最終更新:ID:TBPeXCVSew 2017年09月02日(土) 20:26:40履歴
「今度からは我慢せずにすぐに病院に来るように、先生と約束、ね?」
▼魔法の詳細▼
シシュルの魔法は三つの魔法のアイテムから構成されている
・マジカル超診器
収音部が光学レンズになっている聴診器型のアイテム、覗き込むと、レティクル中央に居る生物がスキャニングされ
診断結果が後述のマジカルカルテに出力される、スキャニングにかかる時間は5秒から10秒程度
通常の診察モードに加え、健康診断モードも搭載されている、鏡面反射した光や、ビデオ録画からの光学情報は利用できない
・マジカルカルテホルダー
カルテが自動装填される半透明のファイルケース、念じると出てくる
・マジカルカルテ
マジカル超診器でスキャンした相手の健康状態など正確に反映されるカルテ、症状の欄など、一部が非常にクセのある字で書き殴られているが
シシュルは容易に読み解くことができる。
診断された人物の名前、性別、生年月日、管理番号、電話番号やおおまかな住所、症状/詳細や患部図解、 診断日時が記される。
訂正する場合には、後に閲覧する際訂正箇所に際に何が書いてあったかわからなくならないよう、二重線で修正するにとどめ
横に訂正する内容と訂正した理由、追記した年月日、記載者を記述する事。
サイズはB6規格二つ折りでとてもコンパクト、患者一人につき一枚までしか生成されない。
▲来歴▲
魔法少女でいる事の負担と、医大入学のための勉学時間が取れなくなりそうなことを懸念し、魔法少女試験の段階で辞退を表明
しかし、光学的に視認するだけで、相手の正体と弱点を大まかに把握できる魔法に目を付けた当時の試験官に
「変身権を保持したまま書類上引退したことにする代わりに、時折自分の指定した"患者"の診察を受け入れろ」
という取引を持ち掛けられる、医者を志すただの学生であった香観は、将来自身の診察の保険となりうるシシュルの魔法を維持する事と
得体の知れぬ試験官の企みを天秤にかけ、これを了承してしまった。
以降、"持ち込まれる依頼の度に患者の意思を無視した診察を行い、それを依頼者に開示し、報酬を受け取る"という
医師として唾棄すべき行為を、魔法少女として容易になしてしまう自身に悩んでいる。
▼試験官▼
鑑 香観が参加した魔法少女試験の試験官、シシュルの魔法を使い、自らの障害となり得る人間の弱みを握ったりする
シシュルの魔法の本体がカルテの方であるということに気が付いていない
魔法は「約束を破った相手を村八分にするよ」というもの、詳細は不明}
シシュルの容姿と性格を非常に気に入っており、会うたびに撫でまわしたり一緒にご飯を食べようとしたりする
▼家族▼
父:生真面目なサラリーマン、妻に頭が上がらない
母:不動産会社の令嬢、夫の前妻から夫と娘を奪取した
妹:妹、不動産会社の方に行った
▲その他▲
17歳の秋頃、下腹部の激痛による失神が頻発、原因は子宮筋腫だった
摘出手術で完治はしたものの、これ以降子供と病気への関心が高まり
元々学業の成績も悪くはなかった香観は医師への道を志すことになる
魔法 | 魔法の聴診器で診察した患者の病気がなにかわかるよ |
効果 | 診察した患者の病名が表示される魔法の聴診器を所持 本人が使う事で診断ミスが発生しなくなる |
魔法少女の姿 | エプロンの上に白衣 |
性格 | 命を雑に扱うとキレる他は温厚 |
魔法少女としての活動など | 自分が診察した子の症状をこっそり緩和する |
非魔法少女時の素性/本体の容姿 | 鑑 香観 28歳 I市市民病院に勤務する小児科医 |
特技 | 根競べ |
好む物/嫌いな物 | 子供/肉 |
その他 | 魔法少女としては引退したことになっている |
▼魔法の詳細▼
シシュルの魔法は三つの魔法のアイテムから構成されている
・マジカル超診器
収音部が光学レンズになっている聴診器型のアイテム、覗き込むと、レティクル中央に居る生物がスキャニングされ
診断結果が後述のマジカルカルテに出力される、スキャニングにかかる時間は5秒から10秒程度
通常の診察モードに加え、健康診断モードも搭載されている、鏡面反射した光や、ビデオ録画からの光学情報は利用できない
・マジカルカルテホルダー
カルテが自動装填される半透明のファイルケース、念じると出てくる
・マジカルカルテ
マジカル超診器でスキャンした相手の健康状態など正確に反映されるカルテ、症状の欄など、一部が非常にクセのある字で書き殴られているが
シシュルは容易に読み解くことができる。
診断された人物の名前、性別、生年月日、管理番号、電話番号やおおまかな住所、症状/詳細や患部図解、 診断日時が記される。
訂正する場合には、後に閲覧する際訂正箇所に際に何が書いてあったかわからなくならないよう、二重線で修正するにとどめ
横に訂正する内容と訂正した理由、追記した年月日、記載者を記述する事。
サイズはB6規格二つ折りでとてもコンパクト、患者一人につき一枚までしか生成されない。
▲来歴▲
魔法少女でいる事の負担と、医大入学のための勉学時間が取れなくなりそうなことを懸念し、魔法少女試験の段階で辞退を表明
しかし、光学的に視認するだけで、相手の正体と弱点を大まかに把握できる魔法に目を付けた当時の試験官に
「変身権を保持したまま書類上引退したことにする代わりに、時折自分の指定した"患者"の診察を受け入れろ」
という取引を持ち掛けられる、医者を志すただの学生であった香観は、将来自身の診察の保険となりうるシシュルの魔法を維持する事と
得体の知れぬ試験官の企みを天秤にかけ、これを了承してしまった。
以降、"持ち込まれる依頼の度に患者の意思を無視した診察を行い、それを依頼者に開示し、報酬を受け取る"という
医師として唾棄すべき行為を、魔法少女として容易になしてしまう自身に悩んでいる。
▼試験官▼
鑑 香観が参加した魔法少女試験の試験官、シシュルの魔法を使い、自らの障害となり得る人間の弱みを握ったりする
シシュルの魔法の本体がカルテの方であるということに気が付いていない
魔法は「約束を破った相手を村八分にするよ」というもの、詳細は不明}
シシュルの容姿と性格を非常に気に入っており、会うたびに撫でまわしたり一緒にご飯を食べようとしたりする
▼家族▼
父:生真面目なサラリーマン、妻に頭が上がらない
母:不動産会社の令嬢、夫の前妻から夫と娘を奪取した
妹:妹、不動産会社の方に行った
▲その他▲
17歳の秋頃、下腹部の激痛による失神が頻発、原因は子宮筋腫だった
摘出手術で完治はしたものの、これ以降子供と病気への関心が高まり
元々学業の成績も悪くはなかった香観は医師への道を志すことになる
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