■全身 ■後姿
デビュー | 2006年7月 |
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別名・変名 | (単に)ジオン |
分類 | 超神 |
変身前(職業) | フジサト・シロー(林業) |
正体・モチーフ | ナモミハギ(歳神) |
武器・道具 | ひょうたん(御神酒) キリトンファー キリタンチャク |
技 | クマゲラパンチ カモシカキック イヌワシキック イヌワシスマッシュ(キリトンファー) 白神スマッシュ(キリタンチャク) |
乗り物 | カモシカ二頭立ての雪車(ジャッキー&リー) |
秋田の美しい自然と動物たちを守るため、林業青年フジサト・シローが、ネイガーと同じナモミハギの力を得て豪石できるようになった、緑色の姿をした超神。秋田を守ろうと戦うネイガーに共感し、自らネイガーの弟分を名乗る。
後頭部に「杉の形」、手に「刃の字」、背中に「酒の字」、胸はナモミハギの「牙とアギト(アゴ)」、肩には「松ぼっくり」が付いている。
戦闘スタイルはカンフー。山の動物たちの動きを真似て編み出した独自の拳法で、御神酒を飲むと戦闘能力が上がり、酔拳(すいけん)を使いこなせるようになる。
ジオンという名前は、秋田弁で「弟」を意味する「おんじ」が由来だが、「師恩」という師匠に対する感謝の心を現している。
ここで言う師匠とは、超神としての戦い方を教えてくれたネイガー、自然の大切さを教えてくれたお師匠様や山の動物たちも含まれているのかもしれない。
「森の悲鳴を聞きつけりゃ 木霊の速さで駆けつける その名も ネイガァァァァァ、ジオォォォン!!」
「とぅるっふー!」
「とぅるっふー!」
白神山地のふもと、藤里町で林業を営む青年。自然を愛し、山の動物たちとも仲が良い、心優しい性格。
秋田の美味しいお米と綺麗な水で作ったお酒が大好き。
幼いころから野山を駆け回り、親の様にシローに大自然の教育をしてくれた元マタギの老人を「お師匠様」と呼んで慕っている。
大人になったシローは、しばらく彼の元に姿を現さなかったが、とある事件をきっかけに再開する。
秋田の美味しいお米と綺麗な水で作ったお酒が大好き。
幼いころから野山を駆け回り、親の様にシローに大自然の教育をしてくれた元マタギの老人を「お師匠様」と呼んで慕っている。
大人になったシローは、しばらく彼の元に姿を現さなかったが、とある事件をきっかけに再開する。
大晦日や小正月にやってくる歳神(としがみ)で、アキタ・ケンと同様にフジサト・シローにも豪石玉を授けた存在。
藁で出来たケデを着こみ、角の生えた鬼の形相で刃物と桶を持ち、怠け者を諫めに来る。男鹿のナマハゲと同族だと思われる。
青(緑)いナマハゲは「ババなまはげ(女)」と伝えられている所もあるようだが、シローに豪石玉を授けたナモミハギは女性なのかどうかは誰も知らない…
藁で出来たケデを着こみ、角の生えた鬼の形相で刃物と桶を持ち、怠け者を諫めに来る。男鹿のナマハゲと同族だと思われる。
青(緑)いナマハゲは「ババなまはげ(女)」と伝えられている所もあるようだが、シローに豪石玉を授けたナモミハギは女性なのかどうかは誰も知らない…
ネイガーのキリタンソードと同じく、秋田名物の「きりたんぽ」を豪石させて作った武器。
「トンファー」とは、沖縄のに伝わる古武術の武器で、2本一組で攻防一体の使い方をする。
素手で戦う訓練をした者にとって、とても扱いやすい武器の一つである。
中国には、形状の良く似た「拐(かい)」という武器が存在する。
「トンファー」とは、沖縄のに伝わる古武術の武器で、2本一組で攻防一体の使い方をする。
素手で戦う訓練をした者にとって、とても扱いやすい武器の一つである。
中国には、形状の良く似た「拐(かい)」という武器が存在する。
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