超神ネイガー キャラクター図鑑（β）

■全身　■後姿（募集中）

デビュー	2007年12月
別名・変名	ビガジー、ＢＢＧ
分類	超神（豪石装甲）
変身前（職業）	アキタ・ケンタ（学生）
正体・モチーフ	未来のナモミハギ
武器・道具	サンダーブリコガン オゴワキリタンソード カマクラナックルＧ
技	比内鶏ビガビガクラッシュ 鳥海キック

100年後の未来の秋田を守る超神。アキタ・ケンのひ孫アキタ・ケンタが、未来の豪石「豪石装甲」によって変身する。
メタルヒーロー系のピカピカした特殊強化スーツ「ビガビガG」を装着している。
顔は「ナモミハギ」、耳が「秋田県のマーク」、手に「田の字」、背中に「ナモミハギの顔」、胸に「米の字」が付いている。
未来からスコタマ・ハンカクサイを追って現代にタイムスリップして来た。ネイガーを「伝説の超神ネイガー」と言って尊敬しており、その言動は少々軽めの若者といった雰囲気。

アキタ・ケンタが何歳なのかは明らかにされていないが、彼の発言からおおよその見当はつく。
「…通信教育で習った」「自由研究があるから…」などの発言から、彼が社会人ではなく学生ではないかと想像できる。さらに、伝説の超神ネイガーに会った事を「ダチに自慢できるぜ〜♪」と喜んだり、「かあちゃ〜ん！あれ送って〜！」と叫んだりする場面があることから、少なくともアキタ・ケンよりはかなり若く、母親と一緒に暮らしている可能性が高い。
もしかしたら、単に精神年齢が低いだけの２０代の若者という可能性も無くはないが…

ネイガーやアラゲマル達の豪石玉とは違い、未来の科学力で豪石を再現させた特殊強化スーツらしい。
現代の「なまはげ行事」のように、人が衣装をまとうことで変身する形態だといえよう。
ビガビガGが、ネイガーに会ったことを「ダチに自慢できるぜ〜！」と言っている事を考えると、彼の様な豪石装甲型超神が他にも何人か存在するのかもしれない。
だとすれば、その時代には豪石装甲型の超神が秋田の平和を守っており、豪石玉によって豪石（変身）する超神は居ないのかもしれない。ネイガーが伝説の超神ネイガーとして語られているのも納得できる。

未来のブリコガン。現代のモノに比べて銃身が若干太い。
このブリコガンから繰り出される必殺技の名前は明らかにされていないが、「男鹿ビガビガショット」であろうと推測できる。

未来のキリタンソードであるが、未来では白米でなく”おごわ＝赤飯”でキリタンポが作られているらしく、刀身がピンク色になっている。
このキリタンソードから繰り出される必殺技が「比内鶏ビガビガクラッシュ」である。

未来のカマクラナックル。現代のモノよりも小さめでコンパクト。
この「カマクラナッコゥG」から繰り出される必殺技が「横手ビガビガパンチ」。この時「ビガッ」というかけ声と共にパンチが炸裂する。

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• ネイガー……曽祖父
• スコタマ・ハンカクサイ……宿敵
• スコタマ・ホジーネ……よく戦うザコキャラ

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