最終更新:ID:QqDpt6YAQw 2018年05月13日(日) 01:57:39履歴
「そう、あなたはそのままでいいの。辛い現実なんか忘れて、楽しい夢に浸りましょう?」
魔法 | 楽しかったあの頃の夢を見せるよ | ||||||||||
効果 | 対象が主観的に一番楽しかったと感じている時期の夢を見せるよ | ||||||||||
アバター | |||||||||||
外見年齢 | 中学3年生程度 | ||||||||||
詳しい容姿 | |||||||||||
変身時の身長・体重 | 153cm | ||||||||||
肌色 | 普通 | 髪色 | 乳白色 | 瞳色 | 薄い赤紫 | ||||||
所持アイテム | |||||||||||
イメージカラー | |||||||||||
変身時の主な行動 | 魔法で人々を過去の思い出に浸らせて回る | ||||||||||
本来の姿、素性 | 小学5年生相当の孤児 ここ数年は変身を解いていない | ||||||||||
性格 | 悲観的で心を閉ざしている | ||||||||||
特技 | |||||||||||
好きな物 | 夢の中 停滞 過去 | ||||||||||
嫌いな物 | 現実 変化 未来 | ||||||||||
魔法少女になった理由 | 命の恩人が魔法の国関係者だったのでその流れで | ||||||||||
目的、願い | 楽しかったあの頃に戻りたい | ||||||||||
身体能力 | 2 | コミュ力 | 1 | 魔法のレア度 | 1 | 経験 | 3 | メンタル | 1 | マイナス思考 | 5 |
破壊力 | 1 | 耐久力 | 2 | 敏捷性 | 3 | 知性 | 2 | 自己主張 | 1 | 野望/欲望 | 1 |
一人称 | 私 | 二人称 | あなた | 三人称 | ○○ちゃん(さん) | ||||||
備考 |
身体能力 | 2 | 典型的な戦わない魔法少女 元々は1だったが経験を重ねて2に上昇した |
コミュ力 | 1 | 話は通じるがコミュニケーション意欲は皆無 |
魔法レア度 | 1 | 戦闘には一切使えない |
経験 | 3 | 魔法少女歴は4年近い まだ子供なのを考慮するとこのぐらい? |
メンタル | 1 | |
マイナス思考 | 5 | |
破壊力 | 1 | |
耐久力 | 2 | |
敏捷性 | 3 | |
知性 | 2 | 学校に通っていないこともあり、知識量が世間一般より大きく劣る |
自己主張 | 1 | |
野望/欲望 | 1 |
本名 | |||||||||||
年齢 | 10歳 (小学5年生相当) | 誕生日 | 星座 | ||||||||
身長 | 128cm | 体重 | 血液型 | ||||||||
職業 | 人事部門外部職員 | 出身地 | I市ではない | 利き腕 | 右 | ||||||
現実の容姿 | 実年齢に対して非常に幼い ずっと変身しているせいで肉体年齢が進んでいない | ||||||||||
現実の性格 | 変身後と同じ | ||||||||||
家族構成・ペット | なし 不慮の事故で親族の大半が壊滅した | ||||||||||
将来の夢 | 「将来」なるものを訪れさせないこと | ||||||||||
生い立ち | 平均的な家庭の子だった | ||||||||||
経済状態 | 収入も支出も皆無 幼い子供なので収入はなく、変身を解かないので支出もない | ||||||||||
魔法少女名の由来 | パステル:パステルカラー/past(過去) ケージ:檻 |
眠っている対象に、その対象が一番楽しかったと考える時期の夢を見せる魔法。
魔法自体に対象を眠らせる効果はないので、対象が眠りにつかないと使用できない。なので性質上、眠らない相手には使用不可能。
また、そもそも幸せだった時期がない、生まれてこの方ずっと不遇だと感じている相手には魔法を無効化されてしまう。
魔法で見せられた夢は、対象が望む限り見続けることができる。途中で目が覚めてしまうことはない。
ただし、夢を見ている間も現実では時間が経過し続ける。現実世界ではずっと眠ったままで何をしても目覚めず、外傷を加えようとしない限り傍目には昏睡状態と区別がつかない。
夢を見ている間、対象の身体は一切の変化を受け付けなくなる。
食事を取らずとも飢えることはなく、何年経とうが老いることもない。極端な高温や低温、真空でさえものともしない。
不幸な現実を拒絶し、夢の中に閉じこもることを選んだが最後、魔法が切れる=パステルケージが死亡することのない限り、対象は過去の思い出という名の檻の中で、幸福な夢を見続ける。
