【過去問】2010年 第7回京都検定3級（6／10ページ）
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kyo_miyato 2017年04月27日(木) 16:20:37履歴
第7回京都・観光文化検定試験《3級》 
［６］京都の食文化に関する記述について、最も適当なものを（ア）〜（エ）から選びなさい。
(51) 丸い白餅に紅の菱餅と味噌餡を置き、甘煮のゴボウを挟んだ正月を代表する伝統菓子はどれか。
(52)「芽が出る」として縁起物に用いられ、正月料理に欠かせない京の伝統野菜はどれか。
(53) 2月の初午の日に伏見稲荷大社にお参りした際に食べると縁起が良いと伝えられているのはどれか。
(54) 雛祭りに欠かせない菓子で、宮中の祝儀に用いられた戴餅（いただきもち）がルーツとされているのはどれか。
(55) 若狭のひと塩ものを用い、季節を問わず祭りや行事に欠かせないものはどれか。
(56) 6月30日に各神社で行われる夏越祓（なごしのはらい）にちなみ食べられる三角形状の菓子はどれか。
(57) 7月25日に鹿ヶ谷（ししがたに）の安楽寺で、中風除けを祈願して行われる行事はどれか。
(58) 秋に収穫される丹波の名産品で、古くから献上物として都に運ばれ、年貢米の代わりとしても上納されていたのはどれか。
(59) 健康長寿や子孫繁栄に効果があるといわれ、茶家宅では開炉の日に食べるされる菓子はどれか。
(60) どっしりと大きい聖護院かぶが使われる、京都の冬を代表する漬物はどれか。
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（ア）あぶり餅
（イ）はなびら餅
（ウ）粟餅
（エ）鎌餅
（イ）はなびら餅
（ウ）粟餅
（エ）鎌餅
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(52)「芽が出る」として縁起物に用いられ、正月料理に欠かせない京の伝統野菜はどれか。
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（ア）くわい
（イ）みょうが
（ウ）うど
（エ）ごぼう
（イ）みょうが
（ウ）うど
（エ）ごぼう
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(53) 2月の初午の日に伏見稲荷大社にお参りした際に食べると縁起が良いと伝えられているのはどれか。
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（ア）赤貝ととり貝のてっぱい
（イ）畑菜の辛子和え
（ウ）棒鱈とえびいもの炊き合せ
（エ）あらめと揚げの炊き物
（イ）畑菜の辛子和え
（ウ）棒鱈とえびいもの炊き合せ
（エ）あらめと揚げの炊き物
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(54) 雛祭りに欠かせない菓子で、宮中の祝儀に用いられた戴餅（いただきもち）がルーツとされているのはどれか。
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（ア）松風
（イ）真盛豆（しんせいまめ）
（ウ）引千切（ひきちぎり）
（エ）やきもち
（イ）真盛豆（しんせいまめ）
（ウ）引千切（ひきちぎり）
（エ）やきもち
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(55) 若狭のひと塩ものを用い、季節を問わず祭りや行事に欠かせないものはどれか。
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（ア）鱧落とし
（イ）鰊蕎麦（にしんそば）
（ウ）鯖寿司
（エ）にらみ鯛
（イ）鰊蕎麦（にしんそば）
（ウ）鯖寿司
（エ）にらみ鯛
解答チェック
(56) 6月30日に各神社で行われる夏越祓（なごしのはらい）にちなみ食べられる三角形状の菓子はどれか。
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（ア）かしわ餅
（イ）おせき餅
（ウ）水無月（みなづき）
（エ）洲浜（すはま）
（イ）おせき餅
（ウ）水無月（みなづき）
（エ）洲浜（すはま）
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(57) 7月25日に鹿ヶ谷（ししがたに）の安楽寺で、中風除けを祈願して行われる行事はどれか。
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（ア）へちま加持
（イ）きゅうり封じ
（ウ）大根焚き
（エ）かぼちゃ供養
（イ）きゅうり封じ
（ウ）大根焚き
（エ）かぼちゃ供養
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(58) 秋に収穫される丹波の名産品で、古くから献上物として都に運ばれ、年貢米の代わりとしても上納されていたのはどれか。
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（ア）丹波くり
（イ）紫ずきん
（ウ）新丹波黒大豆
（エ）京都大納言小豆
（イ）紫ずきん
（ウ）新丹波黒大豆
（エ）京都大納言小豆
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(59) 健康長寿や子孫繁栄に効果があるといわれ、茶家宅では開炉の日に食べるされる菓子はどれか。
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（ア）ちご餅
（イ）法螺貝餅（ほらがいもち）
（ウ）行者餅
（エ）亥の子餅（いのこもち）
（イ）法螺貝餅（ほらがいもち）
（ウ）行者餅
（エ）亥の子餅（いのこもち）
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(60) どっしりと大きい聖護院かぶが使われる、京都の冬を代表する漬物はどれか。
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（ア）奈良漬
（イ）しば漬
（ウ）すぐき漬
（エ）千枚漬
（イ）しば漬
（ウ）すぐき漬
（エ）千枚漬
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