ナース・オブ・マリー
最終更新：ID:fVipiGoKEg 2017年04月05日(水) 12:22:44履歴
「皆さん、大丈夫ですか？怪我している方がいましたら、私が癒やして差し上げます」
詳細プロフィール
★アバター/魔法少女時の容姿/イメージカラー
★性格
★魔法少女としての活動など
★非魔法少女時の素性/本体の容姿
★来歴/魔法少女になった理由/名前の由来/その他
魔法:怪我を癒すことができるよ
●ステータス
「ふふふ、素敵でしょう？ほら、みんな嬉しそうに笑っていますよ」
ナース・オブ・マリグナントチューマー
魔法:怪我を癒すことができるよ
詳細プロフィール
★アバター/魔法少女時の容姿/イメージカラー
★性格
★魔法少女としての活動など
★非魔法少女時の素性/本体の容姿
★来歴/魔法少女になった理由/名前の由来/その他
●ステータス
イメージ画像
次回予告風
/settei
| 魔法 | 怪我を癒すことができるよ | ||||||||||
| 効果 | 触れた相手や自分の体の傷を癒やすことが出来る | ||||||||||
| 固有アイテム | 特製キャンディ | ||||||||||
| アバター | オレンジ髪の不思議の国のアリス風ナース | ||||||||||
| イメージカラー | 赤黒×ピンク | ||||||||||
| 変身時の主な行動 | けが人の救助や治療、他の魔法少女のサポートを行うことも多い | ||||||||||
| 本来の姿・素性 | 九浄岸香(くじょうきしか)、23歳、ナースのお姉さん、料理下手 | ||||||||||
| 性格 | おっとりとした慈愛に満ちた性格 誰とでも仲良くなれるが何故か一部の娘には避けられる | ||||||||||
| 特技 | 治療、子供や老人の世話、肉料理(周りは否定) | ||||||||||
| 好きなもの | 世話焼き、治療、お肉、防腐剤 | ||||||||||
| 嫌いなもの | 争い、死、ブラックコーヒー、暑さ | ||||||||||
| 目的・願い | 一人でも多くの命を救いたい | ||||||||||
| 身体能力 | 1 | コミュ力 | 4 | 魔法のレア度 | 1 | 経験 | 4 | メンタル | 3 | やさしさ | 4 |
| 破壊力 | 1 | 耐久力 | 2 | 敏捷性 | 1 | 知性 | 3 | 自己主張 | 3 | 野望／欲望 | 2 |
| 一人称 | 私 | 二人称 | ○○ちゃん、○○さん | 三人称 | あの人、あの子 | ||||||
| 備考 | CV.木村あやか | ||||||||||
詳細プロフィール 
★アバター/魔法少女時の容姿/イメージカラー
水色の袖に白いエプロンの不思議の国のアリス風ナース姿。
懐中時計風の聴診器やトランプ風のカルテ、カギ型の注射器、等医療器具×アリス風の小物が目立つ。
ポケットからは彼女のマジックアイテムであるキャンディが顔を覗かせており、走ったり飛び跳ねたりするとよくこぼれる。
元々は「子供に怖がられないように」と彼女がデザインしたナース服らしい。なお医者からは却下されたとか。
髪はオレンジ色のミドルヘアで毛先はウェーブ気味。
よく笑っており糸目である事が多いが目を開けても別に怖いわけではない。
平均的な魔法少女に比べるとちょっと大人びて見える。
懐中時計風の聴診器やトランプ風のカルテ、カギ型の注射器、等医療器具×アリス風の小物が目立つ。
ポケットからは彼女のマジックアイテムであるキャンディが顔を覗かせており、走ったり飛び跳ねたりするとよくこぼれる。
元々は「子供に怖がられないように」と彼女がデザインしたナース服らしい。なお医者からは却下されたとか。
髪はオレンジ色のミドルヘアで毛先はウェーブ気味。
よく笑っており糸目である事が多いが目を開けても別に怖いわけではない。
平均的な魔法少女に比べるとちょっと大人びて見える。
