QMA7

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＜前作：クイズマジックアカデミー6

次回作：クイズマジックアカデミー8 ＞

クイズマジックアカデミー7
QUIZ MAGIC ACADEMY VII

稼働日：2010年3月17日
製品情報
スペシャルサイト
QMA7 Wiki

登場キャラクター

公式キャラ紹介

プレイアブルキャラクター

男子生徒
レオン	セリオス	ユウ
ハルト	リック
女子生徒
シャロン	ユリ	リエル
アイコ	メディア	ミュー	マヤ

ガイド役

サツキ / マロン / ガルーダ / フランシス / リディア / エリーザ / アメリア / ロマノフ / ミランダ

その他

クイズ魔神 (エニグマデウス / AENIGMADEUS) / 協力プレーモードエネミー

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ストーリー

何も知らぬ愚かな者たちよ…
知らぬことに恐怖せよ…
恐れることを知れ…

知識のはじめは、恐れだ…

初回プレイ時

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かつてこの世界を恐怖と絶望に陥れた瘴気。

それは、ある者が魔法で発生させた、呪われた気体。

そしてこの瘴気は、
またある者による無責任な意思と魔法によって
さらに恐ろしい存在へと姿を変化させていった。

－マジックアカデミー職員室－
ロマノフ	ううむ…、あれほどの魔物が現れてしまうとは… なんと愚かな…。
サツキ	まさかアカデミーが、こんな事になるなんて…。
マロン	でも、校舎も生徒のみんなも無事だったみたいだね。
ガルーダ	何万といる生徒たち、そして地上の者も無傷だったというのか…。
フランシス	ふむ、何か見えない力が我々を守っていたということかな。
リディア	とても大きな、強い魔力を感じたけど、今はもう消えてしまったみたいですね。
アメリア	一体、何が起こったの… アカデミーは、もうこのままなんですか？
ミランダ	それから、あの黒い校舎、もしかしてあれは…。
エリーザ	そう、新たなアカデミーね。
エリーザ	でも校舎が未完成で、独自の方法による授業を行っていたようね。
サツキ	ただ…、なぜか生徒しか見当たらないのですが。
ロマノフ	黒い…アカデミーか。
ロマノフ	むう、もしや…、いや…、とにかくじゃ。
ロマノフ	由々しき事態ではあるが、アカデミーの校舎、施設、そして我々と生徒が無事であった。
ロマノフ	そこで今、我々が成すべき事…。

ユリ

ユリ	うわー、ちょっとちょっとちょっと！何だかたいへんなことになっちゃってるじゃない！
ユリ	でも、校舎とかみんな無事だったからまた普通に授業を始めるなんて、
ユリ	この学校って、やっぱなんかすごいー。
ユリ	おまけに地上のアカデミーまでご登場で、新しいことも始まるみたいだし、たのしみー。
ユリ	ほへ？なんか落ちてる、なあにこれ？
謎の水晶を拾った。
ユリ	うわ、なんか高そうな宝石！なのかな？なんか変な感じがするけど、もらっちゃおう！
すると突然、何か声が聞こえた。
『幾多と聖なる数にて力を示し者、覇の地にて大いなる謎を解く…』
ユリ	ん？誰？あれ？誰もいない… 何か聞こえたんだけど、ホラ耳ってやつ？
ユリ	まあいっか、さあ今日からもまた、はりきっちゃうわよ！

ミュー

ミュー	ある日、空から学校が落ちてきました、驚きです。
ミュー	わたしの通うアカデミー以外にマジックアカデミーがあり、それが空を飛んでいた事も驚きです。
ミュー	そんな学校で、私たちも勉強させてもらえる事になり、ドキドキです。
ミュー	キラキラ？落とし物？
謎の水晶を拾った。
ミュー	水晶？十二面体？不思議な感じ… 何か聞こえる。
頭の中で、何かの声が聞こえた。
『幾多と聖なる数にて力を示し者、覇の地にて大いなる謎を解く…』
ミュー	何？よく分からないけど、面白いので、調べてみたいです。
ミュー	あ、時間が、早くいかないと… これでもわたし、わくわくしてます。

数々の力 (トーナメントで100人に勝利)

