流刃寿司 寿司アイドル編ダイジェスト版
最終更新：ID:3QY8f8BIVQ 2017年02月14日(火) 03:04:52履歴
登場キャラクター:フェアリーAYU 森本那緒 流刃 ナハト＝クレーエ アリア＝ドネイト クライ・クライメット 陰陽魔装少女りおたん ロータスパック ウルフファング デッドカンパニー ヒトミ-2 ミュジコ スズリ・セキ ノスタルジア・トト タフ･メイヤー センテンス・オブ・デス ソード・オブ・ケイシー イデアール ラグラトニー チェシャ "剣帝"カミイズミ （登場順）
AYU
「〜♪」
那緒
「……店長何あれ、ウチの目には店の片隅に小っちゃいステージ作って歌ってるように見えるんだけど」
流刃
「ああ、客寄せのために歌ってくれって頼んだんだ」
ナハト
（落ち着かない……休憩室まで音が聞こえてくる……）
AYU
（あ〜早く終わんないかな〜……一応お金貰ってるけど、何が悲しくて私寿司屋の片隅で小ライブしてんだろ……）
那緒
「……もう寿司屋畳んでアイドルのPでもした方がいいんじゃないかな？」
流刃
「……だな！よし、アリア君を呼び戻してくれ！ナハ子君！暫くアリア君と二人で寿司屋を頼む！那緒君！ついてきたまえ！」
那緒
「えぇっ！？ウチもやるの！？」
こうして、流刃Pの戦いは始まるのであった――
クライ
「私がアイドル……？どう考えたって無理だよぉ……」
流刃
「大丈夫だ！悪いようにはしない！」
りお
「今からアイドルやってみないかって言われても、そんな……」
流刃
「大丈夫だ！悪いようには（ｒｙ」
ロータス
「私がアイドル！？無理無理！そんな人前で歌うとか無理です！」
流刃
「大丈夫だ！悪（ｒｙ」
那緒
「ワンパターンすぎるだろ！」
流刃
「よし四人集まったな！ユニット名はフェアリーズだ！さあこれから共に頑張ろう！」
AYU
「……あっ、お、おー！」
クライ、りお、ロータス
「「「……おー」」」
（自分の名前の要素がまるで入っていない……）
こうしてフェアリーズとしての四人のアイカツが始まった！
具体的には、地方の営業から都市部のメイドカフェでの小規模ライブなど様々！
内容は割愛する！
ところで、世間の評判はというと――
ウルフ
「幼い割に頑張っていると思いますよ、まあジュニアアイドルとしての域は出ていませんが私は高く評価します」
デッド
「いいですよね……みんなキラキラしてて、私じゃ手の届かない……なんか、すごいアイドルしてるなぁって」
ヒトミ
「何というか……すごく可愛かったな皆、あれ？ミュジコさんどうしたそんな顔し、いてて！耳引っ張んないで！」
スズリ
「一回だけライブを見に行ったが、とても盛り上がってたよ。ああいうギリギリ手を伸ばせば届くお手軽な非日常感もいいものだったな」
トト
「すごいすごーい！ボクもあんな風に歌ったりおどったりできるかなー！」
メイヤー
「アイドルブームか……彼女達が街の住民に与える影響は非常に大きい、こうなると政治にも参戦してきたりしてな！ないか、ハハハ！」
このように多数の女子達の人気を一手に背負っているのであった！
那緒
「ウソつけよ！全員男じゃねえか！」
しかし、そんなトップ街道を突っ走る彼女らに魔の手が迫る――
りお
「ハッ！何者？」
センテンス仮面
「私は謎の魔法少女、センテンス仮面よぉ……貴女、もしかしてメンバーの中で自分が一番後輩であることを気にしてなぁい？」
りお
「別にそんなことは」
センテンス仮面
「『貴女は自分が一番後輩であることを追い目にしてグループを脱退してしまう』でしょうねぇ……」
りお
「……」
センテンス仮面
「後はよろしくねぇ？ソードオブ仮面さん」
ソードオブ仮面
「……私もこの仮面つけないと駄目なのか」
センテンス仮面
（ﾆｺｯ）
ソードオブ仮面
「……ｺﾎﾝ、行先を失った少女よ、君に新たな居場所を我々が与えてやろう、ついてくるがいい」
