最終更新:ID:c/DGVuLmog 2016年12月02日(金) 03:25:29履歴
「じゃあね、バイバイ。次会ったら初めまして、だよ」
魔法 | 顔を覚えてもらえないよ |
効果、レア度 | ノンフェイスと別れるとノンフェイスのことを思い出せなくなるよ |
アバター | 少女のような小柄さ、銀髪藍眼、黒い外套をすっぽり被っている |
イメージカラー | 黒 |
変身時の主な行動 | 人助け、密偵、情報収集 |
本来の姿、素性 | 登校拒否し始めた高校生 |
性格 | 内向的、人見知り |
特技 | 目立たない、気配を消す |
好きな物 | 一人でいる時間 |
嫌いな物 | マナーが悪い人、汚い言葉 |
目的、願い | 魔法少女の活動を通じて学校に行けるようになるきっかけが欲しい |
一人称 | 私 | 二人称 | あなた | 三人称 | あの人(子) |
備考 |
★魔法:顔を覚えてもらえないよ
ノンフェイスに関する情報はノンフェイスが対象から一定距離(1キロ程度)離れると自動的に記憶から抹消される
誰かと会話していた、誰かと戦っていたという風にエピソード記憶は残るがノンフェイスの存在はすっぽり抜け落ちる
抹消される情報はノンフェイスを五感で受け取ったもの全て
事前にノンフェイスの事を知っていると魔法が発動してもノンフェイスに会ったという記憶は残る
一度抹消された情報は二度と戻ることはない
魔法の発動は任意ではなく完全自動
人見知りなので他の魔法少女との積極的な交流は図らない
人助け稼業中に同業に目が合ったら会釈する程度
会話を持ちかけられると相手が話し終えるまで律儀に聞き役に徹してしまう
以前に仲良くしてくれた魔法少女だと目で追ったりまた仲良くしてくれるかと
周りをウロウロして話しかけられるのを待ってしまう
粗暴な魔法少女からは見つかってない場合すぐにその場を離れようとする
先に見つかったり話しかけられたらやはり聞き役に徹して場を流そうとする
魔法少女という力を使って自分探し…とまではいかないが
学校に通わない自分の現実から逃避するため、その境遇を変える何かを求めて人助け稼業に励む
魔法少女同士の争いにはなるべく関わりたくない
幸運と言ってもいいのか自分の持つ魔法が相手の忘却なので逃げることにとても使い勝手がいいと思っている
「私はだぁれ?あなたは知ってる?」
私はノンフェイスという魔法少女。
名前はあるけど私の事は誰も知らない。
そういう決まり、宿命、仕方ないこと。
影から影へと人に知られず人助け。
別に嫌じゃない、むしろ誇らしい。
でもいつか私を見てくれる人が来るといいなぁ
新番組『隠密少女ノンフェイス』
第一話「はじめてのはじめまして」
あなたはだぁれ、お名前教えて?
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