概要

・傭兵組合《イルディリム》生え抜きのめちゃつよ高位傭兵。当然ムスリムで孤児。本名はイブラヒム。
・地球渡航権を購入しメッカ巡礼するのが夢。稼ぎは殆ど部下後輩への援助に消えるため購入の目処は立っていない。
・内部の異端を倒して頭角を現したのでコールサイン《カザスケル》を与えられた。
・カリスマパルチザン指導者が担当地域の諸勢力を急速に糾合しだしたので彼と交渉し傭兵組合とパルチザンが完全に敵対する前に平和裏に撤収、代わりの市場を開拓するため部下を連れギルドに来た。
・自分=傭兵=悪=地獄行きというのが信仰上の立場。救いはないことは自覚してるが紛争で儲ける傭兵組合幹部の自分が救われちゃいかんでしょと思っている。
・恩のある組織。部下後輩は気になる。カタギとして生きる自信ない。信仰を徹底し退職するのは無理。信仰を捨て暴力の人生を謳歌するのも良心が認めない。
・それはそれとしてまあまあ楽しい毎日を送っている。夢もあるし。認めたくないけど仕事楽しいし。
・愛機は4脚の狙撃機。傭兵組合の高性能な標準機をさらにカリカリにチューンした超高性能欠陥機。
・おじさんの経験と才能とカンはFCSとして非常に優れているので動作を軽くするため機体側システムはスカスカ。これが欠陥の例。

搭乗機

事件

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