超神ネイガー キャラクター図鑑（β）

■全身　■後姿

デビュー	2007年1月
別名・変名	（単に）マイ
分類	超神
変身前（職業）	アキタ・マイ（商業）
正体・モチーフ	辰子（龍神）・水神
武器・道具	イナニワリボン
技	辰子ツイスト 辰子ラリアット 辰子スコーピオン 辰子ウィザード 辰子トルネード（イナニワリボン） 田沢湖水龍キック

秋田の未来と経済を守るため、田沢湖の龍神辰子から豪石する力を授かったアキタ・マイ（田沢湖町の米屋で働いている女性）が変身する超神。額に「龍」の頭、胸に秋田美人の「美」、背中に「米」マーク、肩に小野小町を連想させる「桃色のベール」を付けている。その姿は辰子姫や小野小町の様な可愛らしい印象を受けるが、彼女の戦い方は、洗練された見事なプロレス技である。ネイガーがだじゃく組合の女性幹部エラシグネに手を出せない状況に助っ人として駆けつける事が多い。普段は女の子らしいしゃべり方だが、必殺技を繰り出すときにだけ声が太くなる特徴があり、そこが好きだというファンが多い。
名前の由来は「米」「妹」「舞」の読みから。
現在、彼女は秋田赤十字社のサポーターとして講習会などで活躍している。

田沢湖町のとある米屋の店員として働いているアキタ・マイは、重たい米袋をいくつも運べる力持ち！見た目からは想像もつかないが…
普段はお客さんに愛想を振りまく可愛い看板娘だが、女子プロレスの修業を積んだ経験のある女ファイターなのだ。

田沢湖の伝説に登場する龍神。たぐいまれな美貌を持つ辰子は、自分の美貌が衰える事を恐れて観音様に願掛けをした所、龍となってしまった。それ以来、田沢湖の主としてこの地域を見守っていた。
だじゃく組合の活動が活発化し始めたことを察知した龍神辰子は、自分の力を封じ込めた「豪石玉」をアキタ・マイに与えてネイガー・マイを誕生させた。

「稲庭うどん」と「割り箸」を組み合わせて豪石したアイテム。箸の形をした棒の先端に、新体操のリボン状の稲庭うどんがくっついている。収納用の箸袋には、「潮乃家」*1と書いてある。別名「稲庭スティック」

だじゃく組合の女幹部エラシグネとの初対決から見せた必殺技。龍のごとく相手の体に巻き付いて締め上げる。通常はプロレス技の「コブラツイスト」のような型だが、バリエーションとして「卍固め」のような型をとる場合がある。どちらも同じ威力と思われる。

TV番組「超神ネイガーVSホジナシ怪人」でよく見る事ができる必殺技。龍が相手のノドもと目がけて噛みつくかのごとく、プロレス技の「ウエスタンラリアット」に似た技を食らわせる！

大館樹海ドームで行われたネイガーショーで見る事が出来た必殺技。龍のごとく相手に絡みつき、プロレス技の「サソリ固め」の様に相手の腰を折る。

プロレスのシャイニング・ウィザードをネイガー・マイ風にアレンジした飛び膝蹴り。
■辰子ウィザード炸裂！

基本的に武器を使わないネイガー・マイだが、唯一道具を使用する必殺技。
新体操のリボンのようなアイテム「稲庭（いなにわ）リボン」を使いながら、衝撃波を生み出し、周囲の敵を吹き飛ばす。

大豊作スペシャルライブで見せたマイの必殺キック。詳しい事は不明だが、左右の足を交互に出して蹴る「二段蹴り」に近い技をジャンプして繰り出す。

• ネイガー……兄貴分
• ネイガー・ジオン……兄貴分（？）
• エラシグネ……宿敵

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