img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

登場キャラクター:ウルフファング カレイドウルフ

「…………………………………………」
「あの…ウルフファングさん…?」
「……………………………………何か?」
「えぇと、私は気にしてませんから…大丈夫ですよ、それは…びっくりはしましたけどね…」
「…いいんですよ、気を使っていただかなくても…どうせ、内心では変態だ、淫乱だって思ってるんでしょう…?」
「………………………いや、そんなことないですよ、ウルフファングさんは私の憧れですから…それに誰にも一つや二つ人には言えない秘密くらいありますよ…」
「…何ですか今の間は…誰にも言えない秘密って、やっぱりそう思ってたんですね…そうだと思ってましたよ…」
「あ…ごめんなさい…でも仕方ないですよ、首輪つけて裸で…犬みたいに徘徊して『私はメス犬です❤』なんて…ねぇ…?」
「…わざわざ解説しないで下さい…私だっておかしいとは思ってますよ…でも、美しいものが蔑められるってほら…あの…よくないですか…?」
「全然わからないですよ、私は美しいものは美しいままであるべきだと思います、というか…自分で自分のこと美人って言うんですね…?」
「…そこを指摘しないで下さい…恥ずかしいです…でも私が紛れもなく美少女なのは事実ですし…」
「恥ずかしがる所はもっと別の所なんじゃないでしょうか…?それはともかくとして、大丈夫です?」
「…そう見えます?正直な所、もう一歩も外に出たくありません…顔が焼けそうです…はぁ…自分の愚かさに辟易します…」
「そうですよね…まぁ、ウルフファングさんが立ち直るまで私がサポートしますのでゆっくりしていて下さいね?」
「…カレイドさん…ありがとうございます…自分の淫欲に負け…本当に…未熟です…」
「大丈夫です、それよりご飯出来ましたよ、とりあえず食べて、気分を切り替えていくしかありませんよ。」
「はい、頂きます。」
「私も頂きます。」

劇終

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