img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

登場キャラクター:陰陽魔装少女りおたん ライト=バイト=ファイト りりか 流刃

16/12/13(火)03:05:33 No.396290415
るじん寿司 りおたん編
「たのもー!!」
「何奴!」
「ふっふっふ…こいつは驚きました…この天才魔装少女りおたんの事を知らない田舎者がまだいたとは…ってここどこですかー!」
いつの間にか回転寿司の店に!?りおの天才的頭脳を持ってしても状況が把握できません!
「もー何言ってるの、りおお姉ちゃん!みんなでおすし屋さんに来たんでしょ!」
りりかちゃん、そうでしたっけ…?言われてみるとそうだった気がしてきました!
「ウォルァガキ共!勝手にちょろちょろすんなって何回も何回も何ッッ回も…何だここ!?」
ファイトさんはいつもハトみたいな歩き方して疲れないんですかねえ…
「…客とあらば、丁重にもてなそう…ようこそ、るじん寿司へ」
…しょうがない、何か食べていきましょう。
"べ、別に選ばなくても「」ァヴは困らないんだから!ぽん"
なんですかぁ、テメェ…とりあえず、いくら!"無いぽん"
ド定番が無いってどうなってるんですか!じゃあエビ!"無いぽん" サーモン!"無いぽん"
何の店なんですかここはー!!"辛いぽん 悲しいぽん"
「ブロッコリーサラダ頼むぜ!」寿司屋で何を言ってるんですかこのチンピラは…幻覚見過ぎて頭あったかくなったですか?

「ブロッコリーサラダ一丁!」あるのかよ!!お寿司はどこなんですかお寿司は!
「うむ…どういうわけか、なぜ寿司が無いんだという苦情が相次いでな…そこで急遽、うちでも寿司を出す事にした」
当たり前です!
「君達が記念すべき最初のお客様だ…特別に試食して貰おう」
言うなり店長さんは、でやああぁ!と手元の何かと格闘を…不安過ぎます…
「この流刃…どのような戦場にあっても、鈍るつもりは無い」
そしてお出しされた、金色に光りぷるりと水を弾く、長方形の鮮度…「たまごです!」
更にりりかちゃんの前には、黄金でありながら金属には無い、命の輝きを放つ…「たまごー!」
更に更にファイトさんに差し出されたのは、あの…黄色い…「おっ!たまごじゃねーか!」…えっ、お寿司は?
「それが寿司だが…?」たまごだけかよ!「フッ…」なんで素人にはわからんだろうなみたいな態度なんですかー!!
帰りますよりりかちゃん!「えー!りりかもっとおすし食べたい!」こんな所に居ても時間の無駄です!「もっと時間があればいいんだね!…いくよー!りりかタイムリープ!」
りりかちゃん、何を何、んゃちかりり───

「たのもー!!」
「何奴!」



↑書いた「」ァヴじゃない誰かが書いてくれた物

16/12/13(火)03:28:23 No.396291844
ナハト「大将玉子しか作れないのかい?」
流刃「失敬な!これを見ろ」
ナ「む!その簀は…もしや巻き寿司!」
流「開いてみればわかる。ていっ!」
ナ「こ…これはまさか…」
流「伊達巻!」
ナ「結局玉子な上に寿司ですらない!!!」

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