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サツキ	あら？今の感じは…。
エリーザ	どうやら、生徒の一人が力を満たし始めたようね。若き力が育つ事を願うわ…。
サツキ	エリーザ先生、少しよろしいでしょうか。
エリーザ	何かしら？
サツキ	あの、魔物は私たちが討伐するべきではないでしょうか？
サツキ	ユ…、生徒たちにもしもの事があったら…、私…。
エリーザ	貴方にとっては、魔物の存在は心配でしょうね。
エリーザ	でも、あの魔物たちの根源は、あの瘴気。
エリーザ	という事は、どういう事か分かるわね。
サツキ	あ…、瘴気を全て消し去る事は不可能…。
サツキ	つまり、魔物たちもそれは同じだという事ですか。
エリーザ	そうよ、このアカデミーの目的は、瘴気の根絶や魔物の討伐では無いわ。
エリーザ	生徒たちが、この学校で知識を高めていくのは、自分自身、そして未来、明日のため…。
サツキ	それを学んでもらうのが、この学校の授業でしたね。
サツキ	私、また迷いが消えました。
サツキ	エリーザ先生、ありがとうございます。
エリーザ	ふふ、精進の足りない生徒には、しっかりおしおきしちゃいなさい。

多々の力 (トーナメントで300人に勝利)

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アメリア	あら？今の感じは…。
マロン	うん、生徒の一人がまた力を伸ばしたようだね。
マロン	アメリアちゃんも、この力の変動を感じ取れるなんていやはや、もう一人前の教師だねー。
アメリア	私だって、いつまでも新米じゃないですよ… と言いたい所なんですけど…。
マロン	ん？まだアカデミーが魔物に襲われたこと、気にしてんの？
アメリア	…あの魔物たちはどうしてアカデミーを襲ったんでしょうか？
マロン	エリーザ先生が言うには、アカデミーに隠されている何かを探していたんだって。
マロン	で、その何かが襲われたからアカデミーがこんな事になっちゃったみたい。
アメリア	隠されている何か…？もしかして、私たち教師も入ることが出来ない封印されたあの場所ですか？
マロン	たぶんね… その何かがどうなってるのかまでは分かんないけど。
アメリア	私たちに、何かできることは無いんですか？
マロン	「生徒たちをとことん鍛えなさい」
マロン	…だって。
アメリア	…今の、エリーザ先生…ですか？
アメリア	でもそれじゃ、今まで通りじゃないですか。
マロン	それでいいんじゃない？
マロン	この学校、世界の未来は生徒たち、若い力にかかってる。そのためには、あの子たちを育ててあげなきゃ。
アメリア	マロン先生…、私、今初めて先生の事を尊敬しました！
マロン	ふっふっふ…、ん…、初めて？

数多の力 (トーナメントで600人に勝利)

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フランシス	おや、今の感じは…。
リディア	はい、生徒の一人が力を伸ばしたみたいですよ。
リディア	それも、すごく、立派になっているみたい…。
リディア	これなら、あの封印も解かれそうですね。
フランシス	ふむ、封印が解けるのも時間の問題か…。
フランシス	ふう、いいんじゃないか。
リディア	そうですね。
フランシス	おぅ…。
フランシス	それより、あの黒いアカデミー… 教師がいないってどういう事だい？
リディア	この辺りは、魔物が多く発生しているのでその討伐にでも行ってるんじゃないですか？
フランシス	そこで地下洞窟に捕らえた魔物を封じ、そこで独自の授業をしていたということかい？
フランシス	なんともワイルドじゃないか。
リディア	そこへ私たちがやってきて利用させてもらってるのは、なんだかずるい気がしますけどね。
フランシス	まあ、あちらの生徒たちも私たちの授業を喜んでくれているようだ。
フランシス	ここは協力して、さらに強力な力をつけてもらいたいね。
リディア	そうですね。
フランシス	おぅふ… う、うう…。
リディア	あら？ど、どうしたんですか！フランシス先生！
フランシス	いや、何でもないさ…。ただ…駄洒落は、しばらく封印することにしよう。
リディア	ええ！？フランシス先生の駄洒落って、とてもいいのに！
フランシス	え…！？

幾多の力 (トーナメントで1000人に勝利)

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ガルーダ	お？今の感じは…。
ミランダ	生徒の一人が、かなりの力を身に付けたようですね。
ガルーダ	うむ、これはあの封印が解けるほどの力だ。よくぞここまで精進した。
ガルーダ	あの封印は、強い意志を持った若い力でなければ、解くことができない。
ミランダ	この学校の運命は、生徒たちに…。
ガルーダ	そうだ、己の未来は、己自身が考えて、答えを導き出すのだ。
ガルーダ	そして、この俺すら超越した力を、見せるがいい。
ミランダ	それは…ちょっと厳しい試練ですね。
ガルーダ	はっはっは！人生とは試練そのものですぞ。
ガルーダ	はっはっはっはっは！！

