概要


鋼華工業の第三世代自律整備用機

腕は六本、脚も六本、一つ目の多腕多脚型モノアイ機
背部のラックから精密作業用の子機を展開し、電装などの細かな作業も可能
本機は無人機として設計されており、直接操作用のコックピットはあるが、内装は簡素なものとなっている

ただの整備用機になぜ第三世代に分類されるかというと、多数の稼働部の制御と子機の制御を全て無人で行うために制御部に最新の新素材製回路を用いているためである
そのため開発費が高付いたが、整備という作業に割り切ることで本機のメンテナンス頻度自体が少ないので、運用費はかなり少ない

本機の開発された本当の理由は無人機による整備の簡略化による人件費の削減などではなく、同時期に開発された宣伝用機体「呼び込みくんver鋼華
と連携した他勢力機体の整備が目的である
他勢力機体の情報が欲しいと思った上層部による計画で生み出された機体で、整備の際にスキャンしたデータを呼び込みくんに蓄積し、定期的に呼び込みくんから鋼華本社技術陣に送信される

それだけなら有人機でもできると思われるが、無人機にする事で極力人の思惑というものを減少するようにしている

余談になるが、本機は発声機能が付いているにも関わらず、胸部のモニターに文を表示する
それと一人称を使わないためわかりづらいが自己認識は女性
一部技術陣からは「スズツたん」と呼ばれていた

アセンブル

頭部:錫蔦[大型のモノアイ]
コア:錫蔦[コックピットが狭い]
腕部:錫蔦[六本腕、主腕はちゃんと五本指]
脚部:錫蔦[六本足、スラスターを内蔵しており、宇宙空間でも機敏に動く]

事件

事件1?
事件2?

製造元

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