ミランダ先生による課外授業を始めようとしたその時、何者かが現れ魔法をかけて行く。
すると、なぜかミランダ先生の反応が…?
マジックアカデミーの生徒たちをあまり知らない人にも、おすすめのマップです。
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スタート
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ミランダ | それじゃ、課外授業を始めるわよ。 |
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ミランダ | 今回の課題は 「モンスターを4体以上討伐」とします。 |
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ミランダ | 最初の授業と同じ課題だけど、 あの時より街の広い範囲で行うわよ。 |
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ミランダ | 初心を忘れず、 改めて新しい気持ちで進めてみてね。 |
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ミランダ | では、いってらっしゃい! |
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先に進もうとしたその時、目の前に何者かが現れた。 |
そして突然、あなたに向かって魔法を放った! |
魔法を放った者は、姿を消していた。 |
ミランダ | ちょっと、どうかしたの? |
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ミランダ | あら?あなた…アカデミーの生徒? |
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ミランダ | 変ね、 新しい生徒が来るなんて聞いてなかったけど…。 |
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ミランダ | ま、いいわ、初めまして、 私はミランダ、 マジックアカデミーの教師よ。 |
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ミランダ | 普段は保健室にいるから、 何かあったらいらっしゃい。 |
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ミランダ | それじゃ、学校でまた会いましょう。 |
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ミランダは、なぜか初対面の様な話をすると 去っていった。 |
クイス | クックック…。 |
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クイス | どうやら、見事に呪いをかけられたようですな。 |
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クイス | 先ほど、あのモンスターが あなたに呪いの魔法をかけたのですよ。 |
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クイス | その結果、あなたの前に現れる者は皆、 あなたの事を知らなかった事になるようですぞ。 |
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クイス | 魔法をかけた「ファントムマスク」を倒せば 呪いはとけるでしょうが、そんな事、 アカデミーの生徒ごときにはできないでしょうなぁ。 |
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クイス | これは愉快な事になりそうです、クックック。 |
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クイス | …ん? あなた、初めて見るアカデミーの生徒ですね。 |
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クイス | わたしの名前はクイス、 この世界を混沌へと導く者なり…。 |
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クイス | …はっ! 私は何ゆえ こんな事を口走っているのですか!? |
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クイス | ぐぐっ、こやつの顔を見ていると なぜか自己紹介したくて仕方ない! こんな副作用まであるとは! |
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クイス | ひとまず、ここは去るとしましょう。 |
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男子生徒
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レオン
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
レオン | うおっと!危ねえ!だ、大丈夫か? |
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レオン | ん?アカデミーの生徒か。 |
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レオン | …けど、初めて見る顔だよな、 もしかして転校生か? |
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レオン | 俺はレオン、よろしくな! |
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レオン | 賢者になったら、 実家をでっかい城みたいな家に 建てかえてやろうと思ってんだけど…。 |
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レオン | そう簡単にはいかねえんだな、これが。 なかなか厳しい道のりだぜ。 |
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レオン | だけど、もし俺と勝負するんなら、 真剣にやってくれよ、 こっちも手加減しねえからな! |
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レオン | それじゃあな! |
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セリオス
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
セリオス | ん? なんだ、アカデミーの生徒か、気を付けろよ。 |
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セリオス | む、初めて見る顔だな…。 |
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セリオス | 僕はセリオスだ。 |
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セリオス | ま、アカデミーに居れば、 いずれ僕の名前は覚えることになるだろうな。 |
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セリオス | …それにしても変だな、 君と話すのは何故か初めてという気がしない。 |
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セリオス | いや、気のせいだろうが、 興味をそそらせるような何かを感じるんだ。 |
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セリオス | だが今は時間がない、 そのうちじっくりと話をさせてくれ。 |
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セリオス | では、失礼する。 |
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カイル
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
カイル | わあ!?す、すみません! 大丈夫ですか!? |
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カイル | あ、アカデミーの生徒さんでしたか…、 あの、初めてお会いしますよね? |
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カイル | 僕はカイルです、どうぞよろしく。 |
