる。

 EXASはHP100%の時にのみ全体化+収奪。15%なのでだいたい脳死でHPが1万×4とかで組んで収奪量が6000程度。効果値は最大値の1/10程度+500で850とか程度になる…かんじか?封印強化反転したりすれば最大値の4000出せるがそこまでやるかは謎。
 ちなみにASの連続化効果はEXASの位置がリーダーである左固定なので併用不可となっている。

 シュヴァルツシルト暗黒学園所属。役職不明。年齢不明。学年不明。
 圧倒的存在として登場したはずなのだが、300年連続ステラレース出場だとかなんか惚けたような性格からか、頭が悪くて300年間浪人している扱いを受けたり受けなかったり。運営が設定を明かさないのが悪い。
 ステラレースの運営はとっくの昔にいなくなってたてすらより、300年居座ってるこいつ対策の制限ルール作った方がいいんじゃないでしょうか。
 
 競泳水着風の服なのはいいのだが、腰辺りの布面積がやばいことになっており、また普通にこの服を着ると股のあたりがはみ出るためサポーターを着ているのだがそのサポーターのせいでより酷いことになっている。なにがとは言わない
 結果的に水着ファムや印河比良芽よりもかなりヤバい格好をしている。レーティングが3歳以上である事にやや疑問が残る。

 左手がブラックホールというとラッキーマンに登場したバッドコスモスサミット16世や救世主マンを思い出す。
 ブラックホール自体は強大な引力(重力)は所持しているものの*13別に所構わず吸収する訳では無いが…。恐ろしく使いにくそうだよなああの能力…。

 中の人はアンナテ1のマルグリットに続く2度目の登場となる。今イベントのらいかやシュバルツ2のといい過去イベントで出演した声優さんの別キャラでの再起用が増えている気が。

関連項目

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