魔法自体に対象を眠らせる効果はないので、対象が眠りにつかないと使用できない。なので性質上、眠らない相手には使用不可能。
また、そもそも幸せだった時期がない、生まれてこの方ずっと不遇だと感じている相手には魔法を無効化されてしまう。
魔法で見せられた夢は、対象が望む限り見続けることができる。途中で目が覚めてしまうことはない。
ただし、夢を見ている間も現実では時間が経過し続ける。現実世界ではずっと眠ったままで何をしても目覚めず、外傷を加えようとしない限り傍目には昏睡状態と区別がつかない。
夢を見ている間、対象の身体は一切の変化を受け付けなくなる。
食事を取らずとも飢えることはなく、何年経とうが老いることもない。極端な高温や低温、真空でさえものともしない。
不幸な現実を拒絶し、夢の中に閉じこもることを選んだが最後、魔法が切れる=パステルケージが死亡することのない限り、対象は過去の思い出という名の檻の中で、幸福な夢を見続ける。
本名は折本莉古。元々はごく一般的な家庭の子だった。
しかし小学2年生の時、親族が集まって出掛けた旅行の帰路で、不幸にも乗っていたバスが落石事故に巻き込まれてしまった。
事故により、莉古はただ一人、山の中に放り出されてしまう。
不幸中の幸いで怪我は擦り傷だけで済んだが、同乗していた親族達の無事は知れず、一人だけ離れた場所に放り出されたせいか救助隊にも一向に発見してもらえない。
数日が過ぎ、いよいよ山中で野垂れ死にそうになっていたところで、偶然通りかかった魔法少女に発見され、保護された。
魔法少女は莉古を親元に連れ戻そうとしたが、莉古は「どうせみんな死んでいてもう帰るところはない。それならいっそ、死んだと確認しなければ自分の中では生きていることになる」とこれを拒否。
困った魔法少女は事故現場に様子を見に行き、既に救助が済んでいることを確認して聞き込みをしたところ、
莉古の予想通り、親族は幼い子供一人を除き全滅したという。そして捜索も前日に打ち切られてしまっていた。
魔法少女は悩みに悩み抜いた末、莉古を魔法少女パステルケージとして生きさせることにした。元より人事部門への採用予定が上がっていたので、そのコネを使ったのだ。
上記のような経緯があって、今は人間としての生活は捨てている。
社会的にも行方不明を経て死亡した扱いになっており、学校にも通っていない。
しかし小学2年生の時、親族が集まって出掛けた旅行の帰路で、不幸にも乗っていたバスが落石事故に巻き込まれてしまった。
事故により、莉古はただ一人、山の中に放り出されてしまう。
不幸中の幸いで怪我は擦り傷だけで済んだが、同乗していた親族達の無事は知れず、一人だけ離れた場所に放り出されたせいか救助隊にも一向に発見してもらえない。
数日が過ぎ、いよいよ山中で野垂れ死にそうになっていたところで、偶然通りかかった魔法少女に発見され、保護された。
魔法少女は莉古を親元に連れ戻そうとしたが、莉古は「どうせみんな死んでいてもう帰るところはない。それならいっそ、死んだと確認しなければ自分の中では生きていることになる」とこれを拒否。
困った魔法少女は事故現場に様子を見に行き、既に救助が済んでいることを確認して聞き込みをしたところ、
莉古の予想通り、親族は幼い子供一人を除き全滅したという。そして捜索も前日に打ち切られてしまっていた。
魔法少女は悩みに悩み抜いた末、莉古を魔法少女パステルケージとして生きさせることにした。元より人事部門への採用予定が上がっていたので、そのコネを使ったのだ。
上記のような経緯があって、今は人間としての生活は捨てている。
社会的にも行方不明を経て死亡した扱いになっており、学校にも通っていない。
未来を拒み過去に閉じこもる魔法少女。
性格は悲観的で心配性。変化が起こることを嫌う。
元々悲観的で心配性な傾向があったが、過去の出来事によりますます悪化してしまっている。
人間としての生活は捨てている。日中は与えられた自室にこもっていて、日が沈むと活動し始める。
時折申し訳程度に人助けもするが、基本的には辛そうな様子の人に魔法で幸せな夢を見せるのが主。
性格は悲観的で心配性。変化が起こることを嫌う。
元々悲観的で心配性な傾向があったが、過去の出来事によりますます悪化してしまっている。
人間としての生活は捨てている。日中は与えられた自室にこもっていて、日が沈むと活動し始める。
時折申し訳程度に人助けもするが、基本的には辛そうな様子の人に魔法で幸せな夢を見せるのが主。
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