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カイル | 皆さんのお役に立ちたくて賢者を目指してますが、 やはりなかなか難しいものですね。 |
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カイル | 難しいと言えば、 自然環境の保護問題などもそうですよね。 |
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カイル | エコロジーと言っても、 間違った知識のものでは意味がありません、 どうやって正しい内容を知り伝えるかを考えると…。 |
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カイル | あ、今こんな話をしてる場合では無いですよね、 すみません。 |
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カイル | それでは、失礼します。 |
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ラスク
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ラスク | わあ!ごめんなさい! |
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ラスク | あれ?なんだ、アカデミーの生徒か…、 だけど、会うのは初めてだよね? |
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ラスク | 僕はラスク。 |
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ラスク | 知ってる?賢者になると結構儲かるらしいよ。 |
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ラスク | ま、僕の場合は金額の多さより、 持ってるお金の種類が重要なんだけどね。 |
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ラスク | だけど、色んな種類のお金を集めるには、 やっぱりお金が必要だから、 結局いっぱい稼ぐ事も重要なんだよね。 |
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ラスク | もし何かいい話があったら教えてね、 僕も教えてあげるから! |
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ラスク | それじゃ! |
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サンダース
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
サンダース | む?何奴か!? |
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サンダース | 何だ、アカデミーの生徒ではないか。 |
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サンダース | ふむ、見かけぬ顔だが、 我が輩に気配を感じさせぬとは、 只者では無いようだな。 |
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サンダース | 我が名は、サンダース。 貴様と同じくアカデミーで賢者を志す者だ。 |
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サンダース | そして我が輩が賢者となったあかつきには、 世界にその名を知らしめる事となろうぞ、 ふはははは! |
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サンダース | む!後方より魔物の気配!? こうしてはおれぬ! |
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サンダース | 失敬する! |
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タイガ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
タイガ | んなっ!?危なっ! |
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タイガ | なんや、アカデミーの奴かいな、 びっくりさせんなや。 |
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タイガ | んん? お前、初めて見る顔やな、転校生か? |
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タイガ | 俺は、タイガや、 俺もここのアカデミーには転校してきたんや。 |
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タイガ | あんまし魔法なんか興味なかったんやけど、 えらい才能があるとかでスカウトされてな、 それでここに来たんや。 |
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タイガ | 賢者になったら稼ぎも良くなるっちゅう話を聞いて、 その気になったんやけど…、 まぁそう簡単にはなれんわ。 |
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タイガ | おっと、こんな話しとる場合やないわ。 |
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タイガ | ほんじゃな! |
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ユウ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ユウ | わっ!?ご、ごめんなさい!大丈夫? |
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ユウ | あれ?アカデミーの生徒だったのか…、 でも、初めて会う人だよね。 |
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ユウ | 僕はユウ、よろしくね。 |
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ユウ | サツキ先生の弟なんだけど、 学校にいる間はお互い先生と生徒ってことを 意識するようにしてるんだ。 |
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ユウ | 時々つい「お姉ちゃん」って 呼んじゃったりするんだけどね、 えへへ。 |
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ユウ | おねえ…じゃなくて、サツキ先生は、 アカデミーを卒業してからすぐ先生になったんだよ。 |
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ユウ | 僕も立派な賢者になれるように、 いっぱい勉強しなきゃ! |
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ユウ | あ、おしゃべりしてる場合じゃないよね、 それじゃ。 |
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ハルト
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ハルト | む?お、お前は!? |
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ハルト | ふっ…、 お前が言いたい事を代わりに言ってやろう、 「初めまして」だな。 |
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ハルト | 確かに始めて見る顔だ、 ならば我が名を聞くがいい。 |
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ハルト | 俺はハルト、 そして! この世の真実を解き明かす者だ。 |
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ハルト | しかし妙だ、 何故かお前の顔には、 俺の事を知っているという文字が見え隠れする! |
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ハルト | ぐっ!?いかん! 俺は疑念を抱くと取り憑いている“奴”に 意識を奪われてしまうのだ! |
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ハルト | 早くここを離れろ! |