りお
「ﾊｲ……」
そして、りおたんはフェアリーズを脱退することに――
AYU
「そんな！私たちに黙ってユニットをやめちゃうなんて！」（おいマネージャー早く探しに行って来い！）
クライ
「えぐっ……これも音楽性の違いってやつなのかなぁ……」
ロータス
「多分違うんじゃないかな……流刃さん、これから私たちどうしたらいいんでしょう……？」
流刃
「むむむ」
那緒
「なにがむむむだ！何も考えてないだけだろあんた！」
流刃
「そうとも言う」
意気消沈してしまった三人の前にさらにとんでもないニュースが――
ロータス
「大変です！りおちゃんが！」
AYU
「なんですって！ロックバンドデビュー！？」
テレビに映っていたのはロックバンドのボーカルとしてデビューしているりおの姿が！
ナハト
「メンバー全員アンダー10の異例のロックバンド、ロック・オブ・ハートビート……ですって」
クライ
「Vo+P（ボーカル+ピアノ）のりおたん改めRio……Vo+Gt（ボーカル+ギター）のイデアール改めIdea……D（ドラム）のラグラトニー改めRag……ヤバいよちょっと色々盛り過ぎだよ……」
AYU
「こっちの小学生アイドルユニットだっていう長所を見事に潰してくれてる……こいつら……」
ロータス
「……AYUちゃん顔怖いですよ？」
AYU
「あっ、大丈夫大丈夫☆それよりりおたんをどうにかしてこっちへ引き戻さないとね！」
？？？
「その必要はないッ！」
蹴破られる寿司屋の扉！
そこから現れたのは、ソード・オブ・ケイシーだった！
ケイシー
「やぁ大将、勝負の続きと行こうじゃないか」
流刃
「ケイシーお前……いったい何しに来た」
ケイシー
「だから勝負の続きだと言っているじゃないか、ただし実際に勝負するのは私たちじゃない」
流刃
「……何？」
ケイシー
「簡単な話さ、お前がアイドルのプロデューサーをやり出したって聞いたんでこっちも似たようなことを始めたってだけのことだよ」
流刃
「成程、ライブバトルということだな」
ケイシー
「話が早くて助かる」
こうして流刃率いるアイドルユニット『フェアリーズ』とケイシー率いる『ロック・オブ・ハートビート』、面倒なので略してRHBとのライブバトルが行われることに！
那緒
「……どういう展開よこれ」
アリア
「よくある話でしょう、驚くことでもないわ」（扉を糸で直しながら）
？？？
「話は聞かせてもらいました！」
一同
「！？」
ウルファン仮面
「私が来たからにはもう安心！貴方達をアイドルとしてさらに上のステージへ押し上げてあげます！」
敵か味方かウルファン仮面！フェアリーズの面々はアイドルとして成長するためにトレーニングを行うことに！
その内容も今回は割愛！
そしてライブ当日！
那緒
「……ちょっと略しすぎじゃない？書くの面倒だからってそんな……」
一方その頃RHBは――
Idea（イデアール）
「とうとうライブバトルだって！！楽しみだね！……りおちゃん大丈夫？」
Rio（りお）
「……フェアリーズ倒すべし……」
Rag（ラグラトニー）
「最初にラグたちと会った時からずっとこんなんだった、でも歌は上手いしいつも通りやればいいんじゃないのか？」
Idea
「だといいんだけど……」
そしてライブ本番！
先行はRHB！
その独特なダークな世界観と演奏後に楽器全部壊すという9歳児らしからぬパフォーマンス！そう、いつも通りにライブを終えたのである！満足度もいつも通り！
そして後攻はフェアリーズ！しかし――
流刃
「衣装がまだ届いていない！？」
AYUのマネージャー
「はい……どうも搬送業者の手違いがあったそうで……」
デス様
「うふふ……勝つためには手段なんて選んでいられないわよねぇ？」
ケイシー
「どういうことだ……私はあいつと正々堂々と勝負を……」
？？？
「ケケケ、そうも言ってらんねえんだなこれが」
ケイシー
「チェ社長！いつの間に……」
