アーケードで稼働したぷよぷよ通をメインに、他ぷよぷよのシリーズを限定としたハイスコアアタック競技の普及を目的にするWikiです。

スコアアタックで得点を稼いでいくには?

1.ルーレットで得点を稼ぎやすい相手を選ぶ。
  ぷよぷよ通において、最上階8階までに各階計33キャラものコンピュータが存在しています。
  キャラクターもそれぞれ特性や難度が違い、スコアを稼いでいきやすいルートが存在します。一般的には、
  → スケルトンT
  → うろこさかなびと
  → ナスグレイブ
  → ウィッチ
  → ドラコ
  → シェゾ・ウィグィィ
  → ルルー
  → マスクドサタン
  などといったキャラクターを順に選択していくのが安定するためお勧めです。
2.ペース配分を考えつつ、個人の目標にあった得点を目指す。
  例:17(30)-14(50)-11(60)-10(68)-10(76)-10(84)-10(92)-10(100)All
3.常に相手を凝視
  CPUの連鎖は不安定で、発火間際に特大の連鎖を仕掛けてくる場合もあります。
  凝視を行うことにより安定して得点を稼ぎに行くことができます。
    
4.スコアアタックに向いた形を覚える
  NOV式/kenny式階段や、鍵、あるいは不定形など個々にあった形を使用し、
  次のステージに繋げることを意識しましょう!
  最初の1ステージだけではなく、8ステージ全体で得点を稼ぐ意識をすることが
  100万点を目指す上で必要不可欠な意識。


その他注意事項

1.オプションの難易度など、ゲームプレイに影響するコンフィグの値をデフォルトから変更することは禁止。
 レギュレーション違反のため、公式スコアとは認められません。.
 ぷよぷよ通に置いては「難易度はNORMAL、マージンタイムは96秒、ルール変化は「なし」」です。

2.コンティニューは禁止。(スコアもリセットされます。)

3.途中で乱入されてしまってもスコアは無効となります。
 乱入禁止機能を用いるなど、プレイ中に乱入が行われないようにしましょう。

4.スコアアタック集計対象に注意。
 公式のレギュレーションではアーケードのみが集計対象です。
 当サイトのランキングページではアーケードとの互換性を持ったメガドライブ版、バーチャルコンソールアーケードなども取り扱っています。

5.クイックセーブ&クイックロードに関しても、使用は禁止。

6.モニターや機材によっては遅延が多く発生することがあります。
 モニターに関しては遅延の少ないテレビ(BRAVIA、REGZAなど)、ゲームモード搭載液晶モニタ、ブラウン管モニタなどを推奨。
 HDMIの変換やコントローラの種別などによっても遅延は発生する要因ともなりえます。
 適切な機材を用いてプレイすることで、快適な環境を整備することがストレスの権限にも繋がり、長期のプレイにも繋がります。


よくある質問

Q.同じ量の連鎖で相殺し続けていれば無限に稼げないですか?
A.約1分半のマージンタイムが切れると少ない点数でもおじゃまぷよが多く発生するようになっていくので量の調整が難しくなり、5分で相殺が無くなるので稼げても2万点くらいです。
Q.次の階層にいかないギリギリまで点数を稼いで多くのキャラと戦ったほうが稼げませんか?
A.面数が増える度に敵が強くなるため、大連鎖を狙うなら面数は少ないほうがより安全です。
Q.スーパーファミコン(SFC)版やプレイステーション(PS)版などの記録はどういう扱いですか?
A.難易度や敵の思考パターンが違うのでスコア比較はできません。SFC版は点数計算も少し違います。


ぷよぷよ通スコアアタックをするにあたって必要な機材について。

2019年現在、プレイが可能なぷよぷよのハードウェアの種類は多岐にわたりますが、
公式にハイスコアが集計されていたアーケード版により近い機種や環境で行うのがベストです。

