【過去問】2006年 第3回京都検定2級（3／10ページ）
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kyo_miyato 2017年04月28日(金) 00:38:58履歴
第3回京都・観光文化検定試験《2級》 
［３］世界遺産に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(21) 平成6年（1994）に「古都京都の文化財」として京都文化圏の17件の社寺・城が世界遺産（文化遺産）に登録された。京都文化圏とは京都市と宇治市、あとひとつはどこか。
(22) 下鴨神社の禰宜（ねぎ）の家に生まれ、『方丈記』や『発心集』などを著したのは誰か。
(23) 東寺にある国宝の建造物で、寝殿造の面影を伝える遺構として知られ、御影堂（みえいどう）とも称されるのはどれか。
(24) 応仁の乱で荒廃した醍醐寺の復興に尽力し、晩年に大規模な花見の宴を催したのは誰か。
(25) 仁和寺の金堂（国宝）は、寛永年間に内裏の建物を移築したものである。その建物はどれか。
(26) 平等院にある文化財のうち、国宝に指定されていないのはどれか。
(27) 高山寺は、後鳥羽上皇の院宣によって明恵（みょうえ）が再興した。その際、何宗の根本道場とされたか。
(28) 天龍寺は、ある天皇の冥福を祈るために足利尊氏が開創した寺院である。その天皇は誰か。
(29) 西本願寺の書院で、狩野派の渡辺了慶（わたなべ りょうけい）の筆とされる障壁画で飾られ、欄間に鴻（こうのとり）の彫物があることから「鴻の間（こうのま）」とも呼ばれるのはどれか。
(30) 二条城の二の丸御殿（国宝）の大広間や式台の間の松図を描き、江戸狩野派の礎を築いたといわれているのは誰か。
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(22) 下鴨神社の禰宜（ねぎ）の家に生まれ、『方丈記』や『発心集』などを著したのは誰か。
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(23) 東寺にある国宝の建造物で、寝殿造の面影を伝える遺構として知られ、御影堂（みえいどう）とも称されるのはどれか。
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(24) 応仁の乱で荒廃した醍醐寺の復興に尽力し、晩年に大規模な花見の宴を催したのは誰か。
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(25) 仁和寺の金堂（国宝）は、寛永年間に内裏の建物を移築したものである。その建物はどれか。
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(26) 平等院にある文化財のうち、国宝に指定されていないのはどれか。
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(27) 高山寺は、後鳥羽上皇の院宣によって明恵（みょうえ）が再興した。その際、何宗の根本道場とされたか。
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(28) 天龍寺は、ある天皇の冥福を祈るために足利尊氏が開創した寺院である。その天皇は誰か。
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(29) 西本願寺の書院で、狩野派の渡辺了慶（わたなべ りょうけい）の筆とされる障壁画で飾られ、欄間に鴻（こうのとり）の彫物があることから「鴻の間（こうのま）」とも呼ばれるのはどれか。
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(30) 二条城の二の丸御殿（国宝）の大広間や式台の間の松図を描き、江戸狩野派の礎を築いたといわれているのは誰か。
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