チェ社長
「こっちは商売なんだぜ？勝たなきゃ意味ねえだろうよ」
様々な妨害を受けるフェアリーズ！しかし何だかんだライブは無事終了！アイドルオーラにりおたんも浄化される！RHBも流刃寿司の所属に移籍！
色々端折ったけどなんだかんだ全部解決！
那緒
「色々面倒になっただろお前！」
仕方ない！だってダイジェスト版なんだもん！
那緒
「もん！じゃねぇ！」
りお
「うあーん！AYUお姉ちゃんごめんなさーい！」
AYU
「お姉ちゃん……（ｷｭﾝ）よしよし、怖かったよね……」
クライ
「姉妹の感動の再開、泣けるよぉ……」
ロータス
「姉妹じゃないけどね、それにあなたはいつも泣いてるでしょ」
ラグラトニー
「ラグもこっちのお店のしょぞく？になっていいのか！？お寿司食べ放題だな！」
イデアール
「色々あったけど歌作ったりライブしたりできたし、楽しかったな……またやりたいな！」
かくして流刃寿司アイドル事変編はめでたくハッピーエンドである！
そして――
ケイシー
「クソッ！……あれだけの妨害を受けながらこっちのバンドメンバーを凌駕しやがった、こっちの完全敗北ということか……」
チェ社長
「だがてめぇにはまだやってもらうことがあるぜ」
ケイシー
「無駄だ、私にはPの才能はないよ」
チェ社長
「いいや、Pが無理でもアイドルはできる」
ケイシー
「……えっ？」
そしてケイシーが剣帝とともに剣劇男装麗人アイドルとして二人でデビューするのは、また別の話である。
登場した魔法少女一覧（登場順）
フェアリーAYUちゃん
森本那緒ちゃん
流刃ちゃん
ナハト＝クレーエちゃん
アリア＝ドネイトちゃん
クライ・クライメットちゃん
陰陽魔装少女りおたんちゃん（Rio）
ロータスパックちゃん
ウルフファングちゃん（ウルファン仮面）
デッドカンパニーちゃん
ヒトミ-2ちゃん
ミュジコちゃん
スズリ・セキちゃん
ノスタルジア・トトちゃん
タフ・メイヤーちゃん
センテンス・オブ・デスちゃん（センテンス仮面）
ソード・オブ・ケイシーちゃん（ソードオブ仮面）
イデアールちゃん（Idea）
ラグラトニーちゃん（Rag）
チェシャ君（チェ社長）
剣帝カミイズミちゃん
AYU
「〜♪」
那緒
「……店長何あれ、ウチの目には店の片隅に小っちゃいステージ作って歌ってるように見えるんだけど」
流刃
「ああ、客寄せのために歌ってくれって頼んだんだ」
ナハト
（落ち着かない……休憩室まで音が聞こえてくる……）
AYU
（あ〜早く終わんないかな〜……一応お金貰ってるけど、何が悲しくて私寿司屋の片隅で小ライブしてんだろ……）
那緒
「……もう寿司屋畳んでアイドルのPでもした方がいいんじゃないかな？」
流刃
「……だな！よし、アリア君を呼び戻してくれ！ナハ子君！暫くアリア君と二人で寿司屋を頼む！那緒君！ついてきたまえ！」
那緒
「えぇっ！？ウチもやるの！？」
こうして、流刃Pの戦いは始まるのであった――
クライ
「私がアイドル……？どう考えたって無理だよぉ……」
流刃
「大丈夫だ！悪いようにはしない！」
りお
「今からアイドルやってみないかって言われても、そんな……」
流刃
「大丈夫だ！悪いようには（ｒｙ」
ロータス
「私がアイドル！？無理無理！そんな人前で歌うとか無理です！」
流刃
「大丈夫だ！悪（ｒｙ」
那緒
「ワンパターンすぎるだろ！」
流刃
「よし四人集まったな！ユニット名はフェアリーズだ！さあこれから共に頑張ろう！」
AYU
「……あっ、お、おー！」
クライ、りお、ロータス
「「「……おー」」」
（自分の名前の要素がまるで入っていない……）
こうしてフェアリーズとしての四人のアイカツが始まった！
具体的には、地方の営業から都市部のメイドカフェでの小規模ライブなど様々！
内容は割愛する！
ところで、世間の評判はというと――
ウルフ
「幼い割に頑張っていると思いますよ、まあジュニアアイドルとしての域は出ていませんが私は高く評価します」