★性格
優しく、おっとりとした人物。
誰に対しても慈愛に溢れる態度で接し、怪我を負った相手なら例え敵対する者であろうと
必死に治療を行おうとする心優しい性格の持ち主。
基本的に人嫌いはせず、誰とでも仲良くなれる素質を持っているが、一部の魔法少女からは何故か異常に避けられており
中には「絶対に関わるな」「見つけ次第殺せ」と警告してくる者までいる始末。なぜそこまで嫌われているのかは不明。
誰に対しても慈愛に溢れる態度で接し、怪我を負った相手なら例え敵対する者であろうと
必死に治療を行おうとする心優しい性格の持ち主。
基本的に人嫌いはせず、誰とでも仲良くなれる素質を持っているが、一部の魔法少女からは何故か異常に避けられており
中には「絶対に関わるな」「見つけ次第殺せ」と警告してくる者までいる始末。なぜそこまで嫌われているのかは不明。
★魔法少女としての活動など
その能力からけが人の救助や病人で療養中の患者の治療等を行っている。
また他の魔法少女と共に行動し、彼女らの怪我の治療やサポート活動を行うことも多い。
能力上結構しぶといらしく大怪我を負ったり行方不明になっても次の日にはケロッとした顔で帰ってきたりする。
基本的にわりと頼れるお姉さんなのだが、たまに持ってくる弁当だけはかなりヤバげ。
また他の魔法少女と共に行動し、彼女らの怪我の治療やサポート活動を行うことも多い。
能力上結構しぶといらしく大怪我を負ったり行方不明になっても次の日にはケロッとした顔で帰ってきたりする。
基本的にわりと頼れるお姉さんなのだが、たまに持ってくる弁当だけはかなりヤバげ。
★非魔法少女時の素性/本体の容姿
本名…九浄岸香(くじょうきしか)。年齢：23。CV.木村あやか。
とある山村の小さな診療所で看護師を務めている本業：ナースのお姉さん。
その性格も相まって村では老若男女から好かれる美人ナースとして名が通っている。
魔法少女状態に比べてちょっとグラマラスだけど髪型等は大して変わっていない。
でも最近お腹のお肉がちょっと気になるお年頃。
とある山村の小さな診療所で看護師を務めている本業：ナースのお姉さん。
その性格も相まって村では老若男女から好かれる美人ナースとして名が通っている。
魔法少女状態に比べてちょっとグラマラスだけど髪型等は大して変わっていない。
でも最近お腹のお肉がちょっと気になるお年頃。
★来歴/魔法少女になった理由/名前の由来/その他
山奥の村でナースの仕事を行っていた所をスカウトされた。
一人でも多くの命を救いたいという願いにより魔法少女になる事を決意。
魔法少女名は地元の担当のマスコットに付けてもらった名前らしい。なぜ「マリー」なのかは不明。
とある事情により地元の魔法少女達の活動が休止してしまったため、田舎から出張してきた…とかなんとか。
一人でも多くの命を救いたいという願いにより魔法少女になる事を決意。
魔法少女名は地元の担当のマスコットに付けてもらった名前らしい。なぜ「マリー」なのかは不明。
とある事情により地元の魔法少女達の活動が休止してしまったため、田舎から出張してきた…とかなんとか。
魔法:怪我を癒すことができるよ
触れた相手、または自分の体の傷を癒やすことが出来る典型的な治癒系の能力。
系統的には自然治癒活性化のそれであり、大きな怪我を治すにはそれなりに時間と労力が必要。再生中はちょっとグロい。
魔法のマジックアイテムはポケットに詰め込んだキャンディ。彼女の力を凝縮したもので食べれば体内の傷にも作用する。
珍しく再生産が可能なアイテム。味は美味しいらしく常に幾つか持ち歩いており、たまに彼女自身でも食べている。
ハードゴア・アリスの魔法と比較すると自身だけではなく他人の傷を癒やすことが出来るためチーム行動において優れては
いるが常時発動型ではない点、また致死レベルや肉片レベルからの復活までは出来ない点から単独戦闘能力に関しては劣る。
