【過去問】2010年 第7回京都検定3級（4／10ページ）
最終更新：
kyo_miyato 2017年04月27日(木) 16:17:09履歴
第7回京都・観光文化検定試験《3級》 
［４］芸術・文化に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(31) 明治初期、ドイツのワグネル博士が新技術を導入した伝統的工芸品はどれか。
(32)『古今和歌集』仮名序に「近き世にその名聞こえたる人」として、紀貫之が挙げた六歌仙のうち唯一の女性歌人は誰か。
(33) 鎌倉末期から南北朝時代にかけて流行した「闘茶会」とも呼ばれた茶寄合（ちゃよりあい）で、本茶とされたのはどこの茶か。
(34) 武野紹鷗（たけの じょうおう）に師事して、村田珠光（むらた じゅこう）が創始した草庵の茶を習得し、わび茶を大成させたのは誰か。
(35) 観阿弥の子で、物まね主体の猿楽能を歌舞主体の夢幻能へと洗練したのは誰か。
(36) 江戸後期に台頭した大蔵流狂言で、京都を本拠に活躍してるのはどれか。
(37) 元禄期、和事（わごと）の演出を創始した上方の名優は誰か。
(38) 11月30日から12月26日まで南座で行われる顔見世は、何の興業か。※2006年出題時点
(39) 明治5年（1872）に第1回京都博覧会の附博覧として始まった舞踊会はどれか。
(40) 京都の花街や旧家で、12月13日に正月の準備を始めることを何というか。
選択肢を表示／非表示
（ア）京友禅
（イ）西陣織
（ウ）京象嵌（きょうぞうがん）
（エ）京焼・清水焼
（イ）西陣織
（ウ）京象嵌（きょうぞうがん）
（エ）京焼・清水焼
解答チェック
(32)『古今和歌集』仮名序に「近き世にその名聞こえたる人」として、紀貫之が挙げた六歌仙のうち唯一の女性歌人は誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）小野小町
（イ）紫式部
（ウ）清少納言
（エ）藤原孝標女
（イ）紫式部
（ウ）清少納言
（エ）藤原孝標女
解答チェック
(33) 鎌倉末期から南北朝時代にかけて流行した「闘茶会」とも呼ばれた茶寄合（ちゃよりあい）で、本茶とされたのはどこの茶か。
選択肢を表示／非表示
（ア）宇治
（イ）和束（わづか）
（ウ）大原
（エ）栂尾（とがのお）
（イ）和束（わづか）
（ウ）大原
（エ）栂尾（とがのお）
解答チェック
(34) 武野紹鷗（たけの じょうおう）に師事して、村田珠光（むらた じゅこう）が創始した草庵の茶を習得し、わび茶を大成させたのは誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）古田織部
（イ）千利休
（ウ）金森宗和
（エ）剣仲紹智（けんちゅう じょうち）
（イ）千利休
（ウ）金森宗和
（エ）剣仲紹智（けんちゅう じょうち）
解答チェック
(35) 観阿弥の子で、物まね主体の猿楽能を歌舞主体の夢幻能へと洗練したのは誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）相阿弥
（イ）芸阿弥
（ウ）世阿弥
（エ）音阿弥
（イ）芸阿弥
（ウ）世阿弥
（エ）音阿弥
解答チェック
(36) 江戸後期に台頭した大蔵流狂言で、京都を本拠に活躍してるのはどれか。
選択肢を表示／非表示
（ア）茂山家
（イ）山脇家
（ウ）野村家
（エ）三宅家
（イ）山脇家
（ウ）野村家
（エ）三宅家
解答チェック
(37) 元禄期、和事（わごと）の演出を創始した上方の名優は誰か。
選択肢を表示／非表示
（ア）市川団十郎
（イ）坂田藤十郎
（ウ）片岡仁左衛門
（エ）芳沢あやめ
（イ）坂田藤十郎
（ウ）片岡仁左衛門
（エ）芳沢あやめ
解答チェック
(38) 11月30日から12月26日まで南座で行われる顔見世は、何の興業か。※2006年出題時点
選択肢を表示／非表示
（ア）京舞
（イ）能
（ウ）歌舞伎
（エ）文楽
（イ）能
（ウ）歌舞伎
（エ）文楽
解答チェック
(39) 明治5年（1872）に第1回京都博覧会の附博覧として始まった舞踊会はどれか。
選択肢を表示／非表示
（ア）京おどり
（イ）都をどり
（ウ）北野をどり
（エ）祗園をどり
（イ）都をどり
（ウ）北野をどり
（エ）祗園をどり
解答チェック
(40) 京都の花街や旧家で、12月13日に正月の準備を始めることを何というか。
選択肢を表示／非表示
（ア）初寄り
（イ）始業式
（ウ）事始め
（エ）仕込み
（イ）始業式
（ウ）事始め
（エ）仕込み
解答チェック
タグ
コメントをかく