デッド
「いいですよね……みんなキラキラしてて、私じゃ手の届かない……なんか、すごいアイドルしてるなぁって」
ヒトミ
「何というか……すごく可愛かったな皆、あれ？ミュジコさんどうしたそんな顔し、いてて！耳引っ張んないで！」
スズリ
「一回だけライブを見に行ったが、とても盛り上がってたよ。ああいうギリギリ手を伸ばせば届くお手軽な非日常感もいいものだったな」
トト
「すごいすごーい！ボクもあんな風に歌ったりおどったりできるかなー！」
メイヤー
「アイドルブームか……彼女達が街の住民に与える影響は非常に大きい、こうなると政治にも参戦してきたりしてな！ないか、ハハハ！」
このように多数の女子達の人気を一手に背負っているのであった！
那緒
「ウソつけよ！全員男じゃねえか！」
しかし、そんなトップ街道を突っ走る彼女らに魔の手が迫る――
りお
「ハッ！何者？」
センテンス仮面
「私は謎の魔法少女、センテンス仮面よぉ……貴女、もしかしてメンバーの中で自分が一番後輩であることを気にしてなぁい？」
りお
「別にそんなことは」
センテンス仮面
「『貴女は自分が一番後輩であることを追い目にしてグループを脱退してしまう』でしょうねぇ……」
りお
「……」
センテンス仮面
「後はよろしくねぇ？ソードオブ仮面さん」
ソードオブ仮面
「……私もこの仮面つけないと駄目なのか」
センテンス仮面
（ﾆｺｯ）
ソードオブ仮面
「……ｺﾎﾝ、行先を失った少女よ、君に新たな居場所を我々が与えてやろう、ついてくるがいい」
りお
「ﾊｲ……」
そして、りおたんはフェアリーズを脱退することに――
AYU
「そんな！私たちに黙ってユニットをやめちゃうなんて！」（おいマネージャー早く探しに行って来い！）
クライ
「えぐっ……これも音楽性の違いってやつなのかなぁ……」
ロータス
「多分違うんじゃないかな……流刃さん、これから私たちどうしたらいいんでしょう……？」
流刃
「むむむ」
那緒
「なにがむむむだ！何も考えてないだけだろあんた！」
流刃
「そうとも言う」
意気消沈してしまった三人の前にさらにとんでもないニュースが――
ロータス
「大変です！りおちゃんが！」
AYU
「なんですって！ロックバンドデビュー！？」
テレビに映っていたのはロックバンドのボーカルとしてデビューしているりおの姿が！
ナハト
「メンバー全員アンダー10の異例のロックバンド、ロック・オブ・ハートビート……ですって」
クライ
「Vo+P（ボーカル+ピアノ）のりおたん改めRio……Vo+Gt（ボーカル+ギター）のイデアール改めIdea……D（ドラム）のラグラトニー改めRag……ヤバいよちょっと色々盛り過ぎだよ……」
AYU
「こっちの小学生アイドルユニットだっていう長所を見事に潰してくれてる……こいつら……」
ロータス
「……AYUちゃん顔怖いですよ？」
AYU
「あっ、大丈夫大丈夫☆それよりりおたんをどうにかしてこっちへ引き戻さないとね！」
？？？
「その必要はないッ！」
蹴破られる寿司屋の扉！
そこから現れたのは、ソード・オブ・ケイシーだった！
ケイシー
「やぁ大将、勝負の続きと行こうじゃないか」
流刃
「ケイシーお前……いったい何しに来た」
ケイシー
「だから勝負の続きだと言っているじゃないか、ただし実際に勝負するのは私たちじゃない」
流刃
「……何？」
ケイシー
「簡単な話さ、お前がアイドルのプロデューサーをやり出したって聞いたんでこっちも似たようなことを始めたってだけのことだよ」
流刃
「成程、ライブバトルということだな」
ケイシー
「話が早くて助かる」
こうして流刃率いるアイドルユニット『フェアリーズ』とケイシー率いる『ロック・オブ・ハートビート』、面倒なので略してRHBとのライブバトルが行われることに！
那緒
「……どういう展開よこれ」
アリア