系統的には自然治癒活性化のそれであり、大きな怪我を治すにはそれなりに時間と労力が必要。再生中はちょっとグロい。
魔法のマジックアイテムはポケットに詰め込んだキャンディ。彼女の力を凝縮したもので食べれば体内の傷にも作用する。
珍しく再生産が可能なアイテム。味は美味しいらしく常に幾つか持ち歩いており、たまに彼女自身でも食べている。
ハードゴア・アリスの魔法と比較すると自身だけではなく他人の傷を癒やすことが出来るためチーム行動において優れては
いるが常時発動型ではない点、また致死レベルや肉片レベルからの復活までは出来ない点から単独戦闘能力に関しては劣る。
●ステータス
| 身体能力 | 1 | ちょっと運動は苦手だよ |
| コミュ力 | 4 | やさしい性格なのでだれからも愛されるよ |
| 魔法レア度 | 1 | ただの治療能力なので結構ありふれてるよ |
| 経験 | 4 | 他の地域で魔法少女をしてたのでけっこう経験豊富だよ |
| メンタル | 3 | 争いは苦手だけど芯の部分はけっこう強い子だよ |
| やさしさ | 4 | 慈愛に満ちた女神のような性格だよ |
「ふふふ、素敵でしょう？ほら、みんな嬉しそうに笑っていますよ」
ナース・オブ・マリグナントチューマー
| 魔法 | 怪我を癒すことができるよ | ||||||||||
| 効果 | 自身が触れたものに腫瘍(≒悪性腫瘍、ガン細胞、マリグナントチューマ―) を植え付ける、また腫瘍の成長を促進することが出来る | ||||||||||
| 固有アイテム | 特製キャンディ | ||||||||||
| アバター | オレンジ髪の不思議の国のアリス風ナース ところどころに血痕や変異した腫瘍が見え隠れする | ||||||||||
| イメージカラー | 赤黒×ピンク | ||||||||||
| 変身時の主な行動 | 人間や動物、昆虫や植物に至るまで全ての生物が歪な肉塊と化した廃村で 彼らの存命活動を行っている | ||||||||||
| 本来の姿・素性 | 九浄岸香(くじょうきしか)、26歳 | ||||||||||
| 性格 | おっとりとした慈愛に満ちた性格 認識能力に異常があり自身の認識と矛盾がある場合誰の言葉であろうと届かない | ||||||||||
| 特技 | 治療(肉塊化)、子供や老人の世話(肉塊の存命)、肉料理(腐肉の再利用) | ||||||||||
| 好きなもの | 世話焼き、治療、お肉、防腐剤(お肉が腐らないから) | ||||||||||
| 嫌いなもの | 争い、死、ブラックコーヒー、暑さ(お肉が腐るから) | ||||||||||
| 目的・願い | 一人でも多くの命を救いたい | ||||||||||
| 身体能力 | 4 | コミュ力 | 1 | 魔法のレア度 | 2 | 経験 | 4 | メンタル | 5 | 希望 | 1 |
| 破壊力 | 5 | 耐久力 | 5 | 敏捷性 | 1 | 知性 | 2 | 自己主張 | 4 | 野望／欲望 | 5 |
| 一人称 | 私、ワたシ、■ダ死、■■■、…等 | 二人称 | ○○ちゃん、○○左ん、○■血ゃ゛■、■○■■■、…等 | 三人称 | あの人、亜の故、■■■、■■■−■■■■−■−■■■■■、…等 | ||||||
| 備考 | CV.木村あやか | ||||||||||
魔法:怪我を癒すことができるよ
自身が触れたものに腫瘍(≒悪性腫瘍、ガン細胞、マリグナントチューマ―)を植え付ける、また腫瘍の成長を促進することが出来る。
「自然治癒能力の上昇」等の説明は真っ赤なウソであり、実際は肉の塊を貼り付けているだけ。端的にいうと肉スプレー。
(事実魔法説明も「怪我を癒す」であって「怪我を治す」ではない)。
少量の腫瘍であれば身体に馴染んでしまうため無害なまま終わるが、大規模な腫瘍の移植、あるいは対象に複数回腫瘍を移植した場合
