芋煮？計画@mhik

登場キャラクター:アサルトハート　ガオンNU　ランエ・ボリュー　リリステリア

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16/12/21(水)03:13:29 No.397823431
童貞
"私がママになるんだよ！"　"やめて…怖いよお姉ちゃん…子供は三人欲しい"
と和やかにガオンNUちゃんと遊ぶアサルトハートさん(音声は超高性能女神シミュにより若干補正)
それは極普通の光景…いえ、彼女の場合ガオンNUちゃんのような、幼げな性格の方と接する時だけがこう。
どうも気になるのです…彼女が他の魔法少女へ向ける、その視線。
気にする事自体は別に普通の事だと思うのですが、彼女の場合何か…
見ちゃいけない、と思っているような挙動というか。いえ、凝視するのはよくないとは思いますが。
何か、似た動きを知っている気がするのですよね…隠すようにチラチラと、まるで男性のような…！
これは、まさか…！
「恥じる事はないのですよ、アサルトさん…」
「おわっ！　えっ…な、なんの用スか、リリス…さん」
二人だけの時間を邪魔され困惑するハートさんと、私にぬ…と眠たげな視線を向けるガオンNUちゃん。
ごめんなさいね、後で姉を落とす100の方法教えてあげますから。
「ついつい目が吸い寄せられてしまう…貴方が抱えている葛藤、それは汚らわしい物ではありません…」
「ばっ！？おっ、おまっ！何言って─」
「ユリビドーです」

「…は？」
「それは性衝動とは異なる、とても清らかなエネルギーなのです…考えてもみてくださいアサルトさん。
同性が魅力的に映る事に邪な物が介入する余地がありますかありません！故にそれは、ただ純粋な愛！」
「…ちょっと何言って」
「いつもいつもふとももチラチラさせやがって俺を誘ってるんだろとお思いなのでしょう！！」
「なっ！？いや違う！思ってない！思ってないぞ！！」
顔を真っ赤にしてわたわたと不思議な踊りを始めるアサルトさん。ククッ…焦りが丸わかりだぞこの精神的童貞が。
「…あそこにランエ・ボリューさんが居ますね」「…まあ、いるが」
「…どう思います？」「…や、ど、どうって、別に…」
「やっぱり！何が交通安全だエロ騎士こっちの取り締まりも確かめてやると思ったのでしょう！！」
「思わねえよ変態か！」
「いいのですそれは正しい感情なのですから！さあ行け！！」「だから違っ…！？」
魔法で二人を引き合わせると淫乱が落馬しておっと事件発生
犯人は露出度95%のヒモパンナイト！凶悪エロリストめ…アサルト確保だ！両手でがっしり現行犯逮捕。
見なさいガオンNUちゃん、あれが魔法少女のあるべき姿ですよ