概要

RCSに所属する契約傭兵エクレアの搭乗する機体
高い機動力を誇る電撃戦を得意とし、その名の通りの青いカラーにイエローの縁取りをしたその派手な姿は就職の時に役員に覚えられる形で役立ったという
装備は電気系統を破壊する事に長けているものが多く装甲の厚い機体や素早い相手にも対応が可能

アセンブル

M&MS-80"Goblin-Brain":的機体のロックオンなどの演算能力の高さが売りのパーツ。その分防御力自体は低いが、高速で動き回るラナウェイブルーにとって当たらなければ防御など不要なため特に問題にはならない。ハイスピードでもロックオンの切れないこのパーツは命を繋ぐ鍵になるのだ。

JCA-200"KARASU":日系企業のマツカサメタリックが他企業と協力して開発した腕パーツ。細身で頼りない見た目とは裏腹に耐ショック性と防御に長け、これ程軽量で大型レールガンのHR107"THOR"の反動にも耐えるパーツはこれくらいしか無いとの事。

JCF-200"INAGO":KARASUと同時期に作られた逆脚パーツ。細身の見た目からは創造もできないほどの積載量と高い跳躍力を持ち、関節部には新種の合金である"アオハガネ"が使われており、粘り強い起動を可能にしている。

M&MC-70"philosophy":頭部パーツと合わせて高い視認性と追尾能力を持つ胴体パーツ。頭部パーツの演算を補助し搭乗者に多くのデータを提示する事が可能だが、情報処理の問題から高速通信を補助するようなユニットを移植しなければ100%の実力を発揮できない欠点がある。

HCRR-12:火器等の制御の他、アンカーなどの電圧などを調整し制御する役割を持つFCS。

HB-O:高い出力と燃費を両立したメルマーレ社の秘蔵っ子のジェネレータ。値段が張る。

HI-v5:高機動を可能にするスラスター。瞬間的な加速力は強化された人間専用のそれにも劣らない。

HR107"THOR":雷神の名を冠した大型レールガン。その出力は全開にすれば1つの機体を一瞬で焼ききれる程の威力を持ち、"エクレア"の名の由来にもなった。威力は高い物の平常時でも最大連続発射数は3発と装弾数は少なく、オーバーヒートもしやすいため使いどころを見極める必要がある。銃身底部に同社の開発したヒートバイヨネットHBB80"REDHOT"を格納する箇所があり、そのまま刃を展開することも可能。

EB-S5"Stapler":バックショット弾から帯電したチップ状の金属片を撃ちだす特殊散弾銃。高い電荷を持つ金属片は発射時の瞬間的な熱により対象物に凝集し、凝集した物体の電気系統をショートさせ機動力や操作性を大きく低下させる効果がある。反面通常の弾よりも威力は低いので決定打にはなりにくい。Staplerとはホッチキスの意。

PP-Ac9"LovelySpider":高靱性と通電機能を持つワイヤアンカー。先端部が高い握力を持つ小型クローになっており地形や敵機を掴ませて三次元的な起動を行う事が可能。クローの中心部には高電圧端子が組み込まれており、強烈な通電を行う事が可能、かつこの兵装と上のStaplerを併用することで広範囲への放電も可能にする。

搭乗者

事件

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