腫瘍が悪性腫瘍(ガン細胞)へと変化し、全身へと転移し始める。この状態になったが最期、例え驚異的な身体能力や再生能力を持つ魔
法少女であろうと二度と元の健康な身体へ戻れなくなってしまう(腫瘍自体が「本人の身体」と認識されてしまうため)。
実際マリー自身、肉体は既に全身が悪性腫瘍の塊と化しており、後述する生命維持能力でかろうじて生きているに過ぎない。人の形を
保てるのはあくまで魔法少女の状態のみであり、現実では既に人の形を失って久しい。
普段は肉体治療のために使われる魔法ではあるが、これらの性質上攻撃にも転用することも可能であり、本性を表した際は敵に対して
この魔法を行使してくる。この際は能力も全開状態であり、少しでも身体に触れられるとその部分から即座に悪性腫瘍が発生し、数十
秒後には全身へと転移、やがては脳へと達し、対象を蠢く肉塊へと変えてしまう。
ちなみに彼女のマジックアイテムであるキャンディはそれらの悪性腫瘍から生産した物質であり、体内に入ると任意の部位に直接腫瘍
が生成される。能力全開での戦闘時は相手に投擲することで当たった部分に無理矢理悪性腫瘍を植え付けることも可能。
直接触れるよりは即効性こそ無いものの危険度マックスな物質であることに変わりはなく、当然むやみに食べるのは危険。
なお、マリー自身よく食べているのは後述する現実の肉体を抑え込むためである。
またこの魔法には「悪性腫瘍が全身へと転移しても生命活動を維持できるようにする」という副次効果も備わっており、マリーの能力
下にある限り例え対象が悪性腫瘍の塊へと変貌しようとそれだけで死ぬことはない。…が、効果はあくまで「生命活動の維持」止まり
であり、腫瘍による痛みや苦痛、それらからくる精神ダメージ等を軽減するわけではないため、対象にとってはむしろ死ぬことが出来
ないことが地獄となる。
加えてこの能力は「リタイア等によって生命力を失った魔法少女」にも有効であり、彼女の意のままに操ることも可能。この場合元の
人格や意志こそ失われるが魔力さえ与えれば元の魔法少女の能力を行使することすら可能であり、ネクロマンサーじみた戦術すら取る
ことも出来る。
またこの能力はマリー自身の肉体にも作用させており、多少の傷はその場で即座に修復してしまう。その度に彼女自身の身体にも悪性
腫瘍が増えていくが、後述するように彼女の本来の肉体が既に悪性腫瘍の塊と化しているため、ほぼペナルティ無しで行動することが
可能。それどころか肥大化した腫瘍を武器として扱うことも可能であり、下手に叩けば叩くほど攻撃力・防御力共に増大していく。
加えてホームグラウンドである山村地域にはマリーが肉塊へと変えた村人や生物、同郷の魔法少女達が数多く控えており、そこで戦う
場合にはその防御網を突破する必要がある。だからと言って山村以外で殺したとしてもそれは彼女の分体に過ぎず、後述するように本
来の肉体はそのホームグラウンドのど真ん中に鎮座されているため、完全消滅させる場合はどうしてもそこに乗り込まないといけない
という罠まである。
ぶっちゃけ性能的にはラスボスもいいとこ。
「一度触れられたらアウト」「再生能力持ち」「味方や死体がクトゥルフ化する」「本体は別にいる」という特性上厄介極まりない相
手ではあるが、触れられた部分は腫瘍が転移する前に切除する、頭部を潰せば再生不可…等、対策が無いわけではない。
「自然治癒能力の上昇」等の説明は真っ赤なウソであり、実際は肉の塊を貼り付けているだけ。端的にいうと肉スプレー。
(事実魔法説明も「怪我を癒す」であって「怪我を治す」ではない)。
少量の腫瘍であれば身体に馴染んでしまうため無害なまま終わるが、大規模な腫瘍の移植、あるいは対象に複数回腫瘍を移植した場合
腫瘍が悪性腫瘍(ガン細胞)へと変化し、全身へと転移し始める。この状態になったが最期、例え驚異的な身体能力や再生能力を持つ魔