1.アーケード
  ゲームセンターでのプレイ。コントローラは使用せず、2ボタンとレバーを使用します。
  公式(旧アルカディア/日本ハイスコア協会)が集計を行う唯一のプラットフォームです。
  ゲームプレイに必要な機材はすべてゲームセンター側が用意してくれています。
  多くは50円1クレジット、もしくは100円や、メダルなどの支払いなども。タイムレンタルを行っているゲームセンターもあります。
  近年ではアーケード版ぷよぷよを置いてあるゲームセンターも少なくなってしまい、
  複数のゲームセンター探しにいかないと見つからないかもしれません。(稼動店舗に関しては、AC版稼働店舗一覧参照)
  レバーやボタンといったコントローラは家庭用の環境と違うため慣れるまである程度の時間がかかりますが、
  慣れてしまえば豪快かつ緻密な感覚で操作することが可能で爽快感があります。
2.Nintendo Switch SEGA AGES版
  ダウンロード専売品。アーケード版のエミュレートを元に作成されたソフトの為に
  アーケードとスコアアタックを行う上での仕様の差異は部分は無く、忠実な移植作となっている。
  また、オンラインランキングが実装されており、本来のアルカディアの公式集計と同様のルールにてランキングが一覧化されている。
  アルカディアルールのランキング(アーケードランキング)に加え、
  32キャラと次々に戦っていくかちぬきランキング、
  難易度や操作の巻き戻し、色数減などを許容とするフリースタイルランキングなどスコアタを楽しむ上での方法が多くなっている良作。
  ハードウェア的に発生する遅延や、人を選ぶジョイパッド等などプレイする上での支障が必ずしも無いとは言えないが、
  ソフトウェア上には目立った不具合も見られず、おおよそ完璧な出来と言える。
3.Wiiバーチャルコンソール アーケード(VCA)版
  バーチャルコンソールとは過去のゲーム機で発売されたゲームソフトをWii上で再現したもの。
  Wiiにネットワーク接続し、ショッピングチャンネルよりダウンロードすることで
  購入可能ではありましたが、2018年3月にてサービスが終了。
  コントローラにはWiiリモコンやクラシックコントローラ、ゲームキューブコントローラ等が使用可。
  変換機を通せば他機種のものを使うこともできます。
  アーケードコントローラを使用したい場合には、三和レバー、セイミツレバーそれぞれに
  換装可能であるものであることを確認して購入することをおすすめします。
  但し、そのまま換装可能なレバーは多くは無いために改造が必要になることも。

4.3DS版
  「セガ3D復刻アーカイブス2」の中の1タイトル。アーケード版を移植した、3DSの立体視対応のぷよぷよ通。
  ぷよぷよ通のみプレイできるダウンロード版も配信され、そちらは800円で購入可能。
  画面が小さめな上、操作は若干難しく慣れるまで多少の時間が必要か。
  リプレイが撮れるため、ゲーム開始からゲームオーバーまでの自分のプレイ内容を振り返ることが可能ですが、
  1つのリプレイしか残すことが出来ないため、上書きを行わないように注意。
  また、録画や配信を行う、外部のストレージに出力するためには偽トロキャプチャなどの非公式機器が必要になるため、データが残しにくい欠点も。

5.メガドライブ版
  メガドライブとは、1989年にSEGAから発売されたゲームハード。過去にはSEGAも家庭用ゲームハードを発売していましたが現在は撤退。
  新品を揃えるのは難度が高いため、基本的にオークションサイトなどで中古品で環境を揃えることになります。
  モニターへの接続に関してはコンポジット及びS端子など数世代前のものしか扱えないため、
  近年の液晶モニターに映す場合、モニタに入力端子があるかどうか先に確認しておきましょう。
  コンティニューしても難易度が落ちないため上位陣の後半面練習環境として使用されることもある。

6.アーケード基板
  ゲームセンターではなく家庭にてアーケード環境を模した環境を構築することを指します。
  コントロールBOX、アーケード基板、モニタなど用意してしまえば、
  ゲームセンターに近い感覚でプレイが可能ですが、
  機材や騒音などの問題が付随することがあるために敷居はやや高いです。
  メガドライブやWiiなどでは満足できなく、アーケードの環境でやってみたい!という方に。
  家庭環境でのハイスコアはアルカディア及び日本スコア協会の公式記録としては認められませんのでご注意ください。

7.メガドライブミニ
  2019年にセガから発売された新ハード。
  日本版メガドライブミニとして42種類のゲームの内にぷよぷよ通が収録なされている。
  ゲームソフト内約や操作感は通常メガドライブと同様だが、HDMIの出力が可能(寧ろそれしか対応していない)。
  微細ではあるもののハード側にて発生する遅延があるために通常メガドライブとはプレイ感覚はやや異なります。

8.エミュレータ
  アーケード版やメガドライブ版のROMデータをROMライタなどを使用しゲームデータとして吸い出す。
  実際のハードが動作しなくなってしまった場合などの対応策となります。
  (アルカディアや日本スコア協会など公式スコアとしては取り扱われません。)
  所持していないゲームをダウンロード等しプレイを行うことは犯罪にあたりますので絶対にやめましょう。

9.その他
  他機種は元となるアーケード版からの移植度が低くスコアアタックをするにあたって推奨されません。
  どうしても他機種で行いたい場合の対応策、妥協策について記述者が分かる範囲で記述していきます。

   ・スーパーファミコン版
    す〜ぱ〜ぷよぷよ通、リミックス版同様に通常難度だとAIのルーチンが
    アーケード版に比べて弱体化しており、落下速度も異なる。
    点数計算が16連鎖以降も設定なされており、最終的に得られる点数が大きく異ります。
    そのために不向きな機種。せめてHARD設定にすれば僅かには近づくか。
  
   ・プレイステーション版
    不明。AIのルーチンや落下速度などがアーケード版に比べて弱体化しているため
    難度を上げる必要性が出てくると思われます。
  
   ・セガサターン版
    おつり(降らなかったおじゃまぷよの持越し)が行われてしまうためルールが大きく異なるために基本的に向きません。
  
   ・その他機種      ・・・ ゲームシステムや難度など大きく異なるため向きません。
以上の機種はハイスコアの記録としてはレギュレーションが大きく異るため、当サイトではランキング内には掲載しておりません。
  

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