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ハルト | 俺が俺でいる間に! ぐおおおっ! |
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叫びながらハルトは去って行った。 |
リック
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
リック | うおっ!?す、すまない! |
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リック | ん?アカデミーの生徒だったのか…、 でも初めて会った…よな? |
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リック | え、えーと、 俺はリックという者だ、 よ、よろしくお願いしますだ。 |
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リック | うう、いかんいかん、 何かおかしな言葉になっている。 |
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リック | それから…、そうだ、 俺は格闘学科の生徒で、 みんなとは違う制服を着ているんだ。 |
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リック | 勉強も大事だが、 体を鍛えるのも大事だと思っている。 |
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リック | こ、これくらいでいいか? |
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リック | で、ではな! |
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女子生徒
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ルキア
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ルキア | わぁ!びっくりした! |
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ルキア | あれ?アカデミーの生徒? でも、会うのは初めてだよね? ひょっとして転校生!? |
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ルキア | じゃあ自己紹介! 私、ルキア!よろしくね! |
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ルキア | 昔、危ない目にあった所を 助けてくれた大賢者にあこがれて、 アカデミーに入ったの! |
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ルキア | まあ正直、勉強の方はみんなに付いていくので 精一杯な感じなんだけどね…。 |
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ルキア | でも、魔法の方は、そこそこ自信あるんだ。 |
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ルキア | ほうきに乗って飛ぶのも 小っちゃい時に身につけたしね! |
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ルキア | とにかく、お互い頑張って賢者になろう! |
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ルキア | それじゃね! |
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シャロン
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
シャロン | きゃあ! あ、危ないですわね! |
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シャロン | あら?あなた… 見覚えはありませんが、 アカデミーの生徒ですわよね? |
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シャロン | わたくし、シャロンと申します、 どうぞよろしく。 |
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シャロン | それにしても、 賢者になるというのは なかなか難しいものですのね。 |
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シャロン | 成績には自信がありましたのに、 あのアカデミーは それだけでは足りないようですわ。 |
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シャロン | 全く、お父様といい、 この完璧なはずのわたくしに、 何が足りないっていうのかしら! |
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シャロン | あ?べ、別に、 お父様のことなんて気にしていませんわよ! おーっほっほっほ! |
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シャロン | くうっ、 なぜこんな事を話したくなってしまったのかしら…。 |
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シャロン | そ、それでは失礼。 |
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クララ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
クララ | きゃっ!す、すみません! |
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クララ | あれ?アカデミーの生徒…ですよね? 会ったことあるような… でもやっぱり初めてかな。 |
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クララ | あの、私、クララといいます、 よろしくね。 |
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クララ | えーと、賢者を目指して頑張ってます… って、それはみんな同じだよね。 |
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クララ | んーと、他には…そうだ、 前はほうきに乗って飛ぶのが苦手だったけど、 何度も練習して乗れるようになりました! |
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クララ | でも、ほうきは乗るより、 お掃除で使ってた方が落ち着くかも。 |
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クララ | あれ? 何でこんな事話したくなっちゃったんだろ? |
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クララ | 勝手に話し込んじゃってごめんね。 |
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クララ | それじゃ私はこれで。 |
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アロエ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
アロエ | きゃっ!ご、ごめんなさい! |
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アロエ | あれ?アカデミーの生徒…だよね? でも、初めて会ったよね? |
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アロエ | あたし、アロエっていいます、 よろしくね。 |
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アロエ | 早く賢者になりたくって、 アカデミーには飛び級で入学させてもらったんだよ。 |
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アロエ | あと、この制服、 すぐに大きくなってちょうどいいサイズになるって 言われてたんだけど…。 |
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アロエ | 全然ちょうどいい大きさにならなくって、 スカートはかなくてもいいくらいなの。 |
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アロエ | 早くみんなと同じ格好で勉強したいのになぁ…。 |
