img街の魔法少女の素質ある「」を集めてるポン

イメージ画像


「魔法少女とはなんたる傑作!崇高な理性、無限ともいえる肉体の働き!……それが夜な夜なドブさらいなんてねぇ………」
魔法爆発の魔法を使うよ
効果爆発性の霧を発生させるよ。霧をたくさん吸い込んでしまうと体内で爆発するよ。
アバター外見は17〜18歳。長身だけど童顔気味の金髪碧眼少女。服装は白いセーラー服に黒いマント。普段はペストマスクを被っているよ。
イメージカラーアッシュブルー
変身時の主な行動相方のまっきーと地道な慈善活動。正義なんてガラじゃないと思いつつ、成り行きで悪党と戦うよ。
本来の姿、素性地元の進学校に通う女子生徒。やたら斜に構えた文学少女だよ。
性格高貴なニヒリストを気取ってみせるけどそれらしく出来ない、気弱で優しい子だよ。気取ってる時と素の時で口調が変わるよ。
特技古典文学の引用
好きな物古書・カフェイン
嫌いな物カラオケ・ボーリング
目的、願い本人は否定するけど、ただまっきーと一緒にいたいだけだよ。
一人称私(わたくし)/私(わたし)二人称貴君/貴方三人称○○氏/◯◯さん
備考CV:藤田咲

関連魔法少女:まっきー

詳細プロフィール

魔法詳細
自分の周囲に爆発性の霧を発生させる。
マリー・ヴァージニーの放った霧に一定時間包まれた物体や、霧を体内に一定量取り込んだ生物は自然に爆発する。
霧の出現範囲・濃度はある程度任意にコントロールできる。
場合によっては抽象概念も具象物のように「爆発」して一時的に消滅させることができるが、相応の集中力と起爆時間を要する。
人物
英雄の生涯という悲劇を、凡人の生涯という喜劇を、独り舞台裏から眺める高貴なニヒリスト……に憧れている繊細で気弱な文学少女。
実際のところ根が優しいので、人助けを頼まれては断れずに全力を尽くしてしまう日々を送っている。
気取った台詞や皮肉を好んで口にするが、気を抜くと自分の言葉に赤面したり自己嫌悪を覚えてしまう。ペストマスクを被るのは照れ隠しのためでもある。
本名は泉澄香(いずみ すみか)。地元の進学校のに通う女子生徒で、猫背気味で影の薄い帰宅部員。
放課後は図書館にこもって古典を読み漁っている。学業成績は上の下くらい。
魔法少女名は中学生の頃書いていた小説の主人公の名前。
弱点は密かに書き綴っている「会話に引用したい古典名言ノート」と「自作詩集」。万一他人に見られたら恥ずかしくてしぬ。絶対にしぬ。
次回予告
「騒ぎ終わって、戦は済んで。お次は何処で会いましょう。嵐、稲妻、霧の中?」
淑女紳士に皆の衆。これよりご覧に入れますのは一幕の茶番
魔の力に魅せられた乙女たちの愚かで可憐な夢舞台
ご案内申し上げますのはこの私(わたくし)
旅の役者に身をやつす、しがない魔法少女でございます
綺麗は汚い、汚いは綺麗
万事さかしま現の世
朝の紅顔、夜は屍
魔法少女は眠らない……
新番組『マリー・ヴァージニーの地球座(シアター)』
第一話「荒野の魔女」
「…はてさて、今宵は誰が眠りましょう?」
「ねえマリー、これ番組違くない……?」
「って、ちょっとまっきー!」

「顔もあらわにお棺に乗せて、ノン・ヘイ・ノニー、ノニー・ヘイ・ノニー。お墓に涙の雨が降る………」
精神の平衡を失い雨の中を彷徨う乙女。
死の霧が音もなく街を襲い、霧は雨雲に乗って拡散する。
あの人はあの世に去りぬ、あの人ははかなく去りぬ――
焼け尽くす狂乱の宴は終わった。
冥府(よみ)の静寂の中を、乙女の歌声が幽かに響く。
季節は晩秋。雨はやがて霙に、霙は雪に姿を変わる。
雪は嘆き悲しむ心の欠片。
病める魂を憐れむように、荒野を白く染めてゆく。
次回第11話「さよなら、いとしいかた」
(出典:マリー・ヴァージニーの自作詩ノート)

**/settei

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます