時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

ツワナ帝国近衛師団
Tswana Empire imperial guard
詳細情報
創設1785年
派生組織なし
本部南アフリカ共和国
プレトリア
プレトリア王宮
指揮官
最高指揮官ルドルフ2世
次席指揮官第7代ネルネル=ネルネ卿?コリー=ヨーマン
総人員
現総人員12,500名
標語We are on a mission from god.
(英:天は命令を与え給う)
ツワナ帝国近衛師団は、ツワナ帝国軍の師団の一つ。一般師団とは異なり、最精鋭かつ最古参の部隊(軍隊)として皇室と首都を警衛する責を果たし、また儀仗部隊の任にもあたる。
ツワナ帝国陸軍ツワナ帝国空軍の混成部隊のため他の三軍と同じ地位にある特別師団である。この師団自体が一つの軍として扱われる。

歴史

ルナ2世の治世である1784年、行幸中の皇帝のバ車が手榴弾*1で襲撃される事件が発生した。幸いにも皇帝は無事だったものの、当時の元老院はこれに大きな衝撃を受け*2、皇帝を護衛する専門の部隊を常備軍内に設立した。この際ネルネル=ネルネ卿?がその指揮官に就任したことからネルネ卿が現在まで同部隊の指揮を執っている。ルドルフ1世による1870年の常備軍解体においても軍内の組織としては唯一存続し、常備軍上級将校の反乱に対してはシャカ・ズールー?の指揮のもとその鎮圧に当たった。20世紀に入るとその地位はさらに向上し、空軍の設立と共に陸軍から独立して空軍の一部部隊と合体し南アフリカ近衛兵師団となった。
1995年にはツワナ帝国軍解体に伴い独立、独自で巨大な戦力を持つ組織へと変貌した。

選考試験

選考試験において特に重視されるのは国王への忠誠心と敬虔なキリスト教徒である否かという点である。任務の性質上国王への忠誠心は必須であり、また部隊の標語から見てとれる通り自らの任務を神からの使命としているため敬虔なキリスト教徒でなければ入隊を認められないという。

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