法少女であろうと二度と元の健康な身体へ戻れなくなってしまう(腫瘍自体が「本人の身体」と認識されてしまうため)。
実際マリー自身、肉体は既に全身が悪性腫瘍の塊と化しており、後述する生命維持能力でかろうじて生きているに過ぎない。人の形を
保てるのはあくまで魔法少女の状態のみであり、現実では既に人の形を失って久しい。
普段は肉体治療のために使われる魔法ではあるが、これらの性質上攻撃にも転用することも可能であり、本性を表した際は敵に対して
この魔法を行使してくる。この際は能力も全開状態であり、少しでも身体に触れられるとその部分から即座に悪性腫瘍が発生し、数十
秒後には全身へと転移、やがては脳へと達し、対象を蠢く肉塊へと変えてしまう。
ちなみに彼女のマジックアイテムであるキャンディはそれらの悪性腫瘍から生産した物質であり、体内に入ると任意の部位に直接腫瘍
が生成される。能力全開での戦闘時は相手に投擲することで当たった部分に無理矢理悪性腫瘍を植え付けることも可能。
直接触れるよりは即効性こそ無いものの危険度マックスな物質であることに変わりはなく、当然むやみに食べるのは危険。
なお、マリー自身よく食べているのは後述する現実の肉体を抑え込むためである。
またこの魔法には「悪性腫瘍が全身へと転移しても生命活動を維持できるようにする」という副次効果も備わっており、マリーの能力
下にある限り例え対象が悪性腫瘍の塊へと変貌しようとそれだけで死ぬことはない。…が、効果はあくまで「生命活動の維持」止まり
であり、腫瘍による痛みや苦痛、それらからくる精神ダメージ等を軽減するわけではないため、対象にとってはむしろ死ぬことが出来
ないことが地獄となる。
加えてこの能力は「リタイア等によって生命力を失った魔法少女」にも有効であり、彼女の意のままに操ることも可能。この場合元の
人格や意志こそ失われるが魔力さえ与えれば元の魔法少女の能力を行使することすら可能であり、ネクロマンサーじみた戦術すら取る
ことも出来る。
またこの能力はマリー自身の肉体にも作用させており、多少の傷はその場で即座に修復してしまう。その度に彼女自身の身体にも悪性
腫瘍が増えていくが、後述するように彼女の本来の肉体が既に悪性腫瘍の塊と化しているため、ほぼペナルティ無しで行動することが
可能。それどころか肥大化した腫瘍を武器として扱うことも可能であり、下手に叩けば叩くほど攻撃力・防御力共に増大していく。
加えてホームグラウンドである山村地域にはマリーが肉塊へと変えた村人や生物、同郷の魔法少女達が数多く控えており、そこで戦う
場合にはその防御網を突破する必要がある。だからと言って山村以外で殺したとしてもそれは彼女の分体に過ぎず、後述するように本
来の肉体はそのホームグラウンドのど真ん中に鎮座されているため、完全消滅させる場合はどうしてもそこに乗り込まないといけない
という罠まである。
ぶっちゃけ性能的にはラスボスもいいとこ。
「一度触れられたらアウト」「再生能力持ち」「味方や死体がクトゥルフ化する」「本体は別にいる」という特性上厄介極まりない相
手ではあるが、触れられた部分は腫瘍が転移する前に切除する、頭部を潰せば再生不可…等、対策が無いわけではない。
詳細プロフィール
★アバター/魔法少女時の容姿/イメージカラー
通常時と同じ服装だが、ところどころに血痕や変異した腫瘍が見え隠れする。
能力行使が長引くと服の袖や靴の先、頭や片目の奥等から肥大化した腫瘍がはみ出していき
最終的には肉体が何倍にも膨れ上がった肉塊の巨人へと変貌していく。
イメージカラーは血と肉の色が織り交ざったピンクと赤黒の中間、ないしマーブル模様。
能力行使が長引くと服の袖や靴の先、頭や片目の奥等から肥大化した腫瘍がはみ出していき
最終的には肉体が何倍にも膨れ上がった肉塊の巨人へと変貌していく。
イメージカラーは血と肉の色が織り交ざったピンクと赤黒の中間、ないしマーブル模様。
★性格