12の兆し (全生徒キャラと対戦して勝利)

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クイズ魔神戦前

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魔神討伐エンディング

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ロマノフ	うむ、お主の力、しかと見た。見事であったぞ。

生徒台詞

レオン
セリオス
ユウ
ハルト	ロマノフ教授…？ここは一体！？あの巨大な木は！？
リック	ロマノフ先生！？ここは一体何ですか？あの巨大な木は？
シャロン
ユリ	ロマノフ先生！何なの、ここ！？このでっかい木は、何なの！？
リエル
アイコ	ロマノフ先生！こ、ここは、何なんですか！？わぁ！なんか、おっきな木が！？
メディア
ミュー	ロマノフ先生、ここは何ですか？この木は？
マヤ	ロ、ロマノフ先生！こ、ここは何ですか！？この木は一体！？

ロマノフ	この木は魔法樹…、この樹には、とてつもない魔力が秘められている。
ロマノフ	はるか昔、ある賢者がこの世に絶望し、苦しんだ。
ロマノフ	その末、魔法でこの樹と己の持つ知識と自身を媒体にして呪われた気体を生み出してしまった。
ロマノフ	この樹こそあの瘴気… 「クイズ」と呼ばれている、あの瘴気を最初に発生させたのじゃ…。
ロマノフ	それが世に伝わる通り、世界に広がりさらには、魔物というものにまで姿を変えた。
ロマノフ	あの魔物たちは、その魔力はもちろん自らを生み出した存在に惹かれ、この場所を襲ったのじゃろう。
ロマノフ	じゃが魔法樹の持っていた『ある意思』がこの浮遊する島の力を代償にして、我らとアカデミーを守ったのじゃ。
ロマノフ	そしてこの場所にかけられていた封印…。
ロマノフ	お主があの魔水晶を偶然手にした事で、それが解かれるきっかけとなった。
ロマノフ	魔法樹に秘められた、あの賢者の本来の願いこそがその封印を解く鍵であった。
ロマノフ	それは世界の行く先を作る若き者たち… お主らが、知識を、己を磨く意思を証明することだったのじゃ。
ロマノフ	その強い意志と力が、あの賢者の抱いた感情を打ち消したのじゃろう。
ロマノフ	魔法樹を蝕む魔神を倒した今、アカデミーは元の力を取り戻しつつある。
ロマノフ	ある一つの決着がついたとも言えよう。
ロマノフ	じゃが…、お主が日々学んでいるのは、何の為かの？

ハルト

ハルト	俺はあの魔神を倒した。その事実は、俺の持つ魔力が如何に強力なものかそれを証明しているとも言える。
ハルト	だが、そんな事は何の決着でも無い、様々な事象の1つに過ぎぬ。
ハルト	ここには、世界にはまだ見ぬ謎、隠された真実がある、それを確かめることに終わりは無いだろう。

リック

リック	あの魔神を倒した今、自分の力が確実に伸びている事を実感している。
リック	しかし、まだあれは自分の試練の中の一つ。
リック	今後も学び、鍛え、考えていく事は果てしなく続く、そう感じてます。

ユリ

ユリ	わたし、あんな魔神を倒しちゃって、自分の力が、とても強くなってるって思うけど…。
ユリ	わたしの道はまだ終わりじゃないです。
ユリ	これからも、勉強して、走って、頭も体も使って考えることは続けていきたい！

アイコ

アイコ	わたし… あんな魔神を自分が倒しちゃうなんて自分の力が、正直怖いくらいです。
アイコ	でも、わたしのゴールはまだここじゃない。
アイコ	わたしがこれからのため、勉強して、考えて、やれる事は、まだまだたくさんあります！

ミュー

ミュー	わたし、あの魔神を倒しました。わたしの力も、めきめきと強くなったみたいです。
ミュー	でもそれは、わたしの目的ではないのです。
ミュー	わたしは、まだここで勉強したいです。考える事を続けたいです。

マヤ

マヤ	私は…あの魔神を倒しました。そんな事ができるほど、自分に力がついたって自信もつきました。
マヤ	でも、私の決着はそんなことじゃないです。
マヤ	決着がつくのか分からないけど、ここでまたこれからも、学ぶこと、考えること、それは続けていきたいです。