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アロエ | あっ、おしゃべりしてる場合じゃないよね。 |
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アロエ | それじゃまたね。 |
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マラリヤ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
マラリヤ | きゃ、びっくり、どっきり。 |
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マラリヤ | おや、あなた… まさか…!? |
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マラリヤ | マジックアカデミーの生徒ね、 見れば分かるわ。 |
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マラリヤ | でも、その顔は見ても分からないので、 初めて会ったという事かしら。 |
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マラリヤ | そういう事にしておいた方が良いみたいね、 初めまして、マラリヤです。 |
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マラリヤ | 実験とか錬金術とか好きです。 |
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マラリヤ | 実験で問題のある薬ばかり作ってしまうので、 問題のない薬を作れるようになりたいと思います。 |
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マラリヤ | マラリヤです。 |
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マラリヤ | こんなところでいいかしら。 |
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マラリヤ | ではでは。 |
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ユリ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ユリ | わあっ!びっくりした! |
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ユリ | 何だ、アカデミーの生徒じゃない…、 あれ?初めて見る顔だ。 |
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ユリ | もしかして転校生だとか!? |
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ユリ | わたしは、ユリ!よろしくー! |
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ユリ | 体動かすのが好きで、 格闘技やってるんだけど興味ない? |
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ユリ | 勉強も大事なんだけど、 やっぱそればっかりじゃ体もなまっちゃうから、 運動も大事だと思うんだよね。 |
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ユリ | もし興味があったら、 今度組み手の相手とかやってみない? |
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ユリ | ああ、もちろん、ちゃんと手加減はするよ! |
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ユリ | おおっと、道草してる場合じゃないよね。 |
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ユリ | それじゃあ! |
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ヤンヤン
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ヤンヤン | ぬわぁっ!危ないアルな! |
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ヤンヤン | ん?アカデミーの生徒アルか? 初めて見る顔アルね。 |
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ヤンヤン | 何だか知らんアルが、 名前を教えてやりたくなって来たアルよ。 |
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ヤンヤン | ワタシ、ヤンヤン言うアル。 |
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ヤンヤン | 麻雀大会の会場に向かっている途中で、 なぜかこの学校に迷い込んでしまて、 なぜか入学することになたアル。 |
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ヤンヤン | 勉強は苦手アルが、 賢者になって一儲けするためには仕方ないアル。 |
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ヤンヤン | そうネ! もし何かいい儲け話があれば教えてほしいアル。 それなりの礼はするアルよ。 |
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ヤンヤン | ややっ、 ここで話し込んでる場合じゃないアル! |
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ヤンヤン | では、さらばアル! |
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リエル
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
リエル | きゃ! 申しわけございません!大丈夫ですか!? |
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リエル | あっ、アカデミーの生徒さん…みたいですけど、 初めてお会いしましたよね? |
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リエル | わたくし、リエルと申します、 よろしくお願いいたしまーす。 |
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リエル | 商業科の生徒で、 授業の時間以外はだいたい購買部に居るのですよ。 |
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リエル | 賢者より、立派な商人を目指してるんですけど、 そのためにもまず賢者を目標にしているのです! |
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リエル | よろしければ、購買部に来てみて下さいね、 色々な商品を揃えてお待ちしております! |
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リエル | それでは、失礼いたしまーす。 |
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アイコ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
アイコ | うわぁ!だ、大丈夫!? |
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アイコ | あれ?アカデミーの生徒なの? 初めて会った…よね? |
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アイコ | わたし、アイコっていうの、よろしくね! |
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アイコ | ホントはあまり魔法とかよく分かってないんだけど、 アカデミーに入学しちゃったんだ。 |
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アイコ | まわりからは無理だって言われてたんだけど、 昔からの友達と一緒に居たくて、 それで一所懸命勉強して何とか合格できたんだ。 |
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アイコ | でも今のところ成績は、 まあまあ…って感じだと思うけどね。 |
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アイコ | あ!余計な話しちゃってごめん、 それじゃもう行くね。 |
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アイコ | バイバーイ! |
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メディア
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
メディア | きゃあ! ごめんなさーい、大丈夫? |
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メディア | あら?アカデミーの生徒…よね? たしか会ったこと…。 |
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メディア | 無いわよね、きゃはっ。 |
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メディア | 私はメディア、よろしくね。 |
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メディア | 医療科の生徒なんだけど、 こういう授業は全学科一緒だから、すごく楽しいわ。 |
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メディア | だから、あなたとも協力したり 勝負したりする事になるかもしれないわね。 |
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メディア | それにしても、 あなたって何か不思議な感じがするわね、 詳しく調べたいから検査してみない? |
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メディア | あっ、こんな所で油売ってる場合じゃないわよね。 |
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メディア | それじゃまた! |
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ミュー
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
ミュー | きゃ。 |
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ミュー | すみません、ぽやぽやしてました。 |
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ミュー | …アカデミーの生徒さん、ですか? 初めてお会いします。 |
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ミュー | わたしの名前は、ミューです。 |
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ミュー | よろしくお願いしますです。 |
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ミュー | あ、わたし、 アカデミーには 飛び級で入学させてもらいました。 |
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ミュー | こうしてお知り合いが増えるのは、 わくわくします。 |
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ミュー | ときどき、 魔法でびっくりさせてしまうかもしれませんが、 見た目だけの安全な魔法ですので安心してください。 |
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ミュー | ではこの辺で、失礼しますです。 |
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マヤ
物陰から誰かが出てきて、ぶつかりそうになった。 |
マヤ | きゃあ! ご、ごめんなさい!大丈夫ですか? |
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マヤ | あら?アカデミーの生徒…よね? 初めて見る人だけど…、転校生? |
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マヤ | えーと、私はマヤ、 見ての通り私もアカデミーの生徒よ。 |
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マヤ | 賢者になるのも大変だけど、 あの学校も結構変わってるから、 違う意味で大変かもしれないわね。 |
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マヤ | 変な魔物が現れたり、 おかしな事件が起こったり、 これからも色々ありそうだわ。 |
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マヤ | でも、今までそういう事は いつも友達やアカデミーのみんなで 乗り越えてきたの。 |
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マヤ | 変わってる人もいるけど、 にぎやかで、楽しくやっていけると思うわ。 |
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マヤ | あ、話し込んでる場合じゃないわよね。 |
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マヤ | えと、それじゃ。 |
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!マス
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ファントムマスクを討伐した! |
すると、 体の中から怪しい魔力が少しずつ消えていく。 |
しばらく時間がたてば、呪いが解けそうだ。 |
ゴール
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ミランダ | あら、あなた…。 |
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ミランダ | 見かけない顔だけど、このアカデミーの生徒? |
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ミランダ | 初めまして、私はミランダ。 |
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そして、 呪いは半日ほど時間が経過すると解けたが、 この課外授業は評価されずに終了した。 |
ミランダ | ゴールよ、お疲れ様。 |
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ミランダ | でも残念ね、課題は達成できていないわ。 |
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ミランダ | …あら? 何か見覚えのないモンスターを討伐してるけど…。 |
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ミランダ | ま、いいわ、できたらまたチャレンジしてね。 |
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ミランダ | それでは、今回の課外授業を終わります。 |
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ミランダ | ゴールよ、お疲れ様。 |
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ミランダ | 課題も達成しているわね、よくできました。 |
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ミランダ | …あら? 何か見覚えのないモンスターも討伐してるけど…。 |
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ミランダ | ま、いいわ、とにかく合格よ。 |
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ミランダ | これからもこの調子でがんばってね。 |
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ミランダ | それでは、今回の課外授業を終わります。 |
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