時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

Tswana Empire Imperial Guard Special Mobile Unit
ツワナ帝国近衛師団特別機動部隊
所属政体ツワナ帝国
所属組織ツワナ帝国近衛師団
兵種/任務/特性暴動鎮圧
通称号/略称
上級単位ツワナ帝国近衛師団
担当地域ツワナ帝国
ツワナ帝国近衛師団特別機動部隊(英:Tswana Empire Imperial Guard Special Mobile Unit)はツワナ帝国近衛師団の暴動鎮圧部隊。主にツワナ警察の対応しきれない暴動に対して対応を行なう。その展開の迅速さに評判があり、時にはエアボーン展開なども行う。

来歴

1960年代に発生したニューエレステラス闘争において、南アフリカ警察は暴動の鎮圧に失敗し、作業員の安全が確保できない状況に陥ったため、南アフリカ政府は空港建設を諦めることを余儀なくされた。
この一件を受け、警察の対応しきれない暴動への対処を行う存在として南アフリカ近衛師団特別機動部隊が設立された。
同部隊は学生運動等などにも積極的に投入され、暴動を発生させる共産主義者たちに「国王のお膝元」の名で恐れられた。
90年代には、ナミビアで発生した共産主義蜂起などに投入され、鎮圧に一役買ったとされる。

装備

個人装備

正装
近衛師団の軍服を正装とし、各々の技能徽章の他に特別機動部隊徽章を胸元に着装する。
出動服
暴動のレベルによって装備が変更される。基本的に外見は近衛師団の他の部隊と遜色ないが、素材が難燃仕様となっていたり、様々な違いが見られる。
防護装備
ヘルメットや防弾チョッキ、膝当てを着用する。
ヘルメット
チタン製のものが使用される。顔面保護用のバイザーが取り付けられており、180度以上回転させることが可能。内部は爆風などに対応できるようハンモック型ではなくパッド型になっている。
ライオットシールド
主にポリカーボネート製。前方が視認しやすいよう透明になっている。一部の事件等ではチタン製の防弾大盾が使用される。
警棒
基本的に腰または膝の位置に収納筒を装着する。
拳銃
ダネルZ88拳銃を使用する。携行される。
短機関銃
ミルコウBXPが使用される。
アサルトライフル
主にツルベロ・ラプターを使用する。携行される。
狙撃銃
ダネルNTW-14.5を使用する。
擲弾発射器
ダネルMGLが使用される。主に催涙弾などが発射される。

車両

人員輸送車
カスピール装甲兵員輸送車やマンバ装甲兵員輸送車、ラーテル歩兵戦闘車が用いられる。
指揮車
ラーテルコマンドを指揮車として使用する。
装甲警備車両
RG-12が使用される。作戦時には主に盾としても使用され、防弾・防爆性能等が付与されている。またフロント・サイドガラス共に投石対策の金網が設置されている。

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