最終更新: kyo_miyato 2016年10月28日(金) 15:39:38履歴
- 昭和47年(1972)に京都市が町並み景観保全のために制定した、「特別保全修景地区」に最初に選定された。
- その3年後、昭和50年に文化財保護法が改正された際に、「伝統的建造物群保存地区」制度が設けられ、昭和51年9月4日に特に保存価値が高いされる「重要伝統的建造物群保存地区」にも選ばれた。
- 坂の下にある町家数軒は江戸時代からの建物であるが、地区内の建物のほとんどは明治時代以降のもの。
- 寺院・邸宅・町家・数奇屋などが、周辺の緑とともに調和のある風景を作っている。
- 石塀小路は、明治時代に個人が開発した住宅地で、下河原通りから高台寺?下へ続いている。
- 「伝統的建造物群保存地区」について(京都市教育委員会)
- 「産寧坂伝統的建造物群保存地区保存計画」について(京都市教育委員会)
- 「京都市産寧坂伝統的建造物群保存地区」 〜京都の歴史的な町並みを守るために〜(文化庁)
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