駅のホームなどに設置されている「名所案内」について調査しています。


聚楽園
しゅうらくえん Shurakuen
愛知県東海市

名和名鉄常滑線新日鉄前

名所案内

名所史跡案内 東海市観光協会
細井平洲先生誕生地  荒尾町金山 先生(1728年〜1801年)は、江戸時代中期の儒者、政治思想家
である。米沢藩主上杉鷹山に招かれて藩政改革に参与したことが有
名である。のち、尾張藩校明倫堂督学となった。
 徳行と教育事業によって尊敬されている。
聚楽園大仏  名和町西丸山(当駅前) 阿弥陀如来坐像で、高さは18.788メートル(奈良大仏は16.212メートル)
鉄骨鉄筋コンクリート造である。昭和天皇ご成婚を記念して1927年
(昭和2年)5月に、名古屋財界の重鎮、山田才吉翁が建立した。
市指定文化財(名勝)
雲竜山運得寺(曹洞宗)  荒尾町西屋敷 木田城主荒尾氏の菩提所として、1533年に再建された。
 荒尾氏3代の位牌や、知多地方最古といわれる宝篋印塔など石造
の佳品が数多くある。
宝篋印塔4基 市指定文化財(工芸品)
聚楽園公園  荒尾町西屋敷(当駅前)

備考

  • この名所案内は東海市観光協会が製作したもので、東海市内にある名鉄の駅に設置されている*1
  • 一般的な名所案内にあるアクセス表記がない。そのかわりにそれぞれの名所の所在地が記されている。このあたりは市の観光協会が作ったものらしいといえるかもしれない。

関連リンク

細井平洲先生誕生地:日本掃苔録
聚楽園大仏:東海市観光協会
雲竜山運得寺:東海市公式サイト
聚楽園公園:東海市観光協会



コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます