2021年に Lioncode Games から発売されたゲーム メカアルマダ / Mech Armada の情報を扱っています。

シミュレーションモードはある程度自由にパーツを使用し、お試しでプレイできるモードです。
パーツの性能や敵の能力を調査・確認することができます。
またシミュレーションモードでの各種戦績(勝敗・敵討伐数・メック被破壊数など)は記録されません。

シミュレーションモードの起動


ゲーム初期メニューの「シミュレーション」から起動できます。
ストーリーモードまたはチャレンジモード(以降、「通常モード」と記載)とシミュレーションモードとは独立しており、通常モードでランの途中であっても、それとは別にシミュレーションモードを実行できます。
逆も同様で、シミュレーションモードのラン中でも通常モードを実行できます。

シミュレーションモード初期設定画面


シミュレーションモードでは専用の初期設定画面で各種設定ができます。
なお下記項目以外の、「改良」などのパラメータは通常モードで設定した値が適用されます。

すべてのパーツ・選択したパーツ
初期所持パーツを選択します。
パーツの初期クレジットを必要とせず、アンロック済のパーツであれば自由に選択できます。

最初のエネルギー・最初のクレジット
それぞれ 0 〜 100 まで設定できます。

チャレンジ
シミュレーションモードの難易度をチャレンジモードレベル 0〜12 相当に設定します。

最初のバトル
何面の何戦目から開始するかを指定します。
プロフィール作成後に勝利したことがあるバトルまで指定できます。
なおシミュレーションモードでは、ストーリーモード1の1面〜5面に相当するバトルしかシミュレートできません。
名称
1面都市
2面高速道路
3面
4面砂漠
5面地獄

最初のメック
スタート前にメックの設計図を3種類まで登録しておくことができます。
最初のバトル開始後にメックを設計・生成することもできますので、必ずしもここで設計しておかなくても大丈夫です。

ラン開始

最初のバトル
初期設定を行い「スタート」を押すと「最初のバトル」で指定したバトルが開始されます。
シミュレーションモードではバーチャル空間のようなバトルフィールドで戦うことになります。

メックの設計・生成は「選択したパーツ」で選んだものを全て使えますが、最初のバトルではパーツのアップグレードはされておらず全て LV1.0 であることに注意が必要です。

キャンペーンマップ
最初のバトルに勝利するとキャンペーンマップが表示され、ここでようやくパーツをアップグレードできるようになります。
シミュレーションモードでも、パーツをアップグレードするには通常モードと同様にクレジットやエネルギーコストがかかります。
シミュレーションモードでは通常モードよりも多めに「最初のエネルギー」「最初のクレジット」を設定できますが、それでもリソースを無尽蔵に使える訳ではないため無駄遣いしないよう注意してアップグレードする必要があります。

バトル
シミュレーションモードでは剣マークx2の殲滅バトル(ダブルサイズマップのもの)は生成されず、全て剣マークx1の殲滅バトルか耐久バトルになるようです。
またシミュレーションモードのバトルでは一部のスウォームが全く出現しないか、出現率が非常に低くなっているようです。

メタエネルギー
シミュレーションモードでは、バトルフィールドにはメタエネルギーは出現しません。
キャンペーンマップの道中にはメタエネルギーが落ちていることがあり、拾うと通常どおり蓄積されていきます。

拡張機能
シミュレーションモードでも各面のボスバトルに勝利すると拡張機能を取得できます。
シミュレーションモードでも通常モードと同様にランダムに2つまたは3つ提示された中から一つを選択する、という形で取得します。
また「最初のバトル」で2面以降のバトルを指定してシミュレーションを開始した場合、拡張機能を1つも取得していない状態でその面を戦うことになります。

シミュレーションモードの放棄・中断・終了

通常モードと同様に、画面右上の歯車ボタンからランの放棄・中断ができます。
またランを進め、途中で敗北するかラストバトルに勝利することでもラン終了になります。
前述の通り、戦績は記録されません。

更新履歴

2023-11-08 新規作成

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