ストリートファイター2ダッシュレインボー(RainbowEdition Set1)についてのWikiです。

キャラ性能


どこからでも即死に持っていけるある意味パワーキャラ。純粋な弾の撃ち合いでは全キャラ一。
ワープができるLVの対戦になると開幕にしかける選択肢が乏しい為、開幕をさばく→中ソニック重ね→強ソニック∞というキャラになる。
ソニックブーム(発生10フレーム、発射後硬直20フレーム)
空中可。超低速追尾弾。
空中可。
空中可。超高速
中間距離からのジャンプ攻撃に対して対空になる。連続で入力すると画面上に何個も出すことが出来る。ソニックブーム中にためるとほかのキャラの飛び道具より短い間隔で出せるので強ソニック>強ソニックが連続ヒットおよび連続ガードになる。コマンド精度が高いプレイヤーであればソニックブーム一発当たっただけで即死もありえる。
ただし開幕に関しては強ソニックが弾速が早いといっても相手に当たるまでに13〜15Fかかり
ワープの抑止にはならないことには気をつけること。
サマーソルトキック(発生5フレーム、着地硬直は弱が3フレーム、中が4フレーム、強が5フレーム)
空中可。
空中可。
空中可。

コンボ

強ソニック×n
このゲームの代名詞とも言えるコンボ。またソニックがヒットした時点で(ワープ>通常技)の連携に繋げられる。基本的にはソニックハメだけでも問題ないが、相手に即死の恐怖心を与えるプレイをしたければテクニカルな連携をするのも重要。
J大PorK>屈中P>弱サマー
無双三段。リュウ以外にはここからソニック重ねで十分強力。
J大PorK>近立大P>ソニック×n
画面端限定で、下記の弱Pキャンセルソニックのループに移行するのもあり。
屈弱P>立弱P>強ソニック>以下繰り返し
画面端限定で、ブランカ以外のキャラに確定。
立弱K×1~2>同時押し屈中P>強ソニック>以下繰り返し
全キャラに有効。(屈小K>同時押し立強P)のいわゆる小足アッパーでも可能だが、ヒット確認がしやすい立弱K始動をおすすめする。
前J大K高め当て>中ソニック>下り中P>屈中P>サマー
画面端限定。高めキャラには(下り中P>中ソニック)×2から。締めをソニック裏拳にすれば星確実
置き弱ソニック>J小P>立小K>屈小K>同時押し立中P>ソニック>屈小K>同時押し立強P>サマー
ザンギエフなどへの曲芸コンボの一例。
ソニックハメ>(ワープ)>屈小K>同時押し立強P>強ソニックorサマー
相手がハメを立ちガードをしている状況では確実に狙えるコンボ。画面端以外の場面ではワープをすることでガードを揺さぶる。
ソニックハメ>(ワープ)>屈小K>立小K>同時押し小or中P>強ソニックorサマー
こちらの方が前者よりもヒット確認がし易いと思われる。

対リュウ以外には三段から弱ソニック2発撒いてから中ソニック重ねでかなり安定。
強竜巻、強昇竜でどこまでも延命してくるリュウ相手にはワンコンボできっちり仕留めきるコンボが欲しい。

立ち回り

基本
牽制の弱ソニックをまき、ヒットしたりガードしたりしたところを見計らって強ソニックを打ちぴよらせる。そこにジャンプ強キック>屈み中パンチ>弱サマーソルトキックを決めて、相手の起き上がりに引っかかりように弱ソニックを配置して待つ。これが基本戦術。弾の打ち合いには負けないが、圧倒的に弾の数で負けている場合は弾幕を回避する手段をもたないのでワープで切り抜ける。また相手とある程度距離が離れている状態でソニックハメをしていて、相手が立ちガードをしている場合はすぐにワープをして(屈小K×1~2>同時押し立中or強P>ソニック)などの連携で確実に気絶まで持っていける。
VS バルログ バイソン
開幕ソニックを撃つとローリング、ダッシュストレートに打ち負けるので、開幕中足を置くようにしよう。相手がそれで畏縮するようならそこから読み合いが発生する。開幕で勝ったら中ソニックを重ねてハイ!ハイ!のチャンスだが、重ねをミスるとワープ投げを食らいかねない。ミスったと感じたら屈弱Pを擦る。一応弱ソニックを撒いて屈弱Pを擦れば相手はほぼ何もできないが、リュウにチェンジされそう。開幕で負けたらバイソンには大足を気合で差し込んでワープするくらい。対バルログの場合は、近距離で連ガ連携に来たらミス狙いでリバササマソを擦る。相手の入力にミスがあれば波動をスカしてサマソが当たる。それを警戒して距離を取ろうとしてきたら、その瞬間を読んで強ソニックで切り返す。弱波動小ゴロで弾幕を張ってくるならワープ狙いとなる。いずれもかなりきつい。
VS リュウ
強竜巻に要注意。しゃがんでいたら当たらないので弱ソニックをおいて様子をみつつ距離を調節する。画面端からの距離を強竜巻に対してサマソないしJ大Kで安全に落とせる距離まで調節すれば竜巻を切り返せる。弱ソニックから屈弱P連打でワープを封じ、スキあらば強ソニックを打ち込む。相手も強ソニックには細心の注意を払ってくるので、竜巻を誘って落とすというのを繰り返していく形になるが、過信すると昇竜を食らったりするので要注意。なお画面端に近すぎてサマソを出す瞬間の立ちポーズに竜巻を食らうことがよくあるが、実は屈弱P空キャンセルサマーなどで解決したりする。ダウンを奪われたら弱波動を先行される形になる。安易にソニックで相殺すると竜巻(場合によっては昇竜)を食らうので、ソニックのフェイントを入れたりしつつガードでもよい。意識を揺さぶりながら相殺を狙い、焦って弱波動を再度先行させようとしてくるところを狙って強ソニック×2で一気に切り返すのがメインの狙いになるか。
VS ザンギエフ
開幕読み負けるとそれ以降の起き攻めの回避手段がないので相手のミスがない限り死亡確定。ザンギの選択肢はソニックに対しての歩きダブラリ、中足に対しての大足。ガイルの選択肢は歩きダブラリには中足、大足にはソニック。スクリューはめに入られたら理論上無理だが、一応リバササマソか距離が近ければ投げ返しを頑張る。ワープ投げ回避のために空中でソニックを撃つことがあるが、たとえ空中に居たとしてもザンギのスクリューの間合いに居て、尚且つザンギがリバサ可能な状況の時にソニックを打ってしまうとスクリューが決まるので注意。
VS ガイル
ソニックの擦り合いからスタートするのがセオリー。ミスったほうが圧倒的に不利となる。ソニックを打ち続ける際、コマンドの性質上キッチリ「←溜め→←P」と入力しないと前に進んでしまう。この性質を逆手に取れば相手に近づきつつ打てるので、近づいたところを弱サマーで狩ると優位に立ち回れる。空中ソニックだと近寄らなくなることや空中に逃げながらソニックが打てることも意識したい。

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