性格は普段のそれと変わってはいないが、その精神は完全に狂っており、既に狂人のそれへと至っている。
特に認識能力に関して異常をきたしており、自身の能力で増殖させた肉塊を「正常な状態」と認識してしまっている。また、彼らの声
を認識する事も出来ない。マリーから見れば蠢く肉塊達もあくまで「ただ幸せそうに暮らしている人達」であり、それを指摘する相手
を逆に「異常な状態」と認識し、自身の能力で癒そう(＝肉塊へと変えよう)としてしまう始末。
ただしこれらの行動に悪意は全くなく、自身の基準で「おかしくなってしまった子たち」を救おうとしているに過ぎない。根本にある
のは以前と変わらない慈愛に満ちたやさしい性格であり、その方向性が少し変わってしまっただけである。
彼女の異常性は情報に精通している、あるいは勘の良い魔法少女にはなんとなく知られており、これが警戒されている理由。
幸い向こうからは襲ってくる事はなく決してないため、一切関わらないようにすれば身の安全はそれなりに保証される。
…とは言え彼女が助けた一般人や魔法少女達は少なからず影響は受けるため油断はできない。
壊れてしまった心は二度と蘇ることはなく、穢れた肉体も、犯した罪も、もう元には戻らない。戻れない。
その哀れな生に幕を引くか、関わるまいと静観するか、はてまた自身の望みのため利用するか…
彼女の命運は、貴方の魔法少女にかかっている…かもしれない。
特に認識能力に関して異常をきたしており、自身の能力で増殖させた肉塊を「正常な状態」と認識してしまっている。また、彼らの声
を認識する事も出来ない。マリーから見れば蠢く肉塊達もあくまで「ただ幸せそうに暮らしている人達」であり、それを指摘する相手
を逆に「異常な状態」と認識し、自身の能力で癒そう(＝肉塊へと変えよう)としてしまう始末。
ただしこれらの行動に悪意は全くなく、自身の基準で「おかしくなってしまった子たち」を救おうとしているに過ぎない。根本にある
のは以前と変わらない慈愛に満ちたやさしい性格であり、その方向性が少し変わってしまっただけである。
彼女の異常性は情報に精通している、あるいは勘の良い魔法少女にはなんとなく知られており、これが警戒されている理由。
幸い向こうからは襲ってくる事はなく決してないため、一切関わらないようにすれば身の安全はそれなりに保証される。
…とは言え彼女が助けた一般人や魔法少女達は少なからず影響は受けるため油断はできない。
壊れてしまった心は二度と蘇ることはなく、穢れた肉体も、犯した罪も、もう元には戻らない。戻れない。
その哀れな生に幕を引くか、関わるまいと静観するか、はてまた自身の望みのため利用するか…
彼女の命運は、貴方の魔法少女にかかっている…かもしれない。
★魔法少女としての活動など
人間や動物、昆虫や植物に至るまで全ての生物が歪な肉塊と化した廃村で、彼らの存命活動を行っている。
住人全員が悪性腫瘍に苦しんでいるため、本来ならば「人助け」など出来ないはずの状態ではあるが、マリーの場合「そのままでは死
んでしまう彼らを魔法によって生き長らえさせている」ことで「人助け」を行うという半ばチート地味た手段によってマジカルキャン
ディーを確保している。
また肉塊の中には同地区で魔法少女だった者たちも含まれており、主に村の警護や脱走した肉塊の回収を行っている。当然彼女たちは
マジカルキャンディーの回収は行えない状態にあるためとっくのリタイアしているのだが、マリーの能力によって魂のない人形の状態
で生かされている。
とは言えその状態も無限に続くことはなく、肉塊同士の融合や飛散、分散によりマジカルキャンディの収入は徐々に減ってしまってい
る。この問題に対し、最近は活動拠点を徐々に広げる事により収入の低下を防いでいる。
住人全員が悪性腫瘍に苦しんでいるため、本来ならば「人助け」など出来ないはずの状態ではあるが、マリーの場合「そのままでは死