「よくある話でしょう、驚くことでもないわ」（扉を糸で直しながら）
？？？
「話は聞かせてもらいました！」
一同
「！？」
ウルファン仮面
「私が来たからにはもう安心！貴方達をアイドルとしてさらに上のステージへ押し上げてあげます！」
敵か味方かウルファン仮面！フェアリーズの面々はアイドルとして成長するためにトレーニングを行うことに！
その内容も今回は割愛！
そしてライブ当日！
那緒
「……ちょっと略しすぎじゃない？書くの面倒だからってそんな……」
一方その頃RHBは――
Idea（イデアール）
「とうとうライブバトルだって！！楽しみだね！……りおちゃん大丈夫？」
Rio（りお）
「……フェアリーズ倒すべし……」
Rag（ラグラトニー）
「最初にラグたちと会った時からずっとこんなんだった、でも歌は上手いしいつも通りやればいいんじゃないのか？」
Idea
「だといいんだけど……」
そしてライブ本番！
先行はRHB！
その独特なダークな世界観と演奏後に楽器全部壊すという9歳児らしからぬパフォーマンス！そう、いつも通りにライブを終えたのである！満足度もいつも通り！
そして後攻はフェアリーズ！しかし――
流刃
「衣装がまだ届いていない！？」
AYUのマネージャー
「はい……どうも搬送業者の手違いがあったそうで……」
デス様
「うふふ……勝つためには手段なんて選んでいられないわよねぇ？」
ケイシー
「どういうことだ……私はあいつと正々堂々と勝負を……」
？？？
「ケケケ、そうも言ってらんねえんだなこれが」
ケイシー
「チェ社長！いつの間に……」
チェ社長
「こっちは商売なんだぜ？勝たなきゃ意味ねえだろうよ」
様々な妨害を受けるフェアリーズ！しかし何だかんだライブは無事終了！アイドルオーラにりおたんも浄化される！RHBも流刃寿司の所属に移籍！
色々端折ったけどなんだかんだ全部解決！
那緒
「色々面倒になっただろお前！」
仕方ない！だってダイジェスト版なんだもん！
那緒
「もん！じゃねぇ！」
りお
「うあーん！AYUお姉ちゃんごめんなさーい！」
AYU
「お姉ちゃん……（ｷｭﾝ）よしよし、怖かったよね……」
クライ
「姉妹の感動の再開、泣けるよぉ……」
ロータス
「姉妹じゃないけどね、それにあなたはいつも泣いてるでしょ」
ラグラトニー
「ラグもこっちのお店のしょぞく？になっていいのか！？お寿司食べ放題だな！」
イデアール
「色々あったけど歌作ったりライブしたりできたし、楽しかったな……またやりたいな！」
かくして流刃寿司アイドル事変編はめでたくハッピーエンドである！
そして――
ケイシー
「クソッ！……あれだけの妨害を受けながらこっちのバンドメンバーを凌駕しやがった、こっちの完全敗北ということか……」
チェ社長
「だがてめぇにはまだやってもらうことがあるぜ」
ケイシー
「無駄だ、私にはPの才能はないよ」
チェ社長
「いいや、Pが無理でもアイドルはできる」
ケイシー
「……えっ？」
そしてケイシーが剣帝とともに剣劇男装麗人アイドルとして二人でデビューするのは、また別の話である。
登場した魔法少女一覧（登場順）
フェアリーAYUちゃん
森本那緒ちゃん
流刃ちゃん
ナハト＝クレーエちゃん
アリア＝ドネイトちゃん
クライ・クライメットちゃん
陰陽魔装少女りおたんちゃん（Rio）
ロータスパックちゃん
ウルフファングちゃん（ウルファン仮面）
デッドカンパニーちゃん
ヒトミ-2ちゃん
ミュジコちゃん
スズリ・セキちゃん
ノスタルジア・トトちゃん
タフ・メイヤーちゃん
センテンス・オブ・デスちゃん（センテンス仮面）
ソード・オブ・ケイシーちゃん（ソードオブ仮面）
イデアールちゃん（Idea）
ラグラトニーちゃん（Rag）
チェシャ君（チェ社長）
剣帝カミイズミちゃん
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