芋煮？計画@mhik

身体能力	3	一般的なレベル
コミュ力	5	お菓子の力も借りるけど素のコミュ力も高いよ。クラスにも友達が結構いるらしいよ
魔法レア度	3	精神に作用するタイプだからこんなもんだよ。一応武器にならなくもないけどまぁ、うん
経験	1	なり立てだし戦ったことは殆どないよ
メンタル	1	純真無垢過ぎて他人の物であっても理不尽な不幸を認められないよ。認められなさすぎてちょっと狂気の域だよ
やさしさ

★固有アイテム：
★外見年齢・詳しい容姿：
★身長・体重：
★肌色：　★髪色：　★瞳色：
★身体能力：　コミュ力：　魔法のレア度：　経験：　メンタル：　ユニーク項目：
「キメ台詞・口癖など」

「魔法のお菓子でみんなを幸せにするよ」
ありとあらゆる種類のお菓子を無限に生み出す魔法。饅頭だろうと羊羹だろうとケーキだろうとプリンだろうとポテトチップスだろうと。
メロンパンなんかも菓子パンということでお菓子扱い、コーラやサイダー、オレンジジュースなんかのジュース類もお菓子として扱われるようだ。
また生み出すお菓子の形や大きさなんかも自由で、砂糖細工の等身大人形も出せるし、ケーキをベッドにもできる。チョコレートや飴なんかは自由度がとっても高い。
けれどこの魔法の真価はお菓子を無限に生み出すところじゃなくて、そのお菓子の効能にある。
食べた人を幸せにする。ただそれだけのシンプルな効果だけど、その効果は絶大。幸せの度合いだって調整できる。
例えばそう、ちょっと自販機でおつりの取り忘れを見つけたくらいの気分だとか、少し心がぽかぽかする程度だとか、今までの人生でもこれからの人生でもこれ以上の幸せはないだろうという絶頂の幸福感だとか。
そしてそのすべてに通用することだが、この『幸せ』に理屈は存在せず『幸せ』という結果だけがある。
お金があるから幸せなんじゃなく、友達がいるから幸せなんじゃなく、能力があるから幸せなんじゃなく、やりがいがあるから幸せなんじゃなく、自由があるから幸せなんじゃなく、恋してるから幸せなんじゃなく、満腹だから幸せなんじゃなく、好きなものを食べたから幸せなんじゃなく、いい夢を見たから幸せなんじゃなく、人に感謝されたから幸せなんじゃなく、誰かに愛されたから幸せなんじゃなく、弱い人を屈服させられたから幸せなんじゃなく、強い人を打倒したから幸せなんじゃなく、正義を貫いたから幸せなんじゃなく、悪を滅ぼしたから幸せなんじゃなく、ほしいものを手に入れたから幸せなんじゃなく、目的を達成したから幸せなんじゃなく、面白いものを見られたから幸せなんじゃなく、最期に誰かのために死ねたから幸せなんじゃなく、長時間の苦痛から解放されたから幸せなんじゃなく、虐げられるのが逆に幸せなんじゃなく、ひと暴れしてすっきりしたから幸せなんじゃなく、勝負に勝ったから幸せなんじゃなく、可愛い女の子を、格好いい男の子を見られたから幸せなんじゃなく、アイドルと握手したから幸せなんじゃなく、フィクションみたいな不思議な力が手に入ったから幸せなんじゃなく――

ただ単純に、『幸せだから幸せ』。それが彼女の魔法によってもたらされる『絶対的な幸せ』であり、
ありとあらゆる『不幸(りふじん)』に絶望した彼女が出した結論である。

「幸せになるためには理由が必要だ。原因が必要だ。しかしその理由と原因こそが人を不幸にする。
だったら――そう、理由なき幸せを作るしかない。幸せ以外の不純物がない幸せだけが本物の幸せだ」
「この魔法は神様からの贈り物。私がみんなを幸せにする――待っててね。これからはもう、嫌なことなんかなくなるんだよ、もう泣かなくてもいいんだよ」


ちなみに伸びしろあり。

☆本名：
☆年齢：　☆身長：　☆体重：
☆誕生日：3月20日(国際幸福デー)　☆星座：　☆出身地：
☆血液型：　☆職業：　☆利き腕：
☆現実の容姿：
☆現実の性格：
☆家族構成・ペット：
☆将来の夢：　☆癖：
☆特技：
☆尊敬する人：
☆軽蔑する人：
☆好きな食べ物：
☆嫌いな食べ物：
☆好きな有名人：
☆好きな音楽：
☆好きな本：
☆好きな映画：
☆好きな言葉：
☆好きな花：
☆好きな色：
☆好きな香り：
☆好きなスポーツ：
☆好きな場所：
☆怖いもの：
☆嗜むもの：
☆集めているもの：
☆来歴：
☆魔法少女名の由来：
☆生い立ち：
☆経済状態：
☆備考：

行頭に半角スペースでこんな風に囲めて
末尾に半角〜〜で改行出来るよ

※タグには戦わない魔法少女ってあるけどいざとなったら戦っても問題ないよ