んでしまう彼らを魔法によって生き長らえさせている」ことで「人助け」を行うという半ばチート地味た手段によってマジカルキャン
ディーを確保している。
また肉塊の中には同地区で魔法少女だった者たちも含まれており、主に村の警護や脱走した肉塊の回収を行っている。当然彼女たちは
マジカルキャンディーの回収は行えない状態にあるためとっくのリタイアしているのだが、マリーの能力によって魂のない人形の状態
で生かされている。
とは言えその状態も無限に続くことはなく、肉塊同士の融合や飛散、分散によりマジカルキャンディの収入は徐々に減ってしまってい
る。この問題に対し、最近は活動拠点を徐々に広げる事により収入の低下を防いでいる。
★非魔法少女時の素性/本体の容姿
本名…九浄岸香(くじょうきしか)。年齢：26。CV.木村あやか。
既に村の住人らと同じ悪性腫瘍の塊と化しており、普段は村の神社の奥底に存在する聖域にて鎮座されている。
全長は既に10m近くにも達しておりそのままでは動くことさえままならない状態ではあるが、魔法少女化した場合のみ肉体の一部を生
前の姿で生成、操作する事が可能になる。つまり魔法少女として普段活動している彼女はあくまで彼女の分体に過ぎず、本体を倒さ
ない限りはいくらでも復活してしまう。大怪我や行方不明後にすぐ帰還してくるのは魔法少女用の肉体を生成しているためであり、
この事から彼女の異常性に気付いた魔法少女は少なくない。
ちなみに魔力を消費する度に徐々に肉塊へと化すのは力の暴走等ではなく、この本来の肉体へと戻ってしまっているためである。
ちなみにマリーの魔法は精神の異常によって変化したもの…ではなく元から持っていた能力。
マリーの本質がそれなのであり、精神異常は単なる後付け。実際彼女の名前にもそれが現れている(岸香→がん・か→癌化)。
彼女自身自分の治癒能力に違和感はあったものの、本質に気づく前に精神が狂ってしまったため結局その異常性に気付くことはなか
った。
既に村の住人らと同じ悪性腫瘍の塊と化しており、普段は村の神社の奥底に存在する聖域にて鎮座されている。
全長は既に10m近くにも達しておりそのままでは動くことさえままならない状態ではあるが、魔法少女化した場合のみ肉体の一部を生
前の姿で生成、操作する事が可能になる。つまり魔法少女として普段活動している彼女はあくまで彼女の分体に過ぎず、本体を倒さ
ない限りはいくらでも復活してしまう。大怪我や行方不明後にすぐ帰還してくるのは魔法少女用の肉体を生成しているためであり、
この事から彼女の異常性に気付いた魔法少女は少なくない。
ちなみに魔力を消費する度に徐々に肉塊へと化すのは力の暴走等ではなく、この本来の肉体へと戻ってしまっているためである。
ちなみにマリーの魔法は精神の異常によって変化したもの…ではなく元から持っていた能力。
マリーの本質がそれなのであり、精神異常は単なる後付け。実際彼女の名前にもそれが現れている(岸香→がん・か→癌化)。
彼女自身自分の治癒能力に違和感はあったものの、本質に気づく前に精神が狂ってしまったため結局その異常性に気付くことはなか
った。
★来歴/魔法少女になった理由/名前の由来/その他
魔法少女になった理由は前述の通り。彼女の願いは嘘ではない。
ただし経歴に関してはかなり隠していることが多い。。
まず地元の村ではよそ者扱いされていたためあまり待遇は良くなく、村の女性達からは後ろ指をさされ、男達からは慰み者扱いされる
事も少なくなかった。閉鎖的な社会であったため警察への届け出も受理されず、転勤も許されなかったため徐々に精神を病んでいった。
そんな中で現実逃避からプレイしていたソーシャルゲームを通じて魔法少女へのスカウトを受け、心機一転しようと決意していたが、
その矢先に魔法少女同士の争いに巻き込まれてしまう。元から限界だった精神は更にボロボロになり、唯一仲が良かった3人の魔法少女
達がその争いの犠牲となってしまったことで、ついに精神に異常をきたし暴走。その地区で活動していた魔法少女、並びに村の住人達
全員を全て悪性腫瘍へと変えることで彼らを「救い」、彼女にとっての楽園を作り上げ現在に至る。
彼女が魔法少女名として名乗っている「マリー」は本来「マリグナントチューマ―(悪性腫瘍)」の略であり、彼女のマスコットキャラ
クターが皮肉で付けた名前である(普通○○・オブ・△△なら○○が名前になるはずが、彼女の場合○○＝ナースになっているのが伏線。
「ナースのマリー」ではなく「マリーのナース」→「悪性腫瘍のナース」となる)。
ちなみにマスコットキャラクターはチェシャ猫風の動物タイプ。CV.杉崎和哉。
正確にはマリー自身のマスコットではなく彼女の地元地域の担当マスコットなのだが、自身の興味から彼女に肩入れしている。
口調はぶっきらぼうでチンピラ臭い性格。仕事もかなりいい加減で面白ければそれで良しなタイプ。
好みのタイプは「美喪女」「壊れた女」「誰からも愛されない女」「楽しそうな女」…とのこと。
ただし経歴に関してはかなり隠していることが多い。。
まず地元の村ではよそ者扱いされていたためあまり待遇は良くなく、村の女性達からは後ろ指をさされ、男達からは慰み者扱いされる
事も少なくなかった。閉鎖的な社会であったため警察への届け出も受理されず、転勤も許されなかったため徐々に精神を病んでいった。
そんな中で現実逃避からプレイしていたソーシャルゲームを通じて魔法少女へのスカウトを受け、心機一転しようと決意していたが、
その矢先に魔法少女同士の争いに巻き込まれてしまう。元から限界だった精神は更にボロボロになり、唯一仲が良かった3人の魔法少女
達がその争いの犠牲となってしまったことで、ついに精神に異常をきたし暴走。その地区で活動していた魔法少女、並びに村の住人達
全員を全て悪性腫瘍へと変えることで彼らを「救い」、彼女にとっての楽園を作り上げ現在に至る。
彼女が魔法少女名として名乗っている「マリー」は本来「マリグナントチューマ―(悪性腫瘍)」の略であり、彼女のマスコットキャラ
クターが皮肉で付けた名前である(普通○○・オブ・△△なら○○が名前になるはずが、彼女の場合○○＝ナースになっているのが伏線。
「ナースのマリー」ではなく「マリーのナース」→「悪性腫瘍のナース」となる)。
ちなみにマスコットキャラクターはチェシャ猫風の動物タイプ。CV.杉崎和哉。
正確にはマリー自身のマスコットではなく彼女の地元地域の担当マスコットなのだが、自身の興味から彼女に肩入れしている。
口調はぶっきらぼうでチンピラ臭い性格。仕事もかなりいい加減で面白ければそれで良しなタイプ。
好みのタイプは「美喪女」「壊れた女」「誰からも愛されない女」「楽しそうな女」…とのこと。
●ステータス
| 身体能力 | 4 | 元々の身体能力は決して高くない…が魔法による強化や再生能力によりかなりブーストされている。 |
| コミュ力 | 1 | 他人の言葉、特に自分の認識と矛盾する会話を認識する事ができない。狂化状態。 |
| 魔法レア度 | 2 | 「治癒」カテゴリ自体は平凡だが、不死・肉体操作レベルまで至っているためレア度が＋されている。 |
| 経験 | 4 | 担当地区を完全崩壊レベルにまで貶めているという経験は魔法少女の中でもかなり稀。 |
| メンタル | 5 | 既に狂気へと墜ちているため変わりようがなく、変えようがない。もう彼女には、誰の言葉も届かない。 |
| 希望 | 1 | 狂ってしまった彼女を救う手段は、ただ殺すしかない。それこそ「蘇らせる」「時を戻す」魔法でもない限りは… |
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どうもしっくり来ないので後で修正予定
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