東方キャラのなりきり易さを総評していきたい思います。


霧雨魔理沙

他キャラの絡みやすさ S
キャラの作りやすさ S
競合率 E
総評 S
評価
彼女ももうひとりの主人公だけあって他キャラとの絡みやすさは抜群。
カップリングも非常に多い。
また二次創作も多く、口調も特徴的なのでキャラの作りやすさも霊夢以上に楽かもしれない。
非常に初心者向けのキャラクターと言える。
但し霊夢以上に人気が高く、キャラが被ることが多いのが悩みどころ。
他のユーザーの感想
投稿者:博麗
魔理沙はなりきりをするに至って幾つかの型が存在する。
今回はその型について、幾つか説明をして行きたい(型の名前などは勝手かつ適当につけてるのであしからず)。

『だぜは多用しない型』
 「〜だぜ」を多用しない型。魔理沙を演じる際には熟練すればするほどだぜを多用しなくなるので、上級者相手には自然とだぜの数が少ないほどなりきりとして良い印象を持ってもらえる。
 ただ全く使わないのもそれはそれで違和感があるし、「〜だぜ」ではなく「〜のぜ」「〜ぜ」のように変形を織り交ぜてだぜを減らすなどの手がある。
 この型の理想とするところは原作の魔理沙となるため、程よいバランスで織り交ぜていこう。

『だぜ魔理沙型』
 だぜだぜ言いまくるキャラ崩壊系の型。語尾の最後が全部「〜だぜ」だったり、全部「〜ぜ」で終わったり、とにかく「ぜ」「だぜ」を多用する。
 ただ初心者にとってはわかりやすいキャラ付けのため、なんとなくやりやすいのか普通の魔理沙らしい会話を心がけるよりは筆が乗りやすいようだ。
 理想とするところは当然二次創作の魔理沙であるため、何を目指すかによってバランスはそれぞれだろう。

『全然だぜって言わない型』
 逆に「〜ぜ」「〜だぜ」を言わなくなりすぎて、もはや口調に特徴のなくなってしまったキャラ崩壊型の1つ。
 大体イケメン化させようとした結果に行き着くか、かわいい系を突き詰めた先に行き着くので、どちらにしても過度なキャラ付けになっている場合が多い。
 オッケーココは魔理沙にまかせて♪ とでも言わないかぎりは原作とも大きくかけ離れる事になるため、完全にだぜ口調をやめてしまうのも考え物だ。

『きのこ型』
 きのこネタをやたら使う型。大体なんでもかんでも怪しいきのこが〜でネタを振れるのでネタ振りには重宝する。
『パワー重視型』
 弾幕はパワーだぜを強調し、結果攻撃力・攻撃性を追求するようになる。マスパの火力なんてたかが知れてると考える人も入ればその逆と考える人もいるため、パワー描写は慎重に。
『スピード重視型』
 スピードの速さを強調し、スピード演出に力を入れるようになる。とりあえず文などにスピードで勝ちさえしなければ叩かれるような事はないと思われるので、わりとネタ振りとしては安定する。

このページへのコメント

霊夢にほぼ同じ、原作重視を志すと作りやすさE/総評E。ただこちらの必要書籍にはグリモワールオブマリサが加算される。

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Posted by 流され雛 2015年06月24日(水) 22:13:39 返信

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