芋煮？計画@mhik

キラりん☆

新・小さなドラゴンおばあちゃん
読みはアラタミヤコ。デバイスとアカウントが変わった為、微妙に名前や容姿の設定が変わっている。
130cm程度と小学校低学年級の体躯だが、
ドラゴンモチーフの羽や尻尾がバサバサピョコピョコしているので存在感は小さくない。
ツノも生えている(つよそう)。
ツノの根元では流れる鮮やかな赤い長髪が胸元まで伸び、
黒いセーラー服の上で炎のように揺らめいている。
白目部分まで赤いのがちょっと怖いが、いたって温厚な生物。
手には赤い指貫グローブ、脚には黒いストッキングも着用している。
どうも元となったモデルがあるようなのだが、大抵の魔法少女達にはわかってもらえない。
羽や尻尾を触ったり、どうやって服の上に出しているのか聞くと怒られる。
実はもう寿命が近い老女。宮古というキャラクター名は旧姓からきている。
結婚後間もなく夫は徴兵され、女手一つで娘を育ててきた。
現在娘夫婦とは同居はしておらず、一人遠方で暮らしている。
孤独の終に瀕するその胸に、何を秘めるのか。しかしそれを周囲に悟らせる事は無い、凛とした女性。
魔法少女同士の争いが必然となる前から、誰かの為にその命を燃やし尽くす覚悟を持っていた。
魔法少女歴は比較的長い。最初は一人で魔法少女の仕事をしていた(田舎で他にプレイヤーが居なかった)。
デバイスの使い方がよくわからず、ファヴを質問責めにしていたらしい。ババア説明書読めポン。
最近地元が市と合併し、行動範囲が広くなった結果、他の魔法少女とも顔を合わせる事が多くなった。
普通の魔法少女の年齢は大体彼女の孫ぐらいにあたるので、原則とても甘い。
だが礼節を重んじ、道理に反するのを見逃せない人物でもあり、無関係な争いに首を突っ込む事も多かった。
器用な方ではないというか、ぶっちゃけ不器用なので、介入したはいいものの上手く立ち回れなかったり、
自身が居ない場所で問題が"解決"したりし、何も出来なかったと自分を責める事が多々ある。

文字通りの単純明快な魔法。
魔法以外にも身体能力の強化率が非常に大きいという特性があり、
元が高齢というハンデを差し引いて尚、高い戦闘力を持つ。
羽や尻尾も飾りではなく、単純に武器である他にも強力な風を起こしたり、
地面を撃ち揺らし足止めしたりする事が可能。