img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

登場キャラクター:アルテアロゼア ジャック・R プリティー・ハート 流刃

16/12/14(水)03:06:52 No.396474596
るじん寿司 プリティー・ハート編
「きゃは!みんなのアイドル、プリティー・ハートですっ☆」
今日は最近噂のお寿司屋さんに来ちゃった♪やーん!店長さんったらイケメン!ライダスーツの上からはっぴ、前衛的着こなし過ぎて痺れちゃう☆
「うむ、よく来て─」
爽やかに挨拶する店長さん…が突然襲われた!?何!?
「殺す…」
店長さんの構える包丁にナイフでつばぜり合いするあの子は…ジャックちゃん!やめて!ハートの為に争わないで!
「果し合いとあらばこの流刃、逃げも隠れもしない!だが、その前に…」
火花を散らし凶刃を弾いた店長さんが、カウンターから取り出したのは…
「これを食べて欲しい」…玉子?
「ふぉろふ(モグモグ」ノータイムで食べた!?…まあいいや、私も注文しよ。すいませーん!ビールと中トロ!
「どうぞ、しかとご覧あれ!我ながら会心の出来だ」
そうそうこの黄色い艶、所々茶に焦げたのが脂の乗りを強調して玉子じゃねーかこれ!!
「では、乾杯!」カンパーイ☆え、店長飲むの?
「では私は茶碗蒸しで。殺しますよ」
誰!?唐突に入った殺しますよは何!?「殺す…(ピッ」ジャックちゃんなんかもう普通に注文してるね…

「背を見せるのは武人の恥…我が死力をもってお応えしよう!」
店に響くはああぁぁッ!という店長さんの叫び…ここ何の店なの?
「くっ…どうぞ…」
なんか知らないけど凄いはぁはぁ言ってる…
「この茶碗蒸し…! ほう…この私、アルテアロゼアの舌を唸らせるとは。不味かったら殺す所でした」
誰なんだよこいつマジで…
とりあえずハートは次、大トロで…
「承った…たとえ矢尽き果てようとも、この剣折れはしない!」
やああぁッ!…うん、まあ、頑張って…「お待たせした…っ」
苦しそうに顔を歪める店長さんが出した皿には…ずしりとシャリを覆って垂れ存在感を示す、重厚なその身は全体に渡って艶やかな光沢を返し、重みを持ち上げ眼前に運べば甘い香りと黄色いスポンジのような表面が広がるだからこれ玉子だっつってんだろうがコラァ!!
「粋な真似を…殺しポイント2です」何のシステムなのそれ!?
「殺す…(ポーン "もう一回回せるぽん!"」テメェは一体何しに来たんだ!
もういい!店長、お勘定!
「ありがとうございました…だが申し訳ない、プリティー・ハート君…君は出禁だ」
あんでよ!?

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