芋煮？計画@mhik

☆生名：ハルモニア・クレメンス
☆髪の色：紫がかった銀色（変身後と同じ）、現在の髪が黒いのは染めているから
☆家族構成・ペット：両親、兄、姉、弟（早世）、父方の祖父母
☆将来の夢：公営図書館の司書になること
☆生い立ち：比較的裕福な部類であることを除けば普通の町娘
☆経済状態：兄弟全員が学校に通えた程度には良好

元々は日本人どころか地球人ですらなく、別の世界の人間である。
2年前に保住家に転移・保護され、やがて養子という形で受け入れられた。
現在の名前の「遥香」は略称の「ハル」から付けたもの。
固有アイテムの本に書かれている文章は彼女がまだハルモニアだった頃に住んでいた地域の言語で記述されている。
無益な戦闘・戦争を嫌うのは住んでいた町を滅ぼされ、自分自身を含めて皆殺しにされたトラウマのため。
現在の姉への信仰・依存は身元不明で言葉すら通じなかった自分を保護し引き取ってくれた恩義から。

なお、転移前の世界は西洋ファンタジー的な世界そのものというわけではない。
社会構造こそ似通っているものの、亜人やモンスター、魔族などはいなかった。
魔法も存在はしたが現実の中世〜近代の科学技術にすら劣るようなもので、兵器としても弓の方が優秀であり、既に失われる寸前だった。

プロフィール
自己紹介		「えっと、あの、初めまして。リブラリア・カリスです。よろしくお願いします」
戦闘
戦闘開始		「怖いけど、頑張らなきゃ……！」
アタック		「来ないで！」
魔法		「私の魔法だって、こうやって使えば……！」
ダメージ	1	「きゃあ！」
	2	「うう……痛いよ……」
服だけ破れた		「……えっ！？　きゃあああああ！　み、見ないでー！」
瀕死		「また、死ぬのかな……」
死亡		「お姉ちゃん、また、独りに……ごめん、なさ……い……」
勝利		「勝てたの……？　よ、よかった……」
敗北		「やっぱり私じゃ無理でした……ごめんなさい……」
マイルーム
仕事		「精一杯頑張ります！」
タッチ	単発	「ひゃあ！　な、何ですか！？」
	複数回	「うう……もうやめてください……」
放置	1	「お姉ちゃん、どうしてるかな」
	2	（台詞の代わりにアバターが読書しているものに変わる）
会話	1	「私、大事な人を守れるようになりたい、って思って魔法少女になったんです。でも、魔法少女としても心配をかけてばっかりで……はぁ……」
	2	「ゼラちゃん？　ちょっとつかみ所がないけど、いい子ですよ。いい子、だと思います、多分……そう信じたいです……」

Q.名前と年齢と性別を
「リブラリア・カリスです。高校1年生で、女性です」
Q.身長と体重は
「た、体重？　えっと、その、ごめんなさい、変身したまま量ったことありません……。身長は確か153cmぐらいだったはずです」
Q.血液型、誕生日は
「血液型はお医者さんにわからないって言われてしまいました……。誕生日は、えっと、4月7日……です」
Q.好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「青や紫みたいな、落ち着いた色が好きです。象徴は……何色だろう……間を取って紺？」
Q.外見についてこだわり、由来などがあれば話してください
「露出が少ないのは嬉しいです。姉がいつも恥ずかしそうにしてるので……
（あと私がいた世界の服そっくりだったりもするけど……これは言わない方がいいよね）」
Q.特技はなんですか
「特技なんてないです……」
Q.好きなものはなんですか
「姉です！　読書も好きです。小説でも学術書でも、とにかく活字なら何でも好きです」
Q.嫌いなものはなんですか
「あの、活字なら何でも、と言いましたけど、戦争が関係するものだけは駄目なんです……いろいろと思い出してしまうので……」
Q.自分はどういう性格だと思いますか
「引っ込み思案なのは自覚してます……強くなりたいな……」
Q.どういうタイプの人が好きですか
「姉みたいな人です！」
Q.嫌いなタイプは
「自分のために平気で他人を犠牲にする人です……」
Q.なぜ魔法少女になったのですか
「いざという時に、大切な人を守れる力が欲しかったんです」
Q.やりたい事、叶えたい夢を教えてください
「魔法少女としては、この街の人たちを地道に助けていきたいです。
私個人としては、その、図書館の司書になりたいです」
Q.人生で一番印象に残っている物、影響を受けたと思うものを教えて下さい
「姉との出会いです。あんな優しい人の妹になれて幸せです」
Q.これが自慢、と言うものを教えてください。過去の成功なんかでもOKです
「姉が自慢です！　あんな素晴らしい人他にいませんよ！　もう姉の将来の旦那さんが羨ましくて羨ましくて、いっそ私が結婚した……あっ……す、すみません……熱くなりすぎました……」
Q.失敗した事、後悔している事はありますか
「日本に来る前のことです。家族や近所の人たちが次々と殺されていく中、私は逃げることしかできませんでした……。私に戦える力か、せめて戦えなくても立ち向かえるだけの心の強さがあれば……と思い出す度に……辛く……っ……す、すみません、大丈夫です、続けてください……」
Q.今一番欲しい物はなんですか
「絶版になった本が読める場所があると嬉しいです。国会図書館はちょっと遠いので……」
Q.口癖、好きな言葉があれば教えてください
「『あの』とか、『その』とか、『えっと』とか、つい言ってしまいます……」
Q.何か一言
「えっと、その、姉